横浜東口生活  

子どものこと 仕事のこと そして横浜生活のあれこれ。

副鼻腔炎?

2013年05月28日 22時12分55秒 | 横浜生活
たぶん今回初めて、自分の体調不良で仕事を休み、授業を休講にしてしまいました。
そもそも2週間くらい前に風邪のような症状があらわれ、市販の風邪薬でなんとか凌いでいたのですが、先週の木曜日くらいから急に症状がぶり返したというか、悪化してしまいました。今回のいちばんの症状は頭痛。そして歯痛。鼻水、鼻づまり。ぜんぶ右半分のみ、というもの。
金曜日は、日本に一時帰国しているダンナと久しぶりに休みを合わせてテニスに行ってランチを食べようと計画していたのですが、朝からかなりの高熱で、テニスができる気力もなく、午前中はずっと寝てました。起きてからもそれほど体調はよくなってなかったのですが、せっかくの機会だからとごはんだけ食べに行きました。
その後土日は、相変わらず頭痛と歯痛に悩まされながらもなんとか熱も落ち着き出かけてましたが、月曜日にまた急変。明け方寒気と耳の痛みで目が覚めて、そのあとから右耳が中耳炎のときのようにつまったかんじになりました。また熱もあがり、このままでは仕事に行けない・・・、いや、授業もあるし休むわけにはいかない・・・と心の中で葛藤してましたが、結局休むことにしました。
月曜日は早朝にダンナが日本を発ったので、フラフラしながら子どもたちを保育園に連れて行き、その足で病院に行きました。ここの医師はいつもそんなかんじなのですが、症状を説明したら「ん~、なんだろうねー」と。なんか頼りない。「たぶん、副鼻腔炎だとすべての症状の合点がいく」とのことでした。薬を処方してもらい、それでも良くならなかったり別の症状がでたら精密検査するから、ということで終わりました。
そのあと家に帰って、日中はずーっと寝てました。日中こんなに寝るのなんて何年ぶりだろう。
起きてからはだいぶ痛みは取れましたが、鼻水、鼻づまりと耳のつまりは相変わらず。
夕方子どもたちを迎えに行き、そのあとはいつもと同じように過ごしました。
今日も状態は変わりませんが、仕事には行けるくらい回復したので出勤しました。
授業でしゃべっていると、さらに耳がつまっていくかんじ。
あー、早く治ってほしい。
体調を崩すと、ホントに健康のありがたみを実感します。
いつも子どもが病気になって仕事を休まなければならなくなることを心配しているのですが、まさか自分のことで休むことになるとは・・・。なんか痛恨。
それと、家族がいるといっても、大人ひとりだと、その大人に何かがあったら大変なことになるなーなんてことも考えてしまいました。たとえばもしわたしが突然家で倒れたりして、意識がなくなったとしたら、子どもたちだけではなにもできないと思うし。
ここ数年、孤独死がひとり暮らしじゃなくて、家族で住んでいて起きているというニュースを聞くようになりましたが、そういう意味では危険と隣り合わせの家族ってたくさんいるんだなーと改めて思ったりもしました。うちも含めて。
なんにせよ健康がいちばん、を実感しました。

もうちょっと!

2013年05月22日 22時06分13秒 | 子ども
1歳2ヶ月を過ぎた次女ですが、ようやく数歩歩けるようになりました。
そもそもひとりで立ち始めたのが1ヶ月くらい前かなー。長女のときと同じで、最初は恐る恐る、しだいに長い時間立つことができるようになって、今では「すごいでしょ」と言わんばかりに笑顔で拍手したりしてます。そこから、最近になってようやく1歩、2歩と足が前に出るようになってきました。
少しずつ歩数は伸びてますが、といっても今のところMAX10歩くらい。ちゃんと歩けるようになるにはもうちょっと。そもそも立つのもまだ完全には安定してなくて、どちらかというと四つん這いの体制が主流です。
でも早く歩いて欲しいのです。
なぜなら、このままだといつまでも保育園の延長保育ができないから!
わたしのもくろみでは、早ければ5月から延長が頼めるかなと踏んでいたのですが、思うようにはいかず・・・。歩き始めると、普通に歩けるようになるまでは早いかなと思っているので、できれば6月から延長を開始したいところです。が、その話を保育園の主任の先生に言ったら「ん~、どうかな~」と含み笑いでした。
延長ができない今は、就業後速攻で帰って、家に着いてからごはん作って、ごはん食べて、後片付けして、みんなでお風呂に入って、寝る。その他の時間はほぼなにも取れません。延長ができたら、仕事ももうちょっと落ち着いてできるし、子どもたちは夕ごはんを保育園で食べてきてくれるので、時間の余裕もできると思うのですが。
しかも、今は迎えに行く時間帯がほかの子どもたちとも重なるので、まっすぐ帰れません。いつも長女は誰かと外で何かしら遊んでしまうので、そこでも時間を取られてしまいます。

