愛犬と旅とガーデニングの日々

自遊夢食人の日々の生活を気ままに綴っていきます。柴犬あすかも時折り登場します。

秋明菊&その他の花々&曼珠沙華

2015-09-26 17:44:28 | ガーデニング
9月初旬頃から咲き始めた秋明菊が見頃を迎えた。



ヤブラン、タマスダレも咲き出して一月経つ。そろそろ見納めか?





ブラシの木は今年3回目の開花、二週間程前より咲き始め、満開を過ぎた。



ランタナは切り詰めても、すぐに大きくなる。成長力が旺盛である。



金木犀の甘い香りが漂い始めた。

「木犀の 香にあけたての 障子かな」  -高浜虚子-




久しぶりに夕方、けいはんな記念公園へ散歩に出かけた。今日は月見のイベントがあるようだ。



リコリス



曼珠沙華はピークを過ぎている。





旧私のしごと館はKICKという名称にかわりけいはんなオープンイノベーションセンターとして生まれ変わっている。


ミュージカル「ラ・マンチャの男」

2015-09-05 18:59:19 | その他
松本幸四郎のライフワーク、ミュージカル「ラ・マンチャの男」をシアターBRAVA!で鑑賞した。



1969年4月帝国劇場での初演から46年。27歳から始め、現在73歳。
円熟味をおびた演技と年齢を感じさせない声量、動きに脱帽。

カーテンコール後の「見果てぬ夢」の英語バージョンの独唱は圧巻!
1970年には、単身ニューヨーク・ブロードウェイからの招待を受け、英語のセリフで外国人の役者と共演、計60ステージに立ったのはダテではない。

劇団四季ミュージカル 「クレイジー・フォー・ユー」

2015-09-04 11:48:36 | その他
劇団四季ミュージカル 「クレイジー・フォー・ユー」の鑑賞の為、京都劇場へでかけた。



-チケット購入サイトのイープラスHPより-


劇団四季『クレイジー・フォー・ユー』
とびきりハッピー!とことんハッピー!大好きな人と観たくなる!
やっぱりミュージカルは、華やかで楽しいものが好き!そんなあなたにおすすめしたいのは、トニー賞ベストミュージカル賞を受賞し、世界中に愛されている『クレイジー・フォー・ユー』。心躍る「アイ・ガット・リズム」や胸に染みる「サムワン・トゥ・ウォッチ・オーバー・ミー」など、"アメリカ音楽の魂"と讃えられるガーシュウィンの名曲に酔いしれ、舞台上の小道具を見事に活かしたダンスに驚愕し、一途なボビーと気の強いポリーの恋の展開には、ハラハラしながら笑いっぱなし。ブロードウェイをアッと言わせたミュージカルならではの、上質にして底抜けの明るさが劇場いっぱいにあふれます。ぜひ、大好きな人を誘って観に来てください

-京都劇場「公演案内」より-



2015年8月29日より京都にて開幕、全国を回り2016年1月3日に大阪にて千秋楽となる。


躍動感あふれるタップダンス、豪華な舞台装置や衣裳、あっという間の3時間10分の上演であった。






壱岐旅行

2015-09-03 08:21:55 | 旅行
8月31日から9月1日まで2日間、かつての職場の同僚と壱岐へと出かけた。
フェリーの待ち時間の間、博多ポートタワーに展望台へ行く。



イタリアの客船Costa Serenaが停泊



市内を望む



ヤフードームを眺めながら出航、2時間程の航海



壱岐芦辺港に到着



左京鼻







はらほげ地蔵



ホテル ステラコート太安閣に宿泊

1日目観光コース 1,2,3
2日目の観光コース4,5,6



2日目、鬼の足跡



ゴリラ岩





砲台跡
猿岩の展望所から1分。昭和3年から6年までの年月をかけて完成。口径41cmのカノン砲二門の砲台で砲身の長さ18.83m、弾丸の重さ1t、最大射程距離約35km、同じ規模の砲台が韓国釜山と対馬にあった。ここは一発も実弾を発射することがなかった。巨大な地下要塞であるが、猿岩展望所の売店裏の山道を少し登ると、砲台の巨大な穴を上から見ることができる。-壱岐観光ナビより-



猿岩、壱岐で一番有名な観光地らしい



近づいて正面より



一支国博物館
「魏志倭人伝」に記された一支国の王都跡とされる原の辻遺跡や壱岐島内の遺跡に関する資料や出土品を収蔵展示されている。
長崎県埋蔵文化財センターも併設されている。





展望台より佐賀方面を望む
2日間、秋雨前線の影響でずっと雨であったが、この時だけ晴れ間が広がる。



帰りは高速船ジェットフォイルに乗船。1時間ほどで博多港に到着。
新大阪21時1分着で帰路につく。


久しぶりにツアーに参加。夏休みがおわったにもかかわらず46名の参加者があった。
対馬では50年に1度という記録的な豪雨に襲われたが、幸い壱岐では、弱雨くらいで観光には大きな支障となるような強雨に出くわすことはなかった。
生ウニをはじめとした壱岐の新鮮な魚介類とともに、むぎ焼酎発祥の地の味わい深い焼酎を堪能させてもらった。