ORIENTALism ~ how to be gorgeous and sultry ~

ベリーダンスブログ。ゴージャスベリーダンサーになるためのアイデアを日々探して記録しています。

ハプニング☆

2010-04-26 13:28:41 | Oriental Danceのお勉強

今日も読んでくださってありがとうございます





昨日は横浜のAFRに行ってきました。

小松芳ショー!!!

うちの師匠、フーリアさんがオリエンタルミューズで踊るというのに、

私はカリーマさんのショーに行きました(笑)




オリエンタルミューズでスタッフが足りないというのに、

強行突破


なんちゃって。ちゃんとフーリアさんにご理解いただきました。






カリーマさんのショーをレストランで観られるというチャンス。

これは見逃すわけにはいかない。

で・・・





行ってよかった~





もう、登場から圧倒・・・

香り、オーラ、表情・・・全てに引き込まれました。

異国なんですよ・・・ 

横浜AFRのステージに椰子の木が飾ってあっても、

アラビアンワールドが広がっていくわけです。





で、私と友達と2人で行ったのですが、

共通した意見は、

「Lulu と同じような雰囲気だね」

雰囲気はオーラのこと。




私の師匠の師匠はLulu。いろいろな国で活躍しています。

だからカリーマ先生は世界レベルということに落ち着きました・・・

その方のパフォーマンスをレストランで観られるというのは、




ホントに素晴らしい機会でした






うちの先生のショー、オリエンタルミューズも成功だったことを願っています。






そうそう、カリーマさんのショーが始まる前に、

友達にLuluの動画を見せてもらったのですが、

パフォーマンス中にハプニングが起きます

でも、このLuluの対処の仕方・・

ホントに愛くるしくて、思わず微笑んでしまいます。

是非是非、下の動画でチェックしてください。





Luluもこういう動画をYou Tube にアップするなんて、

ホントにユーモアがあって、心広いというか・・・

ますますファンになります。

Lulu Sabongi Mercado Persa - Persian Market 2010 Belly Dance




それ、やってみたい?☆

2010-04-24 21:27:29 | 日々のつぶやき


いつも読んでくださってありがとうございます




木曜日、一日中自分のことを考えていました。





結論。

考えてないで、行動しよう。





ハハハッハハハ~

ホントに一日中考えてました(爆)





人生一度きりしかないんだから、とか

いろいろとアオリの言葉はあるわけですが、

結局、行動に移すのは自分なわけです。

でも、その自分が「人生一度きりしかないんだから」という言葉に、
動かされなくなっちゃったとき・・・

頭では分かってるのに、どうしても行動にうつせないとき、

こうやって質問してみるといいみたい。





「それ、やってみたい?」





「うん、やってみたい!」という答えなら、

すぐに動き始めるでしょ。

でも、「できると思うけど、やってみたいかって聞かれたら・・・」

のような答えなら、もう一度考えた方がよさそうです。

「~できる?」という質問よりも、

「~してみたい?」という質問のほうが心が動きます。

「~したい?」という質問だと、未来が広がらない。今の気持ちを確認するだけ。

「~してみたい?」という質問だと、未来がビジュアル化されていく・・気がする。




未来につながる欲求、大切。





最近、

「それをやる能力はあると思うけど、やってみたいって思わない。」

ということが多い。

だから私にとってのワクワクを探索中・・・。





結局、ワクワクしないものは、

そのことをやる能力があったとしても、

何の感動も伝えられないわけです・・・






一日中考えた結果、

こういう考えにまとまりました



人に感動を与える。



私はこういう人でありたいわけです。

その手段はナンだろう?ってことです。







で、下の動画。


ダンサー・・・

っていうよりも、タブラ演奏者・・・


ワクワクしすぎじゃないの~??????





??? ???? 7katia egyptian belly dancer of cairo.ukrane 2008.




