夕映えに

陽が落ちるまで輝きたい、くさぐさの記録(日々の出来事、読書、スポーツ、友だち)

眼科付き添う

2014-07-02 21:48:56 | Weblog

  5月に白内症の手術をした従妹のTさん(車に乗れない)を付き添って
町内にある
眼科医院に術後のケアーに行きました。

  最近は一般の医院でも高齢者の数が多いですが、眼科は特に殆どが高齢
者です。9時40頃行きましたが、45番目と言うことで、待合室はほぼいっぱい
で座る椅子さえ空いたところを見つけて確保となりました。待ち時間がかなりだ
ろうと本も持ってきましたが、時間待ちの人たちに話しかけられて、話となりま
した。

  85歳の女性はただ今介護2の認定(脳からきた足、歩くことが不自由)で
デーサービスに週2回ほど受けているそうです。白内症の手術は5年も前だ
ったが2~3年は良かったけれど今は依然に戻ってしまったから、急いでしな
くて良いとのことでした。5年前の手術には同窓生8人が揃って手術を受けた
とも、後は皆さん昔と変わらないようです。

  また同じ長椅子で隣りに座られている方は6月に手術だった、ご主人が
 昨年胃がんの手術をされ、自分も何年か前に胃の切除をしているとか、・・・
 70歳代前半でまだ十分にお若い方でした。

  眼科や整形は特に高齢者のたまり場と言ってよいほどです。今のところ
わたしの方は1ヶ月に1度整形へ薬を貰いに行く程度で、後は風邪で2~3
回、歯科へ3ヶ月に1度(ケアー)で支払っている健康保険料には達していな
い程で、ありがたいと思います。我が家はガン系と思っていますが、件のご
主人の胃がんだった方は、ガンは遺伝性は無く、免疫力の低下などでの
発症もあると日赤のお医者さんの話だったそうです。

  何はともあれ自分の体は自分で守るしかないです。適度な運動と食生活
でしょう。