10月14日、ある団体の視察で加古川刑務所に言って来ました。
一番の発見は、加古川交通刑務所だとばかり持っていたのは間違いで正式には交通はつかず「加古川刑務所」だったことです。
以前からそのように思っていたのが間違いだったのです。一緒に行った人たちも私と同じで一般の受刑者の一般区があるとは思っていなかったようです。
加古川刑務所は、一般区と交通区があり現在約840名の受刑者が収容されていると言う事です。
また、犯罪傾向の進んでいない男子26歳以上、刑期10年未満の受刑者と交通事犯受刑者が入所しているということで現在、女子受刑者の建物が建築中です。
敷地は、大変広く甲子園球場の約5.6倍の広さがあります。
私たちは、交通区と一般区の両方を見せていただき、詳しく説明を受けました。
また、交通区と一般区の違いなどを知ることができました。
加古川刑務所では、パンフレットもあり一般の人に刑務所というところを知っていただくためにこのような見学を実施しているとの事です。
今回説明をしていただいた、総務部長さんは大変話し方が上手で普段聞くことの出来ない本音も聞くことができ有意義でした。
写真は、上記のものしかありません。
当然の事ながら、携帯・デジカメ・財布などすべて持ち込み禁止です。
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