Katia
 


「思い込み」サヨウナラ☆

2010-04-19 14:16:55 | ショー出演(告知&報告)




いつも読んでくださってありがとうございます





4月18日(日)ハマム&ボルボレッタ共催

合同発表会が行われました。

私はナンシーの振付で8人のダンサーと一緒に踊りました。




このポーズは「マクドナルド」のM。

黄色と赤のコスチュームが一緒になると、まるでマクドナルド。

そこから生まれてきたポーズです。




濃いムラサキのパンツコスチューム、結構好評でした。

私には似合わない~!!って思っていたのですが、

なぜか「似合うよ!」という声が多く、

自分が思っているのと、人が思うのは違うんだな~って感じました。





当日のリハではCDラジカセの調子が悪くて、

音が飛ぶ飛ぶ


ナンシーは特に飛びまくってまして、
ラップ状態で、爆笑しながら踊りました。

笑い疲れてしまったくらい、おかしくておかしくて仕方なかった・・

そのおかげで、超リラックス




実は本番でも1ヶ所だけ音が飛んでましたが、

このリハのラップ版ナンシーで慣れていたので、

「こんな飛び、かわいい、かわいい、全然対応できます~」

っていうノリでした。






ナンシーでの私の課題は、

「はじらい

私ははじらえていたのでしょうか・・・

リハでも本番でも、とにかく楽しく!を表現したいと思って、

かなりテンション上げて臨みました。





スタジオでの練習のとき、フーリアさんに、

「ジュンちゃん、笑ってないよ!」





その後、個人的に先生に聞いたら、

「ジュンちゃん、もっと自分を出していいよ」





・・・・・・・







その数日後、アカネちゃんとスタジオ練習に入りました。

アカネちゃんもナンシーの曲で踊れるので、

一緒に踊ってもらうと・・・





アカネちゃんは本当に楽しそうに踊っています。





「この曲が大好きで、テンション上げたいときにいつも聴くんだ~





そっか、この曲を好きになったらいいのか!





なぜ、こんなことを書くのかというと・・

私は「ナンシーの曲が似合わない、衣装も似合わない」

って思い込んでいて、いつもなら一日中踊る曲を聴いているのに、

ナンシーだけは「聴きたい」という気持ちにならなかったんです。

だから、聴くときは、

「聴かなければいけない」という義務感から聴いていました。




思い込み。




でも、アカネちゃんと練習したらあまりにも楽しそうに踊っているから、

「あれ?そんなに楽しいなら聴いてみようかな?

っていう気になれたわけです。





アカネちゃん、いつもありがとう

で、ウチに帰る途中もずっとナンシーを聴き、

アカネちゃんの楽しそうなイメージを私の中にも定着。






そしてウチ練。

何度も何度も踊って気付いたこと・・・






振付に不安があると、笑えない。






ウチではとにかく振付をカラダに覚えこませました。

なんとなく踊れる、状態から脱出しないと、

顔に余裕ができない。

「似合わないから・・・」

という思い込みのせいで、必死に練習していたわけではなかったのです。






これに気付いてよかったです

(今の私にとってこれは「キーワード」になります。)






当日もリハのときに、振付間違えてたりしたのですが、

本番直前に仲間としっかり練習して取り戻しました。

本番がどうだったかは、お客様に聞かないと分かりませんが、

自分自身は楽しく踊れました。






とっても大きなステージでしたが、

当日、朝から仲間と一緒にいたので、

みんなと一緒に踊れる~感があり、

ネガティブな緊張感はなかったように思います。






踊る前も、全員で「楽しくいこうね~







楽しさ200%でした







さて、話は変わり、

メイクの話。







私はジムで教えるときにもダンサーメイクをしているので、

慣れていると思っていたのですが、

ステージ用のメイクというのは全然違うことを学びました。






ステージメイクのポイントとして、

アイラインは長く。

アイシャドーは色よりも影を作る。

この2点ですね。






控え室の中でも結構濃いメイクをしていたのですが、

他の控え室に行ったら、

「ジュンちゃんもうちょっと濃いほうがいいよ。」

で、色(ピンクや茶)を足して濃くしました。




で、フーリアさんに会うと、

「ジュンちゃん、アイラインもっと長くして、色よりも影つくって」

ということで、アイライン延長し、グレーで影を作りました。





で、出来上がり。

それからは誰にも何も言われてないので大丈夫だったように思います。

上の写真では、私の目は結構はっきり映っていると思います。





イベントでは、毎回何かを学びます。

ホントに楽しいです



エルヒカーヤ動画☆

2010-04-17 02:08:54 | Studio Borboleta

いつも読んでくださってありがとうございます




HuleyaさんとNoelさんが生演奏の中で舞うEl Hikaya というショー。

いつも都合がつかなくて・・・、とか

遠方だから観に行けない!

