じゅんのBlog

ライブが好きです。NO LIVE NO LIFE。

HY MACHIKANTY SO-TANDOH TOUR @ 周南TIKI-TA

2010-05-26 23:00:00 | Music
HYのみなさんが山口にやってきたので、遊んでもらいに行ってきました。
次の日、仕事があっても、そんなの関係ない???
JUMP JUMP JUMP。
筋肉痛には、ならなかったけど、なるくらいの勢いで、チキータを揺らしてきたよ。

会場は、チキータ。
整理番号順の入場で、300番くらいまで番号があったみたい。
当日券も発売されていたよ。
チキータは、フロアが前方と後方の二つに分かれているのですが、
後方エリアの前に、柵ができていた!!
とてもよいことだと思います。
これで、2桁前半の整理番号を持っていても、最前~2列目を死守しようという気合と体力がない場合でも、後方エリアの最前を柵に寄りかかってまったりキープできます。
次は後方エリアのドリンクサイドを通路にして、前方エリアに後方から移動しやすいようになるといいな。
だいたい、前方エリアは開演と同時に前のめりになるから、
前方エリアの一番後ろが一番のんびり近くで鑑賞できると思うんだけどね。
だけど、モッシュゾーンがあればそこに突入したくなるのですが・・・

ご当地コーナー、あの町この街では、4つの名物をフロアから発言してもらい
それを歌にしていました。
1:ガードレールがオレンジ
2:みかん鍋
3:ふぐ
4:総理大臣になる確率NO1
山口県のジャケットは、角島。

MCのフロアからの質問に答えるコーナーは、
質問1:結婚はしないのですか?
女性からの質問であったので、かわいい「いず」さんへの質問だと判断。
結婚したいけど、私が出産などで出演できなくなったら、他のメンバーが困るでしょ的な回答でした。
質問2:沖縄の観光名所。
食べ物の話になり、タコスがおいしいとか回答されていました。

山口では、男子は、笠戸島で釣り、女子は、田布施を散策?
サポートメンバーのブログには、田布施の写真あります。

いずれのコーナーも、会場の後方から一番最初に意見を求める。
前方が盛り上がるのは、当然だから、後ろから盛り上げていこうという作戦?
いい方法だと思いました。

19時開演で終演は21時30分くらい。
曲数はそれほど多くないけど・・・
スタンディングだから、開演で前にお客さんが押し寄せるけど、
その後は、あまり動かず。No モッシュ、No ダイブ。
お行儀いいファンが多いと思いました。
男女比は、女子8割かな??
ローヒールの靴の人とか、おおきなバックを抱えてる人とか、
ライブハウスに、明らかに慣れてない人もいたようでした。
キーボードサイドの最前で倒れてた子もいたし・・・・・
脱水には気をつけよう。
って、暑くなりすぎないよな曲構成だったけど。

Tシャツ(緑)+首タオル(青)の装備で、前方フロアで、
流れに乗ってキーボードサイドで激しくJUMPしときました。
ご迷惑をかけた方がいたらこの場を借りてお詫びしておきます。

イベント名:HY MACHIKANTY SO-TANDOH TOUR 2010~2011
日時:2010年5月26日
会場:周南TIKI-TA
主催:YUMEBANCHI
後援:スペースシャワーTV
企画・製作:東屋慶名建設/ゼクシード

聞いた曲
1:隆福丸
2:すてがらHOLLY
3:トゥータン
4:AM11:00
5:告白
6:Song For…
7:あの町この街
8:Super Positive
9:レール

卒業

EN1:Street Story
EN2:フェイバリットソング
EN3:ホワイトビーチ
EN4:時をこえ

チャットモンチー 顔 to 顔ツアー @ 広島クラブクアトロ

2010-05-15 23:00:00 | Music
広島にチャットモンチーがやってきたので遊びに行きました。
ご当地ソングコーナーがあり、
広島のB級名物を題材に、即興曲を作って演奏するというコーナーです。
メンバーにとっては、限られた公演時間で、
フロアからの提案された題材で曲を作るということで、一番楽しくもあり、
上手く曲ができなかったらどうしようというプレッシャーを感じるコーナーである
印象を受けました。
フロアからの題材は、乳団子とつけ麺。
メンバーからの題材は、村上水軍とブンカッキー??
「村上水軍いざ出航
乳団子in the stomach
勢い余ってつけ麺はねる
ブンカッキーはねる!」
と、詩も即席されたのですが、
「いざ」と「in the」。
「はねる」と「はねる」。
韻も踏んでます。
イントロ・Aメロ・サビ・ってパターンでした。
最初のイントロは、他の曲みたいな感じだったけど、話し合いの中で
オールをこぐ感じで、歪みを効かせてって、すごくかっこよかったです。
即興曲を作って演奏は、ライブらしい演出だと思いました。
一番楽しいコーナーだったと思います。

カップリング曲アルバムのツアーなので、
聴かせる曲が多いような気がしました。
改めて聴くと、状況が思い浮かぶような歌詞で
音の広がりも気持ちよくて
ドッペルゲンガーとか、飛べそうな気がしました。

会場は、センターに縦にバーが立っていたので、
真ん中に押し込まれないような感じ。
センターのVocalサイドに参戦したのですが、
反対側から人が来ないのでみやすくてよかったです。
観客の女子率が高いバンドなので、はげしいモッシュが生じないような
曲構成または、会場運営が観客に優しいのかな???

アンコールは、なぜか乳団子コールで・・・
恋の煙のブレイクを静寂で決めれなくて残念でした。
ブログのライブの感想を読むと、大声で歌っている人が結構いたとのこと。
自分の周りにはいなかったのですが・・・
歌は、Vocalさんに任せて、声を出して歌うのは、
求められた時だけにしたほうがいい気がします。
ちなみに私は、曲に乗るために口ぱくすることは良くあるけど・・・
大声で歌いたいならライブ会場ではなくて、カラオケ会場へだと思います。

今回、ドラムさんが新しいサンプラーのような機器を手に入れたようです。
まだまだ、簡単な使いかたしかしていないようですが・・・
次回のライブでは洗練した使用法で、チャットモンチーの楽曲に新味を加えて
たのしい音楽を作ってもらえるとうれしいです。

イベント名:チャットモンチー 顔to顔ツアー
会場:広島クラブクアトロ
日時:2010年5月15日
主催:YUMEBANCHI
企画制作:Sony Music Artists
後援:Ki/oon Records

聞いた曲
M01 愛捨てた
M02 RPG
M03 手の中の残り日
M04 湯気
M05 小さなキラキラ
M06 春夏秋
M07 ドッペルゲンガー
M08 片道切符
「はねる乳団子」
M09 迷迷ひつじ
M10 意気地アリ
M11 コスモタウン
M12 Y氏の夕方
M13 リアル
M14 Good luch my sister!!
M15 バスロマンス
M16 three sheep

En1 恋の煙
En2 シャングリラ
En3 推進力