我々も馬鹿にされたものです。
MBSは、やはり企業でした。
たぶん、報道側としては、このPLCの問題について中立的な立場で報道しょうと取材して、一旦番組を作ったと思われます。(特集としての問題提議の番組)
取材は、2時間半に渡り、ノイズが出ている様子やアマチュア無線その他の短波帯での放送形態にインタビューも撮っていたと聞いております。
が、しかしスポンサーである松下電器から番組内容についてクレームがつき放送延期が再三なされ、MBSが松下に屈した形で今回のあの短い製品の宣伝番組になったようです。
これは、私の推測としておきます。
やはり大企業は、強いですね。
力に任せた、「卑怯なやり方」です。
もともと私は、松下の製品は買いませんが、これからも松下の製品は買いません。
関連記事:ちかまの余談・誤談
MBSは、やはり企業でした。
たぶん、報道側としては、このPLCの問題について中立的な立場で報道しょうと取材して、一旦番組を作ったと思われます。(特集としての問題提議の番組)
取材は、2時間半に渡り、ノイズが出ている様子やアマチュア無線その他の短波帯での放送形態にインタビューも撮っていたと聞いております。
が、しかしスポンサーである松下電器から番組内容についてクレームがつき放送延期が再三なされ、MBSが松下に屈した形で今回のあの短い製品の宣伝番組になったようです。
これは、私の推測としておきます。
やはり大企業は、強いですね。
力に任せた、「卑怯なやり方」です。
もともと私は、松下の製品は買いませんが、これからも松下の製品は買いません。
関連記事:ちかまの余談・誤談
やはり、電波利用料などの課税強化で押しつぶすしかないのかなと思います。われわれは電波利用料は支払っているので、それを言える立場にあると思います。国も財源確保しないと本当に破産しそうですし。
メーカーが事前に放送内容を知り得たとしても、それらに対して内容の変更を強要するするなんて信じられません。我々は自由と民主主義の社会に生活をしていると信じ切っていましたが、これではまるでどこかの独裁国家です。マスコミももうプロ意識なんて無いのでしょうね。これらは全てPLC解禁に賛成したJARLにも責任の一端はあります。その責任を誰が責任を取るのでしょうか?それともJARLには責任は無いと...。
私も同感です。
関ハムでARISSスクールコンタクトを特例で初めてしたときは、好意的に取材してくれたのですが・・・
その時の担当者は、アマチュア無線家でした。
ある程度、旅先で聞いてはいましたが、取材に協力した者として「怒り心頭」です。
田原さん「マスコミ」などと安易に使わないでください。少なくとも新聞社では、メーカーがらみの事件が起こったとき、記事内容を事前にスポンサーにご注進して、内容をネジ曲げるなんてことは、まず考えられません。
かつてMBSの同根の新聞社に在籍した者として、ホントに腹立たしい思いです。私は3年ほど広告にも在籍しましたが、新聞社ではメーカーがらみの事件が起こると、まず関連の広告が吹っ飛びます。で、メーカー担当の広告マンが泣くという、言ってみれば広告マンの悲哀も多く見ました。
なのに、放送局は報道が広告の完全に下位にあるのですね。MBSをこき下ろすのは、しのびない気持ちもありますが、降りかかった火の粉は払わねばなりません。「VOICEの裏側」なんてBLOGを立ち上げようかな・・と真剣に考えていますよ。元マスコミの一員として、それくらい怒ってます。
私も怒っています。
しかし、私には、どうすることも出来ません。
MBSもそうですが、私は松下のPLC担当者のほうが、もっと悪いと思います。
自社の製品に自信が無いのであのような行動をとったのでしょう。
自信があれば、どんな報道がされても堂々としていれば良いだけです。
PLCに後ろめたい事でもあるのでしょう。