フォ~☆シーズン~☆

思っているんだけどウサギは?からスタート
てくてく山歩き・神社参りを楽しんで、今が一番素敵に過ごせたら・・

☆天城山 <シャクナゲコース>

2012-12-02 | ♠ 秩父・多摩・南関東

 

伊豆半島の屋根ををなす天城山(あまぎさん)へ11月25日に行ってきた

東名→小田原厚木道路→西湘バイパス→真鶴道路→熱海ビーチラインを乗り継いで伊豆高原へ向かう

伊豆ぐらんばる公園の前で右折し遠笠山道路(111号線)に、大室山のお椀型の山を右にみながら天城高原ゴルフ場を目指す

ワタクシたちは迷ってゴルフ場の駐車場に停めたが、登山者用はどうも手前にあるらしい

お天気が良ければ駐車場から富士山が見える

<「記念天城山バッジ」はゴルフ場の売店で売っている、と言うことなので帰りに寄ろう>

 

 

3連休最終日でお天気は快晴、たくさんの登山者が来ていた

 

 

登山者駐車場からトイレの脇を抜けて登山道に入る

 

 

アップダウンを繰り返して

 

 

四辻までぬかるみ道を通りながら一気に来た

 

 

紅葉にはちょっと遅すぎ、落ち葉は紅葉なんだけれど・・

 

 

樹皮がツルツル、赤褐色で立派な木、これは<ヒメシャラ>

椿のような白い花が咲くのですよね~☆

 

 

ヒメシャラの周りに雪がチラチラ残っている

 

 

だんだん雪景色に向かっていく

 

 

万二郎岳まで200m

 

 

子供連れの家族は雪にはしゃいでいた

 

 

第一の目的地万二郎岳(1299m)に到着

左の標識の上に雪だるま

万二郎岳山頂は狭く展望はない

混雑してきたので次の目的地万三郎岳に進む

 

 

足元が悪く、気をつけながらモクモク歩く

 

 

展望良くない尾根歩きに、ヒメシャラ群

 

 

途中、中国の留学生たちと一緒になったが、登山装備もカメラもよかった

 

 

アセビの繁る尾根道

登山道は最悪で登山靴・ズボンは泥だらけ!

<雪解け時の金時山>で長靴を履いた登山者がいたが

平坦な道なので長靴がほしかったわ

 

 

 

どこを歩けばいいの~か~

 

 

急坂を登ると山頂、灌木の隙間から富士山が見えた

 

 

万三郎岳(1406m)

木々に着いた、雪・氷はポタポタ落ち、リュック・ヤッケはベタベタ

真冬の寒さで、おまけにベンチまで濡れている!

最悪はバーナーのガスが抜けていて温かいスープが食べられなかった

 

 

が、、、混雑した山頂から少し下った場所へ移動

雲が流れていたのだが一瞬に富士山が見えた

寒かった気持ちも晴れ、良い気分になったぞ

 

 

後は雪の積もった階段を一気に下って行きます

 

 

あちらの山は雪が降っていないわね

 

 

赤い実の低木が群生

 

 

 

ホントに不思議で雪が降った境界線があった

涸沢分岐まで左側が切れ落ちた斜面を歩く

 

 

 

 

岩場・階段を乗り越えると、歩きやすい腐葉土道

 

 

ワタクシたちが通ったコースは ↑ の<黄・ブルー>の道標があった

 

 

紅葉には遅かったが、11月の天城山地で初雪に会ったことはよい記念

天城山は一応<百名山>なんだけれど・・・・

今回もよく歩いたわね

 

 

 

 



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