事業化を目指して協議会が開催される

　昨夜、指宿港海岸保全推進協議会の全体会が開催されました。
　経過報告と今後の進め方などについて協議されました。
　地域の皆様方のご協力の下、５月１６日開催のシンポジュウムは成功裡に終えて、国からの調査費も付きましたとの事。
　市の方では海没地や道路の名義変更、漁業権代案の問題を解決すべく関係者と交渉中であるとの事。
　今後の事業として先進地視察やイベント、ワークショップ等の開催計画が掲げられて、頼もしい限りの協議会ではないかと思いました。
　これから先、諸々の問題を解決し、この会が益々、盛会に開催されますようにお祈り申し上げます。これからも市民総意の元、皆でつくる「砂浜」の実現を目指して声かけを続けていきましょう。
　　　　そして、来年度の事業化を目指して！！！

パッションフルーツが生っていますよ。

　このパッションフルーツは南国の果物だと思いますが、その昔、指宿の至る所の山間の畑で見る事が出来ましたよね。
　三十年前になるかな？いや四十年前のことかな？と言う位、前の事かとは思いますが、酸っぱさのあの味は少年時代の思い出でした。
　現在ではパッションジュースとして商業ベースに乗っては来ていますが、やはり丸かじりで食べたあの味は忘れられないものですよね。その頃の懐かしさが、このパッションフルーツにはあります。この実を見るとその頃の懐かしさが込み上げてきますよね。
　そう指宿の「砂浜」もそのような指宿の地に根ざした味のある「砂浜」に再生できたら良いですよね。
　皆でつくろう指宿の砂浜ですよ。

砂浜の看板が立つ。

　一昨日、国道沿いに写真のような看板が立ちました。
　「砂浜が指宿にできるように」との想いのある看板かと思います。皆でこの様な想いをそれぞれが伝えて行きたいですよね。頑張って行きましょうよ。
　楽しい指宿の町に「砂浜」が加われば、一段と指宿のすばらしさが見えてきますよね。
　「砂浜」の実現に向けてさあ、皆で声掛け合いましょう。

指宿港海岸保全推進協議会が今月末、開催される。

　去る５月１６日「砂浜の再生を目指して」のシンポジュウム以来、この指宿港海岸保全推進協議会の全体会が６月２９日午後７時より開催されるとの事です。
　今後の取り組みについての会議との事、前向きに検討していかなければと思います。しかし、当面、解決しなければならないことは土地の所有権と漁業権のこの二点ではないかと思います。
　地元の皆さん方のご理解とご協力を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。
　これからも、皆で応援をし、頑張って行きましょうよ。
　皆でつくる「指宿の砂浜」、実現へ向けて声かけをして行きましょうよ。

梅雨の合間、晴れた天気が続きます。

　青い空と白い雲、梅雨空とは打って変わって今日は、良い天気ですね。
　こんな天気の元で指宿に一番似合うのは白い砂浜ですよね。
　今回、「砂浜の再生に向かって」色々な方々が、動いています。
　国の調査費が付き、県の方も予算化する方向で段取り中との事。
　そんな中、当地、指宿市でも一生懸命に、土地や漁業権の問題解決に努力しないといけないですよね。
　今回のこの、国直轄事業の計画が成就しないと指宿は目玉の無い、昔ながらの温泉町でしかありませんよね。
　是非とも事業化に向けて皆で声を掛けあって行きましょうよ。
　皆さん頑張って協力して行きましょう。