という方のために・・・




ここ最近、集中して作っていた動画、

ついに公開です




El Hikaya : oriental dance show with live music

転職☆

2010-04-17 00:04:36 | 日々のつぶやき
いつも読んでいただきありがとうございます





ずっと前に転職サイトに登録したのですが、

今日メールが来ました。

「あなたのスキルに合う求人が・・・」という件名。




通訳や秘書などで登録していたと思います。





いつもは見ずに削除ですが、

今日はなんとなくチェック。






あなたも警備員になりませんか??






英語力と秘書の経験を活かして、

警備員になれるのでしょうか。

よく分かりませんが、マッチ度は85%だったので、

結構いけてるんでしょうね、わたし。






ダンスに飽きたら、警備員だな。

Lulu と Rakkas☆☆

2010-04-15 21:39:10 | Oriental Danceのお勉強

いつも読んでくださってありがとうございます





エルヒカーヤの動画、結局NGで作り直しました。

でも、今回は2時間くらいで新しいのが出来ました。

よかった、よかった。





今日、実はですね・・・

とある化粧品会社のお試しエステみたいなのに行ったんです(爆)

そしたら・・・

スキンチェックしてもらったのですが、

腕の内側は「健康」だったのに、

顔は「磨耗」・・・ 魔王??





スキンチェックしてもらった方は分かると思いますが、

溝と三角形がびっしりあるのは健康。

磨耗という状態は、線が全く見えない状態のこと。

すごくないですか?????

宇宙人かと思いましたよ。





で、いろいろ診断してもらった結果、

磨耗、皮膚がかなり薄い、毛細血管が切れている、角質を押し出す力が弱っている・・





まあ、ニュージーランドで浴びた紫外線のおかげと、

日頃の怠慢なお手入れの結果ですから、

「練習どおりに結果がでました」っていうことですね。

結果が悪いことに驚きはないのですが、

磨耗の状態を写真で見たときはさすがにビックリでした。






そのあと、17万くらいの化粧品を勧められ、

あやうくサインするところでしたが、

Aちゃんがアドバイスをくれたように、

「主人と相談します」って帰ってきました。





以前、60万くらいのエステ機器にサインしちゃった。

でも、すぐにお断りの電話入れましたが。

21歳くらいのときね。





おとといくらいにルルの新着動画のお知らせが届いていたので、

今日確認したら・・・ なんと・・・




曲が Rakkas





先日、私が生演奏で踊った曲です。

でも、ルルのは「クラブ」ノリです。






やっぱりルルとは縁があるのかな~。






初めてルルのワークショップに出ようと思ったのは、

Lulu Sabongi という名前を見ただけで、

「あ、行かなきゃ」って直感で思ったんです。

どんなダンサーなのかも知らないのに。






で、結局、人生相談とかもできるような関係になり・・・

こうやってネットでつながっていられるし・・





Rakkas選曲するし・・・






縁って不思議。

私だけが思っていることかもしれないけどね。

ルルはなんとも思ってなかったりして(まあ、そうでしょうね。)




Lulu Sabongi - Lulu Sabongi Company (Mercado Persa)


ジェルネイル☆

2010-04-13 13:32:52 | ショー前にチェック


最近、英語の生徒さんをはじめ、

ダンサー仲間でもセルフジェルネイルが流行っています。




やっぱり自分で出来ればいいのに~!




って思うわけですよね。




ユーチューブで検索すると、

まあ、それはそれは・・・

すごい数のチュートリアルビデオがアップされています。




私自身、ジェルネイルは先日の通販TV出演時にデビュー。

遅いですが・・・

で、やっぱり自分でやりたいな~って思うわけです。




前から気になっていた孔雀の羽の模様。

あれ、どうやってるのかな?って思ってたら、

いい動画ありました。



斜めピーコック編 GEL NAILS Oblique Peacock セルフジェルネイル




ダンサーとして、ツメの先まで手入れするのは当然だと思うのですが、

ダンサーやOLさん、20~30代の方に聞いたところ、

奇抜なデザインは好まれないようですね。

でも、キラキラしてたり、なめらかな肌触りは病みつきになるようです。





キット、買います。もうすぐ。


エジプトの日本人バレエダンサー

2010-04-13 13:00:09 | 日々のつぶやき

久々にYouTube観てたら、

オリエンタルダンスに共通する5つのアームポジション動画を発見。

インテンシブかな、ガマールが教えてくれましたよね。


5 Positions Arms





その延長で、下の動画も見つけました。

タイトルみたら、観ずにはいられない!

