「痛！」＝「ドロップ」ではありません！

今日は午後に投げ練した
風が強くて気温が低く、指がかじかんで体が温まるまではうまく投げられなかった
１、２月の大会はしっかりとウオーミングアップをしてから臨まなきゃね

大会でスムースなディスクの受け渡しができるように
クアトロにしっかりと「ドロップ」を覚えて実行してもらいたい
ディスクを取って戻ってきたら
片手でディスクを掴むときは「引っ張りっこ遊び」のご褒美
両手でディスクを掴むときは「ドロップ」でディスクを放す
という我が家ルールを作り、試みているが…
引っ張りっこは大喜びでやっている
「ドロップ」のときは口のすぐ近くを手で持ちディスクを動かさないようにしている
間違って噛まれることはないが、歯が当たってもおかしくないくらい
牙のすぐ横に指を置いている
クアトロは噛んではいけないことは十分に認識しているので
「痛い！」と言えば慌てて口を開けてディスクを放す
「あっ痛い！」➡︎「アイタッ！」となり
そんなにしょっちゅうこんな小狡い真似はしていないと思うのだが…
「アイタッ！」と言うとディスクを放すようになってしまった

痛そうに「アイタッ！」と言わないくても
テンション低く「あいたあ」と言っても放すようになってしまった

クアトロのキャッチシーンと
アイタのドロップシーンの動画

　　　　　　



こりゃあ、前途多難だね
コマンドはきちんと覚えてもらって徹底できるようにしたいね

明日も投げ練だ