![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/da/6f1f0709120c769edff62be81ed021d9.jpg)
広島でカメラマン高梨豊さんの「光のフィールドノート」のチケットをいただいていたので、
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東京国立近代美術館に足を伸ばしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/87/e64945eb5eba6c7625baa6ee3aad1b23.jpg)
広い会場をうめつくす膨大な写真の数、世界各国の街角、日本各地の街角、人々の暮らしが、すばらしいカメラワークでとらえられていました。
なかでも、彼が住んだ東京の写真は、やはり、印象的でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/74/ee627e0f4863ed93e93e74ef081d4dc5.jpg)
館内は写真撮影禁止でしたが、1階の特設ギャラリーでは、横山大観の重要文化財「生々流転」が同時展示されていました。
全長40mの画巻で、一粒の水滴が川になり海へ注ぎやがて龍になり天へ昇るという水の一生を水墨で描いていて圧巻でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/ae/dec182a73e0ddea7fe8218909c8e7a7c.jpg)
ミュージアムショップでは、
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組み立て式の動物カレンダーとかわいいカードPostAnimalを買いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/0e/928d07abaf9af68addf95820fdc906d2.jpg)
美術館のすぐ前はお堀端、平日の夕方でしたが、家族連れや若い人たちが散歩やジョギングを楽しんでいました。
お堀の周りは平日でも散歩とかしてる人多いですよね。
じっと組み立てずをみてみると、立体紙工作みたいだねぇ。
送ってもらった人が自分で組み立てて遊ぶのかな?
あっ!!!
Post Animal ここでお求めになられたのですね♪
ショップも どれにしようか 迷っちゃいそう。
横山大観さんの 全長40mもある画巻 一度見てみたいです。
横山大観さんは、私も見たかったです。東京は、美術館の多さだけは誇れますね。
あと、色々なお食事が国外内を問わず楽しめるとか……うーん、久しぶりに自分の住んでいる状況がいかに恵まれているかに気づかされました。
……って、千葉市民なんですが……(笑)。
改めてありがとうございます☆
冬の間は冬眠のごとく、春は熊王子の花粉症でなかなか出かけられないので、junさんのブログを見て行ったつもりで楽しませていただいてます!(笑)
ありますね。
お堀端、散策にジョギングに最適です。
写真おすきですか、早くアップすればよかったですね。
この間、東京に行った時に寄ったので、日が経ってしまっています。
>プチくま家の管理人さん
立体工作ですが、超簡単です。
そこがまたいいかなと思って求めました。
繰り抜いたピースを封筒に入れて送って、もらった人が組み立てるようになっています。
>だいくうぽんさん
全長40mの画巻は特製のガラスケースに入れられてすぐ近くで見られるようになっていましたが、水がテーマで、その表現力はさすが大観でした。
>りりむさん
りりむさんの日記にある銀座も行きましたし、大丸のモンブランも食べましたし、解説できますよ。(笑)
東京の文化を享受できる千葉市民がうらやましいです。
>コムさん
たまに出かけて、写真が撮れると、ブログで何日も旅日記が続くので、元気でしょっちゅう出かけているように思われていますが、私は家に引きこもってぼけ~としているのが結構すきです。
>Donnさん
ミュージアムショップは楽しいですね。
ちょっと工夫したものやデザインの楽しいものが見つかると、うれしいです。
印象的だった東京の写真てどんななんだろう?
と見てみたくなりました。
彼にとって東京はどんなだったのでしょうね。
なぜかとっても気になる。
高梨豊さんは1935年生まれの写真家で「ノスタルジア」などの写真集もあります。
東京は彼が住んで愛した街、和さんもご存知のHidebowさんの「Hide's Photo Street」のイメージでしょうか。
突然私の名前(?)が出てきたのでびっくりしました!
高梨豊氏のイメージですか?恐れおおいですが、めちゃくちゃうれしいです!
日本の写真史の中になくてはならない方でして、私が最も尊敬する写真家の一人です。