エジプトの日本人バレエダンサー


この動画を見ると、なんか元気が出てくる。

エジプトと日本、つながってました。

舞台人としての成長☆

2010-04-13 11:44:08 | 日々のつぶやき
今日も読んでくださってありがとうございます




しばらく更新できていませんでしたが、

理由はフーリアさんとノエルさんが舞う

「エルヒカーヤ」というイベントの動画を編集していたためです。



パソコンの前にずっと座っていたのですが、

ブログ更新には手が届かず。




イベント全てを収録し、その中から素敵な瞬間を引き抜いて、

動画を結合させていくのですが、

ウインドウズに入っている「ムービーメーカー」で簡単にできます。



でも、私の場合、かなり手こずっていました。

動画とか、タイトルとか、効果とか入れて完成させた後に、

保存するのですが、保存がどうしても出来ない。

最初、試しにやってみたときは出来たのに、

その後まったく出来なくなっちゃって・・・



ビデオカメラから動画を再度取り込み、拡張子をavi.やらwmv. にしたり・・・

flv.にもしてみたり・・・でも出来ない。

ちょっとイライラしていたので、

もう一度、違う動画を使って「保存」自体ができるのかどうか確認。



すると、どうでしょう。

出来たんです・・・


ということは、取り込んでいる動画自体が壊れているっていうことになり、

結局また別の素敵な場面探しをして、分割し、取り込み、変換し・・・




ということを4日間くらいずっとやっていました。




今日、フーリアさんにリンクを送って観てもらいます。

もし、OKでも、演奏者の方々にも確認してもらわないといけないと思うので、

今月末くらいまでには皆様に公開することができると思います。

そのときはまたここで紹介しますね。





前置き、長くなりましたが・・・





本題の「舞台人」としての成長。





ベリーダンス、オリエンタルダンスを習っている人たちの中で、

「自分は舞台人である」っていう自覚を持った人がどれくらいいるのかな。




舞台人って何?




スタジオハフラなんかだと、

先生におんぶにだっこ状態になってしまったり、

友達が主催するイベントだと、友達に頼りきってしまったり、

結局、素人の集まり的な感じでも、なんとかなってしまうわけです。





でも、自分が舞台人っていう意識、

いつもは主婦ですが、今日は舞台人です、とか、

私はパフォーマーです、っていう意識を持つと、

イベントはよりプロフェッショナルになっていくんですね。

「舞台人」っていうと、それで食べていくっていう感じですが、

いえいえ、私たちだってパフォーマンスするときは、

その一員として見られているんです。






なぜ、こんなことを書くのか。

私がちょっとミスってしまったことがあり、

それが「素人意識」が原因だったからです。







すごく分かりやすい例としては、

5人くらいのダンサーでひとつのイベントを主催するとします。

当日、お客様が1人のダンサーに、

「すみません、お手洗いはどちらでしょうか?」

って聞いたときに、

「あ、主催者に聞かないと分かりません・・」






全然違うか!(爆)





でも、こういうこと。

分かります?








また、いろいろなスタジオから集まって開催されるイベント。

所属スタジオは、ただの肩書きではなく、

そのスタジオを代表しているっていうこと。

その意識を持つと、行動もきっとスマートになります。









こういうイベントの場合、

自分が招いたミス=スタジオの教育不足

と、他の人たちに評価されることもあるわけですよ。

そう、会社に属しているのと同じ。







先生!ごめんなさい!!!!!ってなりませんか?

