工作員の工作日記

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フッ素入り歯磨き粉は危険!

2015-06-21 22:42:47 | 健康





フッ素入り歯磨き粉は危険!がんや骨肉腫、ダウン症の原因との指摘も

Business Journal 2015.6.17
http://biz-journal.jp/2015/06/post_10380.html


 歯医者さんで虫歯予防として、フッ素の使用を勧められることがあります。また、複数の歯磨き粉メーカーからは、フッ素入り歯磨き粉が発売されています。

 ある歯磨き粉メーカーのホームページでは、「フッ素は歯の表面を酸に溶けにくい性質に改良します。乳歯や生えたての歯は軟らかいので、フッ素配合ハミガキを使い、歯質強化につとめましょう」との記述が見受けられます。

 厚生労働省も、永久歯のむし歯予防手段に有効であるとして、フッ素(フッ化物)による洗口を推奨しています。

 しかし、最近はその効果を疑問視する学者も増えています(明海大学・筧光夫教授講演記録「生体アパタイト結晶形成機構とフッ素イオンの影響」参照)。

 また、2000年までの調査では、フッ素を使って洗口している子どもは、まったく使っていない子どもに比べて虫歯が少ないというデータがありましたが、近年は子どもの虫歯が減っていることもあり、フッ素使用による虫歯減少の効果は見られなくなりました。

フッ素の危険性

 さらに、フッ素は危険性も多く指摘されています。濃度の高いフッ素を摂取した場合には、吐き気、腹痛、下痢、心不整脈、昏睡といった急性中毒症状が起きる可能性があり、低濃度であっても、恒常的に摂取していれば慢性中毒が起きることがあります。

 アメリカでは多くの地域で、水道水にフッ素が添加されており、それらの地域では斑状歯(エナメル質形成不全)と呼ばれる歯の色が極端に白くなり、表面がザラザラになる症状が多く見られます。また、骨硬化症(フッ素症)と呼ばれる骨の異常が現れることがあります。

 加えて、詳細は解明されていませんが、フッ素との関連が示唆されているものとしては、発育期の少年に見られる骨肉腫、若い母親からのダウン症児の出生といった危険性が指摘されています。ダウン症児の多くは、高齢女性から生まれていますが、フッ素を日常的に摂取している場合には若い母親からも高頻度でダウン症児が生まれています。

 特に留意したいのは、フッ素を摂取する年齢が若ければ若いほど発がんの危険が高まるということです。フッ素は、特定の部位の発がん率を上げるのではなく、全体としてがんの発生を増加させるといわれています。日本でフッ素を水道水に添加した場合、全国でがん患者が3万人増えるとする推計もあります。

 飲み込んだフッ素はまず胃の中で毒性の強いフッ化水素酸に変わり、血液に乗って全身を巡ります。フッ素は成人では約90%が尿中に排泄され、残りは骨に沈着しますが、子供は、30~40%が骨に沈着するといわれています。これにより、骨の異常やがんの発生率が高まると考えられます。

 また飲料水にフッ素を添加している地域では、注意欠如多動性障害(ADHD)の子どもが多いこともわかっています。実際、ハーバード大学をはじめとした研究機関は、ADHDの原因のひとつとしてフッ素を挙げています。

 2003年に厚労省が集団によるフッ素洗口を推奨したことから、フッ素洗口を実施している保育園や幼稚園、小学校があるようですが、使用については慎重に検討しましょう。
(文=村上純一/医療ジャーナリスト)






やはり、フッ素(フッ化物)入り歯磨き粉は、危険性があるということですね。








フッ素の危険について
http://www.d2.dion.ne.jp/~nosmoke/fuso.htm


《一部抜粋》

1,フッ素塗布の問題点

(1) 有効性

フッ素塗布の有効性については世界で数十の調査報告があり、有効とするもののほうがやや多いが、平均すると約20%、齲蝕を減少させる。しかし、口腔粘膜からの吸収と飲み込みによる歯牙萌出遅延の影響があり、かなりの部分は見せかけの抑制効果であるとの意見がある。また、観察期間は全て3年以内であり、長期的に観察する必要があるのではないだろうか。塗布によりエナメル質表面はハイドロキシアパタイトがフッ化カルシュウムになるといわれ、長期的には齲蝕抑制効果があるか疑問との意見もある。

(2)、急性毒性

トレー法で上下顎フッ素塗布を行うと、4ml使用したうちの30%の1.2ml が口腔内に残留すると言われる。9000ppmの濃度であるとフッ素として10.8mgである。従来考えられてきた急性中毒量は体重kgあたり2mg~5mg、あるいは8mgなど、ほとんど実験がされていなかったため、はっきりした中毒量は不明であったが、飲料水フッ素添加ポンプの故障事故などによる中毒事件では体重kgあたり0.1mgでも中毒が起きた報告がある。
もしも、体重が20kgの子どもが9000ppmのフッ素溶液を4mg使用して30%飲み込んだら体重kgあたり0.5mgのフッ素の吸収量であり、危険な量と言える。
91年の米国公衆衛生局のAd Hocレポートでは吸収されたフッ素は消化管内で塩酸により、猛毒のHFに変化し急性毒性が発現することが指摘されている。本当にどれくらいの量で急性中毒が発現するか、早くはっきりした結果が出ることを切望する。
94年のWHOのテクニカルレポート846で、フッ素塗布は矯正治療中と放射線治療によるランパントカリエスに限定使用すべきとあるのは、このような急性毒性の危険性の恐れがあるからのようである。







1 コメント

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良かった (倉原ニシキ)
2015-06-21 23:09:25
歯みがき粉は使っていないから
フッ素は危険と知ってましたから

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