17年前はまだ仕事&ライヴだったので
時間の余裕もなく
駅から会場へタクシーの往復だけで
宇都宮駅周辺の記憶もなく
記憶に残っているのは
散歩仲間たちは
数年おきに宇都宮ライヴは参加して
昨年、中止になったライヴも申し込みしていたそう
17年後は時間に拘束されない自由人になって
ライヴ前におまけをつけようって
友人が毎日夫人のこんな記事をみつけて
宇都宮のギョーザもいいけれど
栃木産の野菜や
栃木産のもち豚や栃木和牛はいかがって
世にも美しき伝統の蔵で栃木の食を
大谷石の蔵をリノベーション
蔵の店内はインテリアも今ふうで
ってことで
定番のギューザより
栃木産の食材を使ったランチを楽しむことに
新幹線までの道のりの方が遠いので
乗り換えなしの宇都宮行で
約3時間の各駅停車の旅
朝から大粒の雨
長靴にレインコートに大きな傘さして
すでに乗ってる散歩仲間と車内で合流
ずっと経ってからもうひとり合流
平日の各駅列車
後方車内は貸切りみたいで
田園風景ながめ楽しいジュリー旅
17年ぶりひとは
宇都宮駅下車しても記憶は蘇らず
駅からランチ処までタクシーで
タクシーの車内は・・・・
おもてなしの気持ちは感じられず残念
遠くから出向いたひとは
最初が 印象に残るのに。。。。。
それはそれとして
タクシー降りた風景
田川沿いにはオシロイバナも咲いて
足元に男女が手を繋ぐ道祖神の守り神が
蔦につつまれた外壁
門柱も大谷石?
夜になったら明かりが灯るかしら
ガラスばりの電話ボックスみたいなのが入口かしら?
ガラスのドア
木の枝がドアノブにへんしんして
ドアを開けたら
店内は 間接照明で 薄暗い雰囲気
左側にはBarカウンターもあって
お酒がずらっと並んで
飲みたいお酒がセンターで名前をアピールして
店内は満席で
Barカウターでもランチの風景