となると、先生だけではなく、

最近習い始めたばかりの若々しいダンサーさんにも、

ベテランのダンサーさんにも、平等に迷惑がかかってしまう。

だって、彼女達もそこのスタジオに所属しているわけですから。









結局、別々のスタジオ所属ダンサーが集まると、

個人レベルではなくなっちゃうわけです。

スタジオ名を出すだけで、スケールがでかくなる。

それだけ、責任感を持ってイベントに臨んだ方が、

自分の評判も、スタジオの評判もキープ、または上昇するんじゃないかな









舞台人。


スタジオ所属。





どんなに小さなイベントでも、人前で踊る場合、

この意識は必要なんだな~って思いましたので、

ここにシェアさせていただきました。






今回言いたかったのは、パフォーマンス自体のことではありませんよ。

舞台裏全般っていうことです。





いくらパフォーマンスがよくても、

舞台裏が悪かったりしたら、

もう二度と呼んでもらえないかもしれないし、

主催側にまわったときにオファーしても断られるかもしれない。




・・・・・・・・・・・・・






舞台人とかスタジオ所属とか、カッコイイ言葉だけど、

「コミュニケーション」が一番大事ってこと。





コミュニケーションってのは、

報告・連絡・相談のことです





会社でもよく言いますね、「上司とのコミュニケーション」みたいな。

昔は「報・連・相=ホウレンソウ」っていってたけど。

カタカナにするだけで、昭和な私の心には響かなくなる。




さぁて、「主婦」に戻って洗濯もの干すぞ!

今日は2回戦だ

4/18(日) 合同発表会@大船☆

2010-04-08 12:26:46 | ショー出演(告知&報告)

発表会~

なんか、こういう発表会って久々なので楽しみです

もしよかったら観にいらしてください。





4月18日(日)

鎌倉HAMMAM & 菊名スタジオボルボレッタの合同発表会があります。

JR大船駅から徒歩10分ほどにある鎌倉芸術館小ホールにて。

前売り1000円 当日1500円

18:00開場  18:30開演

出演:Huleya Haruka Akane Tsugumi Kayo

スタジオボルボレッタ生徒&HAMMAM生徒



詳しくはボルボレッタのHPまで。




私はナンシーの振付で出ます。(8人のグループです

以前、ワークショップで習ったものです。


フーリア ワークショップ 鎌倉 2010/01/16



衣装が・・・ 初のパンツものです。

みんなが着るとカワイイのですが、私が着ると・・・

請うご期待でございます☆




もちろん・・・購入しました(爆)

ブラのお直しもしたし・・・。

万全です。





「ナンシーが似合わない」ってずっと思っていた私に、

フーリアさんが「似合うよ~」って言ってくれて、

ようやく出演することを決めました(笑)




ルルの振付のオリエンタルクラシックと迷っていたのですが、

ナンシーではっちゃけることにしました






日曜日の夜ですが、

是非遊びにいらしてくださいね。








 

キラキラシール集計☆

2010-04-08 11:58:52 | 私の好きな動画

いつも読んでくださってありがとうございます





キラキラシール、集計しました。

(ダンスの練習を1hしたら、キラキラシールをスケジュール帳に貼る)




2月は・・・ 33







3月は・・・ 56






おそるべし、3月。

そりゃそうだよね、インテンシブで毎日4時間、WSも1日4時間。







週1回、1時間のレッスンを受けている人が多いと思いますが、

そのペースでは、1ヶ月4時間です。

でも、インテンシブは、それを1日でやってしまってるのです。





そりゃ、体型も変わるよねぇ。






ガマールWS終了直後は、痩せたっていうか、引き締まったみたいでした。





今は・・・ ハハハ






キラキラシールの注意点として、

ただ踊るっていうよりは、内容充実させないと、

シール貼り満足で終わってしまうってことですね。






私の場合、幸運なことに出演するイベントがあったり、

ガマールから習ったテクニックの復習だったりと、

結構納得のいく練習時間となりました。





もちろん、「あ~、ただ時間が過ぎただけだ~」っていう日もありました。





でも、じゃあ次はもっと充実した練習をするために、

何をしようかな?って考えるようになりました。






練習、特に振付練習をするときに役立つのは、

イメトレでした。

音楽に合わせて、次はこういうリズムだから、

ここでためて・・・ っていう感じかな。

頭で理解して(2次元)カラダを動かして(3次元)、

はじめて表現力(4次元)となるので、

2・3次元の両立がとても大事だと思いました。





音楽を聴いている時間もキラキラシール貼れるなら、

集計、ものすごい数になります(爆)




私にとって、音楽を聴くとは、

楽器の音が伸びるところとか、ドラムとか、

1・2・3・4~ 5・6・7・8 のカウントじゃないものを聴きこみます。

で、人に鼻歌でもいいから曲を伝えられるくらいまで、

聴き込みたい。











費やす時間、多いですけど、得るものはそれに比例する。




信じてがんばろうっと












アラディーン生演奏と・・・☆

2010-04-05 14:04:38 | ショー出演(告知&報告)

