妹の結婚式に参列してきました
朝6時に自宅を出発、タクシーで現地にむかいます
心配していた天気も大丈夫そうで母親も一安心。
さすがに早朝は空いていて、現地に7時には到着
早すぎてスタッフさんを困らせちゃったかもしれません(笑)
花嫁の妹は7:30からメイク開始。
自分のヘアセットが8:00からなので、その間にプレゼントである
ウェルカムボードの設置を行いました。
写真がその完成図です
ボードが若干小さいのも考えの内なんです。
本来のボードのサイズは、これの一回り大きいものになります。
(縦横比も違いますけど)
お祝いにプレゼントするので、どうせなら家でも使えるように・・・と
“お部屋に飾れるカガミ” っぽく選んでみました。
自分ではイメージ通りの仕上がりなんですが・・・どうでしょうか
飾りも巧くいき、自己満足状態で髪を結ってもらい(笑)
着替えて挙式開始です
順番としては・・・
まずはチャペルで挙式
それから外に出て、階段を使ったフラワーシャワー
ガーデンで皆で食前酒をいただき
準備が整ったところで併設の披露宴会場へ移動です
披露宴は、新郎はもとよりゲストがとても愉快な方たちばかりで
終始なごやか・・・いや、笑いの絶えない式となりました
するとその笑いの中、自分の名前が呼ばれたのですっ
先日打合せに来た妹に、
『junちゃんにお願いすることがあるんだよ』と告知されていたので
何かやらされるとは覚悟してましたが、なんと
お色直しのための退場のエスコート役を任されました
あははは!コレは予期してなかったねー
司会の方の質問に咄嗟に答えたけれど
冷静になった今、あれでよかったのかものすごく心配だったりします
ドレス姿の妹と手を繋ぎ、後方のドアへと歩きます。
たくさんのフラッシュとたくさんの「おめでとう!」を浴びながら
ゆっくりと後方のドアへ。
最後に二人でお辞儀をして、退室・・・
はーーー、失敗しないで出来たーーーー
ここでプレゼントのウェルカムボードを初めて見た妹。
『これか~!すごい!ありがとう
』
とお褒めの言葉(?)を戴き、さらに満足の自分(笑)。
気に入ってもらえてよかったわ~
席に戻ってからは、お酒をついで回ったり
親戚のテーブルで写真を撮ったりと大忙しでした。
(キャンドルサービスのとき席を外してしまい
写真が撮れなかったのが最大の失敗です
)
滞りなく式も進み、最後の手紙の時間になりました
両親へ感謝の言葉と、高齢のじいちゃんを気遣う言葉、
そしてなぜか最後に 姉である私宛の言葉でした。
『私が家を出るにあたって、一番迷惑をかけたのは姉です。
でもトロい私をいつも助けてくれました。・・・
これからもずっと見守ってください。』
それまで笑っていた自分もさすがにここでは涙・涙・涙・・・
うんうん、いい文章つくるね。。。
(さすが我が妹
)と感心してました←ホントです(笑)
司会の方に聞かれたときにも答えたんですが、
うちら姉妹って、20歳を超えてから仲良くなったんですよね。
学生のときはお互い無関心と言うか・・・
お互いのテリトリーの干渉を全くしなかったんです。
(仲が悪いわけじゃないですよ、念のため)
妹のために何かしてやろう、と思い出したのは
彼女が家を出て一人暮らしを始めてからかもしれません。
二人きりの姉妹です。新しい家族をもったこれからも
「良き姉・良き妹」の関係でいたいなと思います
お天気に恵まれ、太陽の暖かさと
そよ風の心地よさが印象的な挙式でした
次は自分の番になるように、お姉ちゃんも頑張るのだよ
■追記■
新郎の母方の親戚が秋田の大曲に住んでいるそうだ。
大曲と言えば・・・・・・・・
“日本三大花火 大曲花火競技会”
・・・もしかすると今年中に行ける・・・かもしれない
ワクワクッ