ちょい帰国

お世話になっております。

今週末から一週間だけではありますが日本に帰ります。
もう各地で紅葉が見られる頃なのでしょうか？

次はインドネシア・ジャカルタ（気温30度超）。
この一週間で真夏モードに切り替えたいと思いますが、どうすればええでしょうかね。半袖Tシャツ着て生活しつつ、カキ氷でも食ってみるかな。

嗚呼、それにしても、ネギトロ丼が食べたくて仕方がないです。
最近頻繁に夢に登場するほどです。
「ネギ・トロ・ドン！」の響きに「バイ・リツ・ドン！」に抱く畏敬の念に近いものを感じております。
嗚呼、クイズダービー。


※　諸々食材等が入ったまま、数ヶ月に渡って放置された我が家（東京）の冷蔵庫を開ける、記念すべき瞬間が近づいてまいりました。
この手の状況に慣れておられる方がおられましたら、是非対処方針なりともご教示下さい・・・。

お願いごと

そろそろ日本に一時帰国できそうな機運が高まり（運で仕事してるわけではないのですが、概ね近いものがあります）、久しぶりに日本の携帯電話の電源を入れてみました。


ほいだら、


　　　　　　「本機のご利用に必要な情報を取得します。よろしいですか？」


　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　「はい」　or　「いいえ」



あぎゃー！

携帯が完全に初期化されてしまったことを示すこのメッセージ。
3年前の購入時にお店で見て以来、またこれを拝むことになろうとは・・・。


はい。漏電防止のためと、気を利かせて長らく電池を抜いていたおかげで、完全にデータが吹っ飛んでしまいました。



しかしどうして2択なのさ！！　　「よろしいですか？」　　じゃなーい！


人生、白黒つけられないことだって、たくさんあるんだよ！



　　　　　「長いこと電池を抜いたことを反省し、もう一度データを復活させる」



とかいった、もう少し配慮ある選択肢はないものかね！？


と、機械にあたってみても、後の祭り。

先般、友人の携帯データが飛んだ時にも、散々、バックアップが大事だねーと話していたにも関わらず、自身では保存しておらず・・・。

デジタルディバイスに頼り過ぎている自分と、デジタルディバイスを買っても、まったく説明書の類を読まない自分を、今更のように悔やんでおります。

そのような訳で、誠にお手間をおかけ致して申し訳ないのですが、当該ブログをお読みになったら携帯番号と携帯メールアドレスを以下までご送付頂けると幸甚です。

　
「jumpeicd@hotmail.com」　　もしくは　 「mixi」のメッセージ



毎度こんな私でごめんなさい　m(_ _)m

これからはちゃんと手書きでバックアップとりますので、どうぞよろしくお願い致します。


拝

【JP発共同⑨】さっそく

ビシュケクはかなり寒くなってまいりました。
日本もそろそろ秋ですね。サンマ食べてますか？

さて、こちらアパートに移って早々、またネタ作りに自ら貢献してしまいました。

当地は、何かと停電が多いのですが、先日夜も我が家だけいきなり停電に。
いろいろと原因を探るも、何で急に停電になったのやらわからず、諦めて寝ることにして・・・。

おっと、寝る前に歯磨きと顔だけは洗っておこうと、洗面台にロウソクを立てて、顔を洗っていたのですが、どうもロウソクの火にしては洗面所が明るいなぁと思って顔を上げて鏡を見たところ、自らの頭の上にももう一つ、煌煌とロウソクが灯っておるではありませんか。
顔を洗うために俯いた時に、まんまと毛に引火したんですね。はい。

おかげさまで、めでたく髪の毛の一部がチリチリになりました。

ま、つまるところそんな感じで生活してます。
ちなみに電気は翌日大家が来て、さっさと修理していきましたとさ。

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写真はチリチリ頭とはまったく関係のない、キルギスの自然の写真です。
先日の週末に、知り合いの方々と首都から1時間程度離れた山の麓に行った時のものです。首都から一時間でこの大自然ってのもすごいですよね。

空気が透き通っておりました。

【JP発共同⑧】チキン狂

申し遅れましたが、小生、かなりのチキン狂です。

こちら（キルギス）では、写真のようなチキンの丸焼きが500円ぐらいで手に入ります。
そういう意味では、ここは小生にとって天国みたいなところです。
先日も丸焼きチキンを購入し、4日間連続で食べてました。


いつの日か、卵を産んだらごめんなさい。

【JP発共同⑦】なんか出来ましたが・・・

アパートに引っ越しました。

この辺のアパート、すべて家具は揃っているし、欲しいものがあれば、たいていの物ならば大家さんが入れてくれるので、非常に便利です。

引越し当日の夜から、嬉しくなって風呂掃除してみたり、洗濯してみたり、料理してみたり・・・。

で、近所のスーパーでパスタやら肉やら香辛料やらを買って、料理してみたのですが、とんでもない味のブツが、とんでもなくたくさんできました（上の写真）。

見た目にはまだ食べられそうなのですが、味はAWFUL！
とは言え、他に食べるものがないので、塩をたしてみたり、コショウをふってみたりしながら1時間近くかけてなんとか食べ切りました。

そんなこんなでアパート生活が始まりました。
もっとも、東京と一緒で平日は寝に帰るだけですが。

（嬉しくなりついでに、週末、事務所のスタッフ達を呼んで寿司パーティをしました。その時の模様を、スタッフの一人タチアナが自身のブログにアップしてくれてましたので紹介します。因みに文章はすべてロシア語なので、ちぃともわかりません）

【JP発共同⑥】再びキルギスタン

お元気ですか？

先週末、ウズベキスタンの首都タシケントから、キルギスの首都ビシュケクに移ってまいりました。
移動距離にしてみると大したものではなく、また、ともに旧ソ連邦であるものの、両国の文化、人々、街の様子等々は大きく異なります。
また、町のサイズもタシケントが非常に大きな「街」であるのに対し、ビシュケクは日本の田舎にちょっと毛が生えた程度のこじんまりとした小さな「町」です。

今回の出張、当初は2週間程度で一度帰国する予定だったのですが、諸々ありまして、豪快に2ヶ月間延長となり、11月頃まで中央アジアにて遊牧生活を続けることになりました。
東京のアパート内の冷蔵庫に置き去りになった食べかけのカレーや生卵、牛乳等々を想像するだけで恐ろしい限りです。

これにより、少なくともあと一ヶ月は当地ビシュケクに滞在することになるため、現在のホテル生活に終止符を打ち、明日から市内にアパートを借りて住むことにしました。自分空間確保のため、あれこれ考えず、勢いに任せて賃貸契約書にサインしてまいりました次第です。うひっ。
水道管の破裂や、ネズミの登場、ご近所さんとのイザコザ等々、また楽しいネタが想像されますので、その都度ご報告します。


ビシュケク近くの山の頂にはすでに雪が被っており、本格的な冬の到来が近いことを予感させます（マイナス20度以下になるらしい）。
鼻水が凍るか、バナナで釘が打てるようになりました際にはご報告します。








※写真は上から、キルギス帽を被ったじいちゃんとその孫達の隠し撮り、オペラ劇場、晩秋を思わせる黄葉をつけた木々です。