今日も読んでくださってありがとうございます





最近ぜんぜんブログアップできてなかったので、

インプットしたものをどこにアウトプットしていたかというと・・・





日曜日に友達とジョナサンに行き、

トーク炸裂させてきました(爆)

結構、考えながら話すのでいつもはトークのスピードが遅いのにもかかわらず、

そのときは、F1レースなみのスピードで話している自分にびっくり。





ひゃ~、やっぱりアウトプットは大切だ~





ガマールのインテンシブコースも、WSも終わり、

ほっとする時間もなく・・・





実は、4月3日(土)にA・F・R 横浜にて、

パフォーマンスをしてきました。

Izumiさんという素敵なダンサーさんが主催したこのイベント。





ダンサーは

Izumi
さんTaekaさん(スタジオボルボレッタ講師)

Izumiさんのお弟子さんのMadokaさん

そしてスタジオボルボレッタ生徒の私
Jun






そしてそして、豪華なゲストダンサー

MAKI
さん
幸せオーラが大爆発でした





アラディーンの生演奏で踊りました





生演奏で踊るなんて、夢のまた夢・・・

と思っていましたが、2月にいきなりチャンス到来。

タエカさんにお誘いいただき、

即効OKの返事をしました。





ワクワク?って自分に聞いたら、ウン!って感じでしたので、その場で返答。





やっぱり、緊張するから、とか、うまくないから、とかで

自分の夢を遠のけてしまうのはもったいないと思ったわけです。





そんなこんなで、出演が決まったのはいいのですが、

実は何を踊るかは2週間前くらいまで決まらず・・・





でも、以前アラディーンさんたちがRakkasを演奏していたのを聴き、

生演奏で踊るときは絶対にこの曲がいい!と、

思い切ってリクエストしました。


Sezen Aksu - Rakkas

で、あっさりOK

よかった




1週間半前に音楽スタジオでリハ。

それもインテンシブの最終日。

でも、いつも踊っているから大丈夫だろう、って深く考えずに、

アラディーンの皆様にご対面。





でも、アラディーン風にアレンジされていたRakkas。

全然CDとは違う。





リハで、1度演奏してもらって、

自分でなんとなく踊ってみたけど、

やっぱり生演奏には合わない振り付け・・・





結局その日は、Ipod に生音を録音して持ち帰って宿題にすることに。





スタジオのルームを出て、あああああああああああああ・・・

どうしよう・・・もうあんまり時間ないし・・・

CDの振付のまま、強行突破するか~???

と考えていると、ペタシさんが来ました。

クールなイメージのペタシさんが私に話しかけてきてくれました。





「生演奏ってCDとは違うよね。」







「人と人が作り出すステージなんだよ。」






「音は人が作り出す。ダンスも人が作り出す。」






「CDに合わせた振付なら、僕らはいらないよね。」






みたいなことを言ってくれました。

実は、私はスモーカーなのですが、

スモーカートーク(?)って、私の人生の中で最も大切にしているモノなのです。

ちょっと息抜き、のときに出る言葉って、

力が抜けていて、でも、心にしみるというか・・・

一言も聞き逃せないんです。






ペタシさんのお言葉もそうでした。





そっか、人と人なのね。

ダンサーと演奏者の間にはがある。と思うわけであります。







ということで、本番までの1週間半、録音した楽曲を聴きまくりました。






アラディーンは今回3人編成。

ウード&ボーカル=松尾 賢さん

ダラブッカ=ペタシさん

バイオリン=瑞穂さん





曲聴きながら、

あ、瑞穂さんが出てきた!バイオリンの音が伸びてる、伸びてる!!!

お、松尾さんがノッてる!気持ちよさそうに歌ってる!

ペタシさんが髪の毛ゆらしながらダラブッカでリズム炸裂!

