横浜東口生活  

子どものこと 仕事のこと そして横浜生活のあれこれ。

初カット

2012年10月30日 22時58分01秒 | 子ども
ついに次女の髪の毛を初カットしました。
最初は前髪だけ切ったのですが、横のはねているクセ毛も気になったので、翌日に横と後ろも切りました。
もともとおばさんぽかったのですが、ますますおばさん度が増したような・・・。
保育園の連絡帳に「森三中にいそう」と書いてあって、言われてみれば確かに・・・かなしいけど似てる。森三中の大島。それ以来家でも「森三中」と呼ばれるしまつ。長女も、何のことかわからずに「森三中」と呼んでます。

そんな次女の近況を。
今7ヶ月後半ですが、7ヶ月を過ぎた頃からようやくズリバイをするようになりました。するようになったとたん、かなりの距離を移動するようになりました。長女のおもちゃがそこらじゅうにあって、それを掴んでは口にいれてモグモグ・・・。そしていつも長女に怒られてます。自分のおもちゃは飽きたのか、自分からはあまり手にとったりしなくて、さわっちゃダメなものばかりで遊ぼうとします。
それと、お座りもできるようになりました。まだ完全に安定はしてませんが、手を離してもひとりで座れるようになりました。やっぱり長女のときと比べると全体的に遅めかな。でも体重は相変わらず急上昇を続けています。最近怖くて計れないのですが、たぶん9㌔超えてます。発育曲線でみると、ほぼ最上部。ん~、このままいくとやばい。
相変わらず目は一重ですが、ごくたまーーーに二重になることがあって、これはまだ二重になる可能性もあるんじゃないかと期待してます。
ミルクもごらんのようにひとり飲み。もともと哺乳瓶をクッションなどで支えてひとりで飲ませていたのですが、今ではしっかり哺乳瓶を握って飲んでます。最近では、哺乳瓶を差し出すと、待ってましたといわんばかりに手を伸ばして哺乳瓶を掴みゴクゴク。
離乳食も1日2回になりました。これまでは平日は保育園のみでしたが、今は家でも毎日あげてます。以前、あるママが「離乳食はめんどくさいからもう割り切ってぜんぶ瓶詰めなの」と豪語していて、え~それってちょっと・・・なんて思っていたのですが、今ではうちもほぼ似たような状態にあります。
先日西松屋に行ったときに離乳食のレトルトが置いてあって、けっこう種類もあるし、1つ84円という安さで、ついついたくさん買い込んでしまいました(ちなみに長女のときはほとんど使わなかったのであまり知らなかった)。試しにあげてみたら、次女もけっこうよろこんで食べているし、実際味もおいしい。ということで、平日の夜はほぼレトルト、休みの日はおかゆを炊いて+だしで煮たおかずをあげてます。
言い訳をすると、仕事帰りに2人をピックアップして、19:30くらいに家に着き、それから夕ご飯の支度、に加えて離乳食づくりはけっこうつらいものがあります・・・。

ところで、昨日次女に水疱瘡疑惑が発生しました。ふと顔をみると赤身を帯びた膨らみが2つほど。その後足と手にもひとつづつ発見。これは水疱瘡に違いない、とダンナと慌てて情報を収集し、どうやら1週間は保育園に行けないらしいとか、病児保育はみてもらえるのかとか、ひとまず明日はどうしようとかいろいろ相談しました。が、今日になっても発疹の数が増えなくて、あれおかしいと思いつつ、一応保育園は休ませて病院へ連れて行きました。
そしたら虫刺されじゃないかと・・・。よかったけど、ちょっと拍子抜けしました。でもこんなこといつ起こるかわからないから、その都度あせるんだろうなと思いました。長女はホントびっくりするくらい病気知らずで、1歳くらいのときに突発性発疹をやって3日間病児保育にお世話になっただけなので、わたし自身もあまり知識と経験がありません。もうその都度対処していくしかないですが、覚悟はしておかないと。

