夕映えに

陽が落ちるまで輝きたい、くさぐさの記録(日々の出来事、読書、スポーツ、友だち)

地区高齢者の集り「茶屋」

2017-05-10 18:47:53 | Weblog

  今日は久し振りの雨で、田畑は喜んでいます。野菜苗を植えてから殆ど雨
がなく、毎日の水やりも大変でした。天からのもらい水はありがたいです。

 わが志摩地域では2年余り毎月1回「茶屋」が開かれ、高齢者が集う場とな
っています。それぞれの町、区で行なわれ、わたしの地区では常に30人余り
集ります。

  午後1時半開始で5月の歌に始まり、時により体操やゲーム、叉ボランティ
アグループを招いての歌や踊りなど様々です。今日は講師さんに来てもらっ
ての認知症予防の体操でした。自分では絶対に認知症にはならないと思って
いても、こればかりは分からないです。わたしの母も大腿骨骨折から以後の
3ヶ月間はかなりボケてきていましたから・・・・
    
             

  茶屋も最初は気がのらないでした。老人施設でしていることのようで、
まる
で幼稚園だわ。と・・・・・

  しかしスタッフの皆さん(10人ほど)が、一生懸命に講習を受けてきての
伝達で、地域での皆さんとの接触もと今年からは参加しました。

 途中でおやつタイムがあり、お茶やコーヒー、手作りのお菓子も頂き
ます。申し訳程度の会費ですが、市からの援助があり、高齢者が多くなるこれ
から健康でいるようにとの一つの政策でしょうか。

 2025年には団塊の世代が後期高齢者となり、子どものオムツより
大人
のオムツの方が多くなると・・・・・笑ってばかりばかりでは居られない
ようです



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