みたいなイメージをとにかく作りました。





人と人、ホントに素敵なキーワードをいただきました。

ペタシさん、本当にありがとうございました。






CDでは、どんな人が演奏されているかまでは分かりませんが、

生演奏では演奏者と対話ができるし、

見つめあうこともできる。

エネルギーを感じることもできる。

どっちかが盛り上がれば、それにつられて盛り上がる。





やっぱりすごいな、生演奏 








ってことで、本番当日。

すごい緊張しました。

もう、最近、レストランソロショーデビューとか、

通訳とかテレビ生放送とか、

生演奏デビューとか、

心臓が忙しいです。

たまに、このまま息絶えたりするんじゃないか?って思ってしまう。

でも、私、結構ずぶといみたい・・・(笑)




ダンサー5人・・・

2部制のショー。

エネルギッシュ。

お客様もかなり盛り上がっていたようでした。





私のパフォーマンス・・・

1部の2番目でした。

1番手は主催のIzumiさん。タンバリンでノリノリでした。

その空気が残る中でRakkasを踊らせていただきましたが、

お客さまがとても暖かく見守ってくださったので、

安心して踊ることができました。

後ろにアラディーンの方々がいるから大丈夫!

って自分に言い聞かせて出て行ったのですが、

前にも後ろにも、素敵な方々がたくさんいて幸せでした






お客様からもアラディーンの松尾さんからも

予想以上に良いコメントをいただき、

レストランソロショーデビューでウジウジしていた私とは決別できました。

今回は 「自分の踊りをしよう」 って思ったのでした。





フーリアさんから習っているけど、

私はフーリアさんにはなれない。

ガマールから習ったけど、

ガマールにはなれない。

でも、自分が感じたとおりには踊れる。

最近は、自分の実力に気付き、

「それを出すのが恥かしい」って萎縮しまくっていたのですが、

友達のハルカちゃんからのメールで吹っ切れました。






ジュンちゃんのパフォーマンス動画、全部見ました。

1年目のときの、あの自由さ、忘れないでね。






的なメッセージで、ハッ  としたわけです。

そっか~ 私らしかったもんな~

これなんだ!!!!!!コレ!!!!!





という、いろいろなことが短期間で起こったあとの、

生演奏デビューだったわけです

その「1年目の自由な舞い」をしたのが、Rakkasという曲だったわけ。


ちゃん、ちゃん!(爆)




観に来てくれたアカネちゃんや、他の大勢の皆様、

観に来られなかったけど応援してくれた皆様、

そして、アラディーンの皆様、

ダンサーのMadokaさん、

主催のIzumiさん、ゲストのMAKIさん、

そして、この機会を与えてくださったTaekaさん、

私を選んでくれたHuleyaさん、

煌きメッセージをくれたハルカちゃん、

ホントにありがとうございました




お店の人いわく、

お客様全員が笑顔で帰っていかれたのはとても印象的だった

A・F・Rの皆様、本当に
どうもありがとうございました。




こんなに長いブログを読んでくださって

みなさま、ありがとうございます


表現力と映画☆

2010-04-02 17:05:47 | 日々のつぶやき
今日も読んでくださってありがとうございます






最近、「表現」「感情」という言葉がとても気になります。

感情を表現する・・・




ダンスのテーマですね。本質。



感情的、情熱的に踊っているダンサーを見ると、

やっぱり感動するんだけど、

マネしてできるものなのだろうか・・・




なんて、頭で考えてたら混乱してきたので、

ユーチューブ先生でリラックス・・・




たまにはエジプシャンを離れて、

ターキッシュでも・・・なんて観てたら、

タンエリさまの動画に出会いました。

昨年オーストラリアでパフォーマンスをされたようで、

日焼けした肌に黒い衣装がとても大人っぽくて素敵・・・

みとれてしまった・・・




表現力ねぇ




映画俳優の自伝でも読むか?

ロバートデニーロの話はすごいですよ。

松田優作もすごいけど。

歯を抜いたり、足を切断しようとしたり・・・

役になりきるためにそういう努力をする。



あ、男優ばかりですね



最近、「50回目のファーストキス」という映画を観ました。

2004年公開の映画ですが・・・(遅っ

なんかとてもホンワカした気分になりまして、

恋に落ちた気持ちを思い出させてくれました(なつかしいな~)


2004-50回目のファースト・キス-日本版予告

でも、こういう気持ちを思い出すってのは

結構大事だったりして・・・




とりあえずタンエリさまの動画をお楽しみくださいませ。


Tanyeli Belly Dancer Sydney Australia 2009