ところで次女のその他の状況を少し。歯は上下とも4本ずつ生えました。歯並びはちょっとガタガタ。それ以外にも上下2本ずつ、新しい歯が生え始めてきました。
こちらの言うこともだいぶわかるようになってきて、いくつか芸(?)もします。得意なのは、「ヘンな顔!」というと、鼻の下を伸ばしてまぬけな顔をする、というもの。
あと、こちらが困るようなことをわざとやって喜んでいるところがあります。例えばわざと指を鼻の穴に突っ込んで、「やめなさい」とか「コラ」とか言われるのを待っていて、言われたら「エヘヘ~」と笑ってます。
顔も行動も三の線です。ちなみにこの写真は、なんか静かだな~と思って部屋を覗いたら、おもちゃを出しまくってごきげんな様子を撮ったもの。片付けても片付けても部屋は散らかる一方です。

保育園はだいぶ慣れてきて、もうほとんど泣かなくなっているようです。
散歩が大好きで、毎回体全体を上下に屈伸させて喜びを表現していると言ってました。
「Hちゃんはよく笑って笑顔が多くていいですね」と保育士さんに言われてます。
そして相変わらずよく食べる!最近では保育園のごはんも毎回「おかわり」と書かれています。やっぱりね・・・。でもかろうじて、この1ヶ月の体重はほぼ横ばいをキープしました、ようやく。毎回ひと月1㌔ペースで増えていたので、これはやばいと思っていましたが、このまま落ち着いてくれることを願います。ちなみに今11.9㌔!当然ですが、発育曲線よりかなり上です。

初フローレンス

2013年05月15日 22時23分51秒 | 子ども
次女が新しい保育園に移り、ダンナがマレーシアに行ってから、子どものサポートとして、結局横浜市の子育てサポートと、家で見てくれる病児保育のフローレンスに登録しました。
フローレンスは病気になった子どもを、シッターさんが家に来てみてくれるという便利なサービスなのですが、利用してもしなくても、毎月料金を支払わなければなりません。一種の保険みたいなものです。
長女はめったに病気をすることはないので、次女の分だけ、5月から登録を開始しました。
そして予想より早く利用することになりました。

次女が週末から急に下痢と嘔吐。熱も出たのですが、なんとか持ちこたえて週明け保育園に行ったところ、熱が高いので迎えに来てくれとの呼び出しがありました。連絡がきたのはもう夕方で、授業も終わっていたのですぐに迎えに行けたのですが、問題は翌日。結局38.6℃まで出たのですが、前日に38.2℃以上出ると翌日は保育園に預けられないという、なんとも酷い決まりがあり、翌日は確実に保育園に行けないこと決定。
仕事を休むか、病児保育に預けるか、はたまた初のフローレンスを頼んでみようか思案した結果、一度フローレンスにお願いしてみよう、という結論を出しました。
フローレンスを頼むにあたりネックになっていたのが、事前準備の多さと料金。でも料金は、毎月1回目は無料(というか、月々支払っている料金に充てられる)ということを改めて知って、こちらはまあいいか、と。あとは準備。ネットで準備するものなどを確認して、当日あれやこれや準備しました。

朝の10時から夕方18時までお願いしたのですが、結果的にはとてもよかったです。来たのはわりと若い女性のシッターさん。報告書なども細かく書いてあって、丹念に子どもに接してくれたのがよくわかりました。
次女ももうそんなに熱も高くなく元気だったので、機嫌よく過ごしていたようです。
わたしが家に着いたときに、わたしに向かって理解不能な喃語をたくさん発していたのをみて、これはきっとシッターさんがいろいろ話しかけたりしたからかなぁ、と思いました。こんなにしゃべる(?)ことなんてないのでびっくりしました。

同じ月の2回目以降は、1時間2,100円くらいかかるようなので、次に保育園に行けなくなったら病児保育かな。でも月1で使う分にはとてもいいな~と思いました。最初は状況がわからないので準備等が億劫ですが、次回からはもっと気軽に頼めそう。会社(というかNPO)自体もしっかりしているところなので、シッターの教育も行き届いているというかんじでした。

