Julieの2012年 ツアーファイナルのチケット
2階席 〇列
ずぅっと前に 遠い街のともが
地元なのに なんで。。。。
なんて嘆きの電話
あら 私なんて 地元なのに いっつも2階席よって
チケットの座席の数字じゃなく
文字に変換してみたらって
ここの席で 観てねって そう書いてあるでしょう
そう思って その席に
客席の雰囲気も 合わせて鑑賞したほうが いっぱい楽しめるじゃんって
ステージ終わったら そうだったのねって
いっぱい
いろんな距離と いろんな方向で Julieのステージを観た経験者は
あれこれ語って
JULIEって文字の入ったブルーの封筒を開封した瞬間
息が止まるほどの ショックもあったり
目を疑うほどの なんどもなんども 目をこらしてみても あら こんな席で観ていいの?もあったり
大きな数字だけを見るとショックだけれど
数字を文字に変換して
大千穐楽の感想 まだまとめていないけれど
いっぱいおまけがついてきて
いつもJulieと同じ目線(目線の高さではなく)
ステージから眺めた 客席の雰囲気を Julieと同じように感じたい
たとえば 前方せきのすみっこで鑑賞すると
客席の1階や2階の一番後ろまで 観えたりする
着席鑑賞が多い時は 黒い色にしか観えないけれど
みんなの手が 足が弾んだりしているときは
目の前の森の葉っぱが 揺れたり 色づくみたいなふうに観えて
毎日眺めている森林も 微妙な色合いも感じられる季節になって
5000人収容の東京国際フォーラムA
2階席から 見下ろす1階席前方の風景より
自分より高い場所で ずっと後方までスタンディングしている
渋谷の1階席より もっともっと大きい フォーラムの2階席
後ろまで いっぱい
中にはスタンディング苦手のひともいるけれど
自分が弾けながらも センタブロックから 後ろを眺めた瞬間
いつかJulieが ステージから 客席を眺めた感想を
お芝居で キノコの図鑑を眺めていたときだったか いつだったか記憶が曖昧だけれど
高台の席で スタンディングで楽しんでる私たちを キノコがいっぱい生えてるみたいって
大千穐楽の日
ちっちゃいキノコは
なんて運のないキノコなんだろう なんて
横幅も高さも おっきなおっきなキノコに ちょっぴり翻弄されちゃったりしたけれど
自分より後ろの客席の風景を眺めた瞬間 壮観な眺めに ゾクゾクして
階下のステージのJulieからは 遠くぼーな2階席だろうけれど
照明さんが
たくさんのキノコ群が Julieから観えるように いっぱいいっぱい あててくれて
ステージのJulieと 鉄人バンドと
PAの技術やさんたち
照明の技術やさんたち
そして Julieのマイクや衣装をめんどうみるひとや
赤いトラックの運転手さんも
たくさんの裏方さん
ステージは
観るものだけのひともいるだろうけれど
ステージは
客席のひとも含めて みんなで つくりあげるものって思う私だから
Julieのコンサートは 参加型
大きなホールでのときは 特に そう感じて
みんながJulieの指先の意味合いを感じてくれないから
せっかくのマイクを通さないJulieの生声は
2階席では ちっとも聴こえなかったけれど
大きなホールならではの 壮観な眺めも 味わえて
いろんな しょぼんを 味わったからこそ
ちょっぴり Julieの気持ちに 寄り添えたような そんなツアーのラストでした
広い大地で育ったお花たち
空飛んで 列車とバス乗って 我が家のコンクリートの箱庭に来てくれたから
Julieの あんなこと こんなこと 思い出しながら
これから 土いじりしなくちゃ
掲示板閉じちゃったから
Julieの睫毛やら指先の感想など 余韻の宴の席にメールでだったり
前方席は こんな雰囲気だったよとか
ロビーでサリーと遭遇したよとか
Julieのお芝居の役者さんたちもとか
いろんな感想メールで寄せてくれて
そんなこんな 自分の感想も交えて文字にするまでは もうちょっと
pekoさんにも、どこの席でも楽しめる事や返事を頂いたり…ありがとうございました
沢山の方々に感謝・感謝
Julieが口に指をあてて(シ~)なかなか静かにならなかったですね
ゆっくり今年の締めをして下さいね
こんばんは。
乾杯の席に ドキドキするような感想いただきありがとうございました。
Julieの歌声に Julieの白い指先に Julieのまだま軽やかな足取りに いっぱいありがとうな気持ちにさせてくれた今年の歌いおさめのJulieでしたね。
2階席の後方は Julieの指先も観えないからしかたないんだけど 静かにステージのJulieに鉄人バンドに注目してほしかったです。
お互いに 怪我のないように 用心しながら Julieの余韻であと2か月過ごしましょう。