枇杷

枇杷から今度は温州みかんを
無農薬で育てています。
アゲハ蝶を歓迎しながら
あおむしさんを見守っています。

755 秋のバラは11月に咲く花が春の花よりも鮮やかなのです・・& 近場での鑑賞を楽しみましょう! 日本の植物がオランダに・・

2021年10月05日 | 日々のできごと

2021/10/05 火曜日 起きたのは?8時でした!。

昨夜は**オランダの花々の由来などを楽しんでいました。

 

*ドイツ生まれの医学者のシーボルトが江戸時代の後期に

長崎の出島で日本の医学者の講義などを数年間滞在して

生活をしていた。オランダから鎖国の時代の日本で・・。

 

**長崎の出島は貿易などを行っていたのか?。

6年間ほど日本に滞在している期間に・・スパイ疑惑あり?。

 

**それでも植物を愛していた「植物学者」でもあったシーボルトは

日本中にある植物を集めて標本にしたり日本の絵師に花の絵を描かせたり。

 

**オランダには生存していない花達を国の為に収集・日本の花

特に”鹿子百合”?赤紫の斑点が特徴の‥花弁が反っている・・

イナバーウア?の様な咲き方をしている花を愛して・

自国に持ち帰って日本のユリやアジサイなどなどを品種改良・・。

長い年月をかけて・・。特にお気に入りのアジサイの花は。

日本人の妻の名前を付けた。”おたき” 楠本 滝 。

*花の幅が大きいアジサイ*葉っぱが先端に向かって丸く

広がっていて茎が短いのが特徴?。妻をアジサイの花をこよなく愛して・・。

お滝さん! その名前を”OTAKUSA”と呼ぶようになったとか。

 

その花は殆どのオランダの園芸店では見られなくなっていたが

フランスのあるアジサイの愛好家が数十年間ものあいだ

育てていた中にあったそうである。アジサイの品種は多いけれども

やはり・・。想い出のアジサイの名前の過去の偉人が愛した

”オタクサ”を見つけた時には感動した!。との女性のアジサイの愛好家。

 

どんな花にも歴史がある。そして道行く花々・・どんな雑草にも愛着がある。

 

**シーボルトは日本では医学に貢献した人・。としか記憶になかったのですが。

日本の美しい木や花達をオランダに持ち帰り・・。その結果・・。

オランダの花の市場は世界でも有名な存在となった!。いまから歴史をさかのぼれば。

日本の花達は外国の地で日本よりも気温が低いかもの環境でも・・。

 

**持ち帰った主に忠賢ハチ公のように??。毎年・・美しい花を咲かせながら。

6か月間もの長い期間を船にゆられて・・自分の花の先輩たちが人々に愛されながら

他国で人々に愛されながら育っている。其の満足感?。

何にも代えられない宝物なのかも?。そんな花達が少しは羨ましいかも?。

 

**多くの品種の花達。船の中で枯れたかもの花。それでも種や球根。

達は逞しく・・。オランダの風土に順応しながら育っていた事。

 

**もしも夢の中で‥オランダの国の・・日本の木々や花が育てられた庭園にいけたら。

すべての花達の葉っぱや花を木の幹を撫でてあげる事でしょう!

外国にも日本の花達が咲いている。それは桜の花かな。でも風景などで見慣れた花もあり。

 

やはりシーボルトが持ち帰った花や球根が品種改良をされながら‥あらゆる国に

出荷されてどんどん広がっていったようである。日本の地図を持ち帰ろうとして?

スパイの疑惑もかけられたかもの人物。其のために亡くなった日本人は大変だったかも?

 

**桐の木や花・レンギョウ・ツバキ・山茶花・イタドリ・シキミ・などなど。500品種以上?。

「赤い実ができる?」低木の木はクリスマスの頃には・・他人の庭や。垣根に街路樹に

植えられているものは‥。飾り物様に持って行かれたりもするらしい。

 

**日本も同様カモ?。花を持ち帰るのは?罪にならない?。

とか!。持ち帰る人は勝手に判断しているだけの事。許可を貰ってからの方が。

花を愛でるマナーとしては大切な事かも?。

 

**さて・・昨日も秋なのに昼間は気温が上昇していた。外は30度位にはなっていたかも?。

久しぶりのお友達からの電話の声-・お供え物に柿を下さるとのこと。感謝である。

(!柿の話はまた後日に。亡くなった彼は柿が大好きであった!。特に

青い柿が!・入院していて何にも食事食べれない頃は果物などで生き延びていたのかも?。)

 

その日は・・友人の電話がきっかけでのお出かけした日。新しい市役所の中での用事を終えたり。

久しぶりに外食など。ついでに・・数年間は出かけていなかった浄水場公園内での

薔薇園!に行ってみた。数年前に行ったときよりは花達はまだ残っていた。感謝である。時間が

過ぎるのも忘れて美しく咲いている色とりどりのバラの花達に・綺麗だね!と。二人で・・。

 

*感動の言葉を掛けながら秋の空?。ではなく真夏のそらにも声を掛けながら・・。

空と真紅に色づいた花やピンク・黄色・クリーム色。マーブルのバラ。

感謝をして別れを告げた。それから・・ちょうど・・。薔薇のお花を剪定していたかたにも。

庭の管理を任されている園芸店の方・・。これも私たちの税金で?。綺麗なお花を

咲かせてくれているのだ!感謝。

 

薔薇園に行く前に・・。

*新しくできた市役所の庁舎での”高額療養費の書類”の交付を受けた。すぐにできた。

数年前は薄い緑色。黄緑。今回は72歳なのでか?薄いピンク色。想像していたとうりの

色でほっとした。来年の7月末までの期限であった。

 

**低所得 ☆★では 70歳から75歳 家族との同居無し

**一か所の医療機関での月の医療費が通院で8000円以上であれば・・それ以上は

支払わなくてもよい制度。ただし‥一人暮らしで‥所得が少ない場合?。

それからもし検査の入院などで・手術で・やはり25000位‣以上を支払っても・

その金額以上は払い戻し?ないしは払わなくてもいいのである。

 

*遠方に出かけたり・・。旅行などでの医療機関での利用。そんなときには便利かも。

日頃から・運転免許証は持参。それから・・保険証なども携帯するようにしている。

参考までに・・。我は?自慢にはならないけれども・・。年金生活者・アンド。

仕事はしているけれども?少しだけ。の・のんきな低所得者なのである。

 

お金は必要なときはどんどん使うけれど・・。知らない間になぜか?。

またいつの間にかお金が回って戻ってくるような日々の生活なのかも?。

感謝をしながら。。これからは”節約は美徳”

の老後の生活なのであります。

 

**ある時期までは”消費は上手にお金を使えれば経済が回るので?美徳””。

等と‥考えながらの行動であった!けれども。後悔も多々あった。

反省の”後期高齢者時代への階段を上っている人生”。楽しく感謝をしながら・・。

 

**755**


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