生命…生命とは何か?
さて今回は
『S.H.Figuarts バルタン星人』
いってみたいと思います!
まずは全身。
左右非対称なペイントを見事に再現
背面。
結構ゴテゴテした作り。
上半身の可動-1。
まずは肘に二重関節。
肩にヒンジ、ハサミが開閉。
首は可動するように作られていますが、デザインの都合上
あまり動かせません。
上半身の可動-2。
肩はヒンジに加えてロール軸がありますので、大きく上へ
回すことが可能です。
真上から左右に開くとこれぐらいまで動きます。
下半身の可動-1。
前後開脚は苦手。
前は問題ないですが、後ろはほとんど開きません。
下半身の可動-2。
膝の関節は二重関節。ココまで曲がります。
下半身の可動-3。
左右開脚はココまで。
また足首はボールジョイントとなっており、接地はそこそこ。
ウルトラマンと比較。
ウルトラマンより頭一つ大きいのですが、全体のボリュームが
大きいので、かなり大きく見えます。
付属品は存在しないので、アクション大目で。
以下、ウルトラファイト風味でお楽しみください。
『町を破壊するバルタン。
怒りに燃えております。』
『ここでウルトラマン颯爽と登場。』
『えい、これでもか。バルタンの猛攻!』
『ウルトラマン、見事にバルタンの攻撃を押し返しました。』
『必殺のスペシウム光線が炸裂!』
『ウルトラマンの勝利であります。』
テレビシリーズ『ウルトラマン』よりバルタン星人です。
今回のバルタン星人は、いわゆる二代目ではなく初代バルタンの
デザインで製作されています。
以前ULTRA-ACTで発売されたバルタン星人が二代目でした
ので、これはこれでありがたいチョイスではあります。
さて、今回コチラを開封した時の第一声が『え?』でした。
本体のみが存在しており、付属品がまるでなかったためです。
確かに造形や可動は良く出来ているのですが、せめてハサミから
発射するロケット弾や白色光線などのエフェクトパーツは付属して
欲しいところでした。
値段がやや割高である分、この点は少々いただけないところでは
ありますね…。
販売は2016年8月発売 約6000円。
現在は、販売直後と言うことでほぼ定価で入手できる様子です。
ウルトラマンと対の存在なので、再販の可能性はありますが
過度の期待をすると失敗するかもしれません。
入手されたい方は、早めに手を打たれたほうが良いと思われます。
以上、S.H.Figuarts バルタン星人 でした。
それでは良い玩具ライフを!
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このバルタンはすごくクオリティ高いですね。
デザインの忠実性といい、稼働域もここまであれば充分なのではないかと。
自分は初代のデザインが一番好きです。
スペルゲン反射鏡のギミックの2代目も捨てがたいですが、夜の対決シーンをはじめ、分身シーンなどの演出も相まってインパクトのある怪獣(宇宙人)でした。
ではでは。(Y)o\o(y) (Y)o\o(y) (Y)o\o(y)
大変ご無沙汰しております。
確かにデザイン、可動域などは文句なしの出来なのですが
本文中にもある通り、オプションがないのは本当に残念で
なりません。
ウルトラマンと絡めて遊ぶ以上、せめてロケット弾発射
エフェクトぐらいはつけて欲しかったと、今でも思います。
フィギュアの値段が高騰している中発売されましたからエフェクト抜きの商品が出るのは致し方ないかもしれません…。
それでは、またいずれお願いします!
おもしろい遊び方ですね!
子供のころ、ガンダム系のプラモデルで楽しんだことがありますが、
写真と解説が残せると楽しいですね!
また遊びに来ます。
応援して帰ります。
コメントありがとうございます!
今こうやって簡単なジオラマを製作して遊ぶのも、
昔、色々な玩具を利用して基地遊びを行なったことが
原点にあるのではないかと思います。
今では写真を容易に残すことができるため、こういった
おもちゃで遊んだ、こんな風に作成した、という情報を
残すことができ、本当にありがたい時代だと思っております。
それでは、応援、本当にありがとうございます!
またいつでもいらしてください。
お待ちしています!