運動会

2012年10月13日 22時15分04秒 | 子ども
先週は長女の、今週は次女の保育園の運動会が、それぞれ別の小学校のグランドで開催されました。
長女の運動会はもう4回目。今回は年少クラスになって、出場種目が思ったより多かったので、孫の運動会を楽しみにしているダンナ方のおじいちゃんおばあちゃんに声を掛けたところ、山形からはるばる上京してくれました。
例年思っていたことですが、乳児クラスと幼児クラスの間に歴然とした差があって、幼児クラスになるとかなりしっかりします。これまで保護者同伴だったのが、自分たちの席にすわったり、服装もほぼお揃いになったりして、見た目もかなり違いますが、実際中身もかなりしっかりして、いろんなことがきちんとできるようになった姿に感心しました。
出場種目は、かけっこ、鉄棒や跳び箱などの運動競技、玉入れ、遊戯、親子競技の5つ。長女にとって、その中でいちばん力が入っていたのがお遊戯でした。
手にポンポンをもって、みんなで「おどるポンポコリン」を踊るのですが、かれこれ2か月前くらいから練習を始めてました。もともと歌や踊りが好きな長女は、家でもしょっちゅう踊ってみせたりしてました。保育士さんからも「Jちゃんはいちばん最初にふりを覚えて、しかもうまい」と言われていたので、こちらもとても楽しみにしてました。
で、実際も上手に踊れてました。途中で手を上下に振りながら腰を振るところがあるのですが、これが笑えるくらい上手でした。
それ以外の種目はというと、がんばってはいたけど、ん~イマイチというところでした。走るのもあんまり早くなさそうだし、そもそも運動は得意ではなさそうでした。
人には向き不向きがあるなぁと実感しました(笑)。
数日後、保育園で運動会の思い出を絵に描いたものが掲示されてました。玉入れや親子競技の絵を書いた子たちが多い中、長女はやはりおどるポンポコリンの絵でした。ちゃんとポンポンをもっていて、その時の様子がわかる絵で、最初見たとき笑ってしまいました。
絵も少し前に比べたらだいぶうまく描けるようになりました。

さて、翌週は次女の運動会。まだ7カ月で歩くどころかお座りもできない赤ちゃんにいったい出来る種目があるのか…と思っていましたが、いちおう親子競技が1つだけありました。あと入場とお遊戯。
こちらの保育園は長女のところよりもやや少なめ。のわりにグランドを大きく使っていて、全員集合でもこんなかんじ。こぢんまりしてます。
最近テレビで幼稚園の運動会を取り上げたニュースをやっていて、そこでは前日から場所取りとか、わが子を探してビデオ撮影に奔走する親の姿が取り上げられていましたが、保育園はそんなの別世界のはなしです。
次女のところの運動会で感心したのは、赤ちゃんクラスの子たちも、親から離れて保育士さんたちがだっこして開会したことです。大変だろうに。
次女はよくミルクの吐き戻しをするのですが、このときもいきなり吐いて(ミルクを飲んだのは1時間以上前なのに)、遠くからみていて「あ、また吐いてる、あ、先生気付いた、あ、拭いてる拭いてる」と客観的にみれたのが少しおもしろかったです。
お遊戯は「ぷるるんぷりん」という曲に合わせて踊るというもので、これはプリンの衣装だそうです。これも保育士さんたちが着せてくれて、わが子は踊るというより、保育士さんに抱っこされてその場にいたというだけですが…(笑)。
月齢が1歳を超えた子は自分で立ってましたが、まだ立てない子たち(けっこういる)は、それぞれ抱っこされたり、椅子に座ったり、バギーの中にいたりと、なんだかわけがわからない状態でしたが、それもまた保育士さんたちの苦労の賜物、というかんじで笑えました。
種目の中で、卒園児とか学童の子たちがでるかけっこがあり、長女もそれにでました。未就学児は4人で、ビリでしたが、本人はなぜか「2番だった」といってて、賞品のお菓子をもらってご満悦の様子でした。
来年は次女も長女と同じ保育園に入れて、同じ日に運動会がみたいです。

オクトーバーフェスト

2012年10月02日 22時00分42秒 | 横浜生活
ダンナと2人で、赤レンガ倉庫でやっているオクトーバーフェストに行ってきました。
毎年めちゃめちゃ大盛況で、入場するにも一苦労、ましてや子どもがいるとちょっと・・・というかんじで、確か去年は行くのを諦めたような気がしますが、今年は初めて平日に行きました。子どもたちは保育園・・・。
会場に到着した時には、入場券を買うための列ができていたので、予想より多いかも・・・と思いましたが、いざ会場に入ってみるとそれほどでもなく、席も自由に取れました。屋内と屋外の席があって、屋内のほうはけっこう埋まっているくらい人はいましたが、これまでの休日の混雑を考えると天国と地獄のようでした。トイレもすぐ入れるし。
そしてビールはやっぱりおいしかった。3杯くらいは飲みました。
ステージのショータイムも楽しみました。
で、その後、保育園の迎えまでまだ時間があったので、みらとみらいをプラプラ。ワールドポーターズに寄ったときに、屋上にパターゴルフがあるのを初めて知り、行ってみました。
値段もそんなに高くなく、おもしろそうだったのでやってみることに。ちなみに他にやっている人は誰もいませんでした。まぁ楽しかったです。
そして、久しぶりに観覧車に乗りたい、ということになってコスモワールドへ行きました。
が、行ったら観覧車よりもジェットコースターみたいなのに乗りたいと急に思い立って、嫌がるダンナを説得して乗りました。ジェットコースターに乗るのなんてどのくらいぶりだろう。大人になってからあまり好きではなくなって乗らないままだったし、ここのに乗るのも初めてでした。
昇っていくときはちょっとどきどきしましたが、思ったより平気でした。
ひさびさに平日休みを堪能しました。