そして今日、もうだいぶ体調も戻ったので、保育園に連れて行ったところ、保育園の計測が37.7℃!このままでは預かってもらえなくて帰されてしまう!と焦りながら、勝手に何度も熱を測りなおして、ゴリ押しで預けてきました。たまたま押しに弱い保育士さんだったので助かりました(笑)。
でも今回の状況、前の保育園だったらまったく問題なく預けられたと思います。もっと融通効かせてほしいです。

今年のGW

2013年05月07日 22時57分16秒 | 横浜生活
今年のGW、前半はダンナが日本にいましたが、後半はマレーシアに行ってしまい、わたしひとりと子どもたち・・・だったので、実家に帰ることにしました。
まずGW後半の初日。というか前日。5/2は創立記念日で仕事が休みだったので、長女だけ保育園を休ませて、プリキュアの映画を見に行ってきました。長女は映画を見るの自体が初めて。ずっと「プリキュアの映画を見に行こう」と言っていて時間が経ってしまい、気づけば終了間近。もう行くのはこの日しかない、と映画館を探したら、すでに終わっているところや、やっていても早朝の1回だけ、なんてとこばかりでした。
で、結局桜木町にある横浜ブルグ13というところで、朝8:45から見てきました。この映画館、わたしも初めてのところだったし、朝早いので間に合うか心配してましたが、なんとか大丈夫でした。
もう公開終了間際ということもあってか、客は10人もいませんでした。わたしたちみたいな親子連れが3組と、あとはオタクっぽい若い男性でした。
映画館デビューの長女は、ちょっと緊張した面持ちでしたが、十分楽しんでいたようです。1時間ちょいの短い映画でしたが、落ち着きがなく、椅子から降りたり昇ったりを繰り返していました。が、人が少ないのが幸いでした。
ストーリー的には思ったよりもしっかり構成してあって、わたしが見ても楽しめました。

映画が終わってから、コスモワールドに行き、観覧車に乗りました。木下サーカスでもらった割引券があったので、期限が切れる前に使っておこうと。観覧車は2度目の長女。「また乗りたい」と何度も言っていた割には、それほどの感激はなかったようでした。
でそのあと、小さい子どもも乗れるようなアトラクションに2つばかり乗りました。急流すべりのおこさま版みたいなのがいたく気に入ったようでした。

翌日から実家へ帰省。子ども2人を連れてどうなることかと思いましたが、まぁなんとか行けました。そもそも長女はもうだいぶしっかりしているので、そんなに手がかからないとは思っていましたが、問題は次女。新幹線のなかで泣き叫んだり暴れたりしたらどうしようと不安はありましたが、実際は泣くこともなく。でもず~っと奇声をあげていて周りはさぞ迷惑だったと思います。
帰省の翌日は、越後丘陵公園というところに行きました。姉のところも帰省していたので、総勢9人。この公園、話には聞いたことがありましたが、行くのは初めてでした。
この日は連休中なのと天気がいいのと入場料が無料なのとで、かなり~の混雑。車でしかいけないようなところなので、まず駐車場に止めるまでに相当時間がかかりました。初めてで勝手を知らないのをいいことに、我々は途中で割り込みしましたが・・・。
なかもかなりの人、人、人。田舎はとくに子どもが少ないというのに、どこからこんなに子どもが集まったんだというくらいたくさんいました。
途中、凧あげの凧をつくる教室があって、長女とつくることにしました。
あらかじめ凧の手作りキットがあって、そこに絵を描いて、あとはセロテープを使って組み立てるというもの。絵はいろんなキャラクターの下絵がたくさんあって、それを下敷きにしてみんな描いてました。
長女はプリキュアのキャンディの絵を一生懸命描いてました。その後の組立は、子どもをひとり抱っこして、もうひとりの子どもの面倒をみている、大人ひとりのわたしに同情してくれたのか、係の人が、「やりましょうか」といって組み立ててくれました。ラッキー。
完成してからさっそく凧揚げ。この場所は山なので凧揚げにふさわしい風が吹いているし、まわりに遮るものとか邪魔するものがないだだっぴろい広場なので、まさに凧揚げに最適な場所でした。初めての子どもでも簡単に高~く上手に凧があがって、長女も大喜びでした。
写真は、帰りになんだか忘れちゃったけどわがまま言って泣いたときのものなので、泣き顔ですが、こんな凧を作ったというのをみてください。

2泊3日の慌ただしい帰省でしたが、なんとか無事帰ってきました。
ここからまた通常の日々に戻るのか、と思うと残念ですが、次は夏休みを目指してがんばります。