ジローのヨーロッパ考

デンマークやドイツの農家に長期(?)滞在、体験したり感じたことを綴ります。

ドイツ関連: ライ麦パンに会えた・・・。

2017-06-10 18:47:43 | 日記
2017年6月10日(Sat.) デンマーク滞在(2012年)、ドイツ滞在(2013年)、各農場ともに主食はジャガイモであったり、パンが多かったのですが、週一ぐらいで米飯もディナーに登場していました。 その中でも、小ぶりですがズッシリと重くて、やや酸味の香りがするライ麦パンが忘れられません。 日本国内でもライ麦パンとして普通の食パンサイズのものが販売されていますが、それとはかなり違うものです。

唐突ではありますが、その本格的なライ麦パンを比較的近い場所で売っていることがわかり、昨日(9日)、購入しに行ってきました。 と言うことで、それに関わる話題をピックアップします。 ( ニュースソース: DW-DE 2016年 )

<原文の一部>
Nine important things to know about eating and drinking in Germany
ドイツの飲食に関する9つの重要なこと

Germans know that food and drink are good for the soul. They like to eat well, and they have plenty of choices. DW's Matthias von Hein sums up some important facts about food and drink in Germany.
(抜粋)ドイツ人は食べ物や飲み物が精神上の良いことを知っています。 彼らは食べることが好きですし、選択肢も大変多くあります。 その情報のいくつかをまとめてくれました・・・。



Alcohol/Beer
Alcohol is legal in Germany. The traditional place for drinking beer is the local "Kneipe," Germany's equivalent of a bar or pub. Drinking is a part of daily life for many adults.

The most popular alcoholic drink in Germany is beer. On average, Germans drink over 100 liters per year. There is an abundance of regional beers: Over 1,300 breweries make sure that people's thirst for beer is quenched. The Germans are particularly proud of what they call the "Reinheitsgebot," a "purity law" which has stipulated for over 500 years that beer can only be made from malt, hops, yeast and water.

In Germany, it is illegal to drive a car or ride a bike under the influence of alcohol. Alcohol consumption has been steadily decreasing. Still, each year over 100,000 people end up in a hospital due to alcohol poisoning. Some 1.3 million Germans are addicted, and about 74,000 die every year because of alcohol abuse.

Bread
Germans love bread. Every year, a German will eat about 82 kilos' worth, and there are over 300 kinds to choose from. Leavened bread, based on sourdough or yeast, is traditional, but it is possible to buy unleavened bread almost everywhere in Germany. Germans tend to eat fresh rolls in the morning, which they buy from the local bakery. Bakers used to always make bread themselves, but now over half of the baked goods bought in Germany are mass-produced and frozen – bakery assistants just have to stick them into the oven. Germans like to eat bread with butter, jam, cheese, ham or sausage for breakfast or as an evening meal.
(抜粋)ドイツ人はパンが好きです。毎年、ドイツ人は一人当たり82キロ相当を食べ、種類は300種以上もあります。 ・・・ パン屋は通常は自ら焼いているものですが、最近は半分以上は大量生産と冷凍で補助して、形を整えてオーブンに入れています。 バター、ジャム、チーズ、ハム、ソーセージなどとともに、朝食や夕食として食べることが好きです。

Sausage
Germany is a paradise for lovers of sausage. There are an estimated 1,500 different types of sausage in the country. An ordinary supermarket might have about 100 types on sale. On average, Germans eat about 30 kilograms of sausage every year. This is almost half of their overall consumption of meat. Sausages tend to be made from pork, but it is possible to buy beef, lamb or poultry sausages in Germany, as well as ones made from tofu for vegetarians.

・・・ (以下略、 原文サイトはこちら

***

ドイツの農場に滞在していた時、寝る前に翌朝に焼きあがるようにパン焼器をセットするのは、私の役割になっていました(滞在中ズーッと)。 実際には簡単なことで、食糧倉庫にあるパン粉をチョイスし、それは1回分の量になっているので、計量することなくパン焼器に入れます。そして、水はそのパン粉の袋に適量が書かれているので、それを目視確認した上で水を加えるのでした。 パン粉の種類によって、水の量は微妙に違っていました。 そして、フタをして、スイッチをセットすれば終りです。 しばらくすると、自動的にパン粉の攪拌が始まります。後は、翌朝には香ばしい匂いがキッチンに漂う・・・、これの繰り返しでした。

でも、ドイツの農場で食べていたのは、あの茶色で酸味があってズッシリと重いものではなく、日本の食パンに近いものでした。それでも、いくつかの種類があったのは間違いありません。 そして、懐かしいのは2012年に滞在したデンマークの牧場でのパンです。

パン焼きは牧場の奥さんの役割だったので、デンマークでのパン焼きは手伝ったことはありません。 しかし、手作りパン以外に、市販品としてのパンも常備されており、自分が食べたい方を、朝、昼、または、小腹がすいた時などに食べていました。 もちろん、ジャムやバター、ハム、チーズなどは冷蔵庫内に常備されていますし、食べるのは全く自由なのです。

このデンマークの時に、日本ではあまり食べなれていないライ麦パンに出会いました。 最初は酸味があって鼻に少しツンとくる匂いに抵抗がありましたが、ハムやチーズ、野菜などを軽くはさんで食べると、これが合うんですね~。 今も、記憶に残っています。

さらに、最近の当ブログ(5月17日)のデンマーク情報にあるように、ライ麦パンは体にも良い・・・。 この話題で、2012・2013年の記憶が呼び起こされてしまいました。



そして、最近はパンコーナーや、ベーカリーなどでは、あの本格的なライ麦パンがないかどうかを探していたのです。 そして、今週のあるTV報道で、比較的近い場所に、ドイツパンを焼いている店があると知りました。 それがこちら 「フライベッカーサヤ」 です。 詳しくは、そのHPやブログを見てあげて下さい。

で、本日の冒頭に記述した通り、昨日、お店を訪ねた次第です。 およそ7~8種類を購入してきましたが、いずれも期待通りの味です。 特に農家パンのプレーンタイプが、デンマークで食べていたライ麦パンの味に近いと思いました、形状は異なりますが。

こうした嗜好は、人それぞれなので、お口に合うかどうかはわかりませんが、体に良いことは専門家(デンマーク情報)が述べている通りですし、特に、フライベッカーサヤでのこだわりの一つが、ワインに合うこと・・・だそうですから、そちらの楽しみもあります。

さらに、このサヤ(紗也)さんは、ドイツのリューベックで3年間の修行をしてマイスターの資格を取得している方です(詳しくはHPをご覧下さい)。 リューベックは2013年ドイツ滞在を締めくくる旅で立ち寄った場所(3泊)でもあり、その意味でも懐かしく感じてしまいました。 (ちなみに、そのリューベックと、デンマークはかなりの至近距離でもあり、こうした食文化上もつながりがあっても不思議はないのかも知れません。)

お店の場所は名古屋市名東区なので、近在でないと購入は難しいかも知れません。 また、営業日は原則として毎週の金・土の二日間のみ。 営業するかどうかはブログで公表されていますので、そちらを見て行かれることをお薦めします。

と言うことで、今朝もライ麦パンの朝食でしたが、今宵の夕食のツマミとしてもワインに合わせてみようかと考えています・・・。

(写真はフライベッカーサヤさんのHPから引用したものです。)
  

*** 下の写真は、記事内容とは関係ありません。



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