横浜 青葉 茗荷館 (よこはま あおば みょうがかん)

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地震の爪痕「総持寺租院」 ”能登半島地震 2007年(平成19年)3月25日”

2011-03-25 | 城・史跡・神社仏閣(関東以外)
石川県輪島市門前町 総持寺租院 山門 (2007.9.25)          

4年前の2007年(平成19年)3月25日9時41分、巨大地震が能登半島沖で発生しました。写真はその半年後(2007.9.25)の総持寺租院です。地震では周辺地域、総持寺租院の建物なども甚大な被害を受けました。

東北地方太平洋沖地震(平成23年3月11日)との違いは、大津波が起きなかったことでした。

その後、総持寺租院などの復興も進んでいるようですが.....。

総持寺租院は元享元年(1321年)開山。永平寺と並ぶ曹洞宗の大本山でしたが、明治31年(1898年)の大火で多くの建物を焼失し、大本山は神奈川県横浜市鶴見へ移転したそうです。焼失を免れた経蔵、伝燈院、慈雲閣などもあり、往時の面影を残し、風格を感じるお寺です。ここへ行ったのは、このときが2回目でした。思い出の地です。






回廊(倒れそうです。)


本堂(扉を閉めるきることができないようです。)


【能登半島地震】
発震:2007年(平成19年)3月25日9時41分
震源:石川県輪島市西南西沖40kmの日本海
震源の深さ:約11km
地震の規模:マグニチュード6.9(気象庁暫定値)
最大深度:石川県七尾市、輪島市、穴水町で震度6強
石川県の震度6は観測開始以来初



震災で
亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。
被災された方々へ心よりお見舞いを申し上げます。



願 『原発事故不安の解消、”衣、食、住、職”「日常」の回復』


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1 コメント

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総持寺祖院  (横浜 青葉)
2015-02-02 22:24:39
今日、テレビ番組「能登半島ぶらりローカル路線バス」で総持寺祖院の情景が放映されました。2007年の能登半島地震の爪痕も復興されたように見えました。まずは、良かったというところです。そのうちに、また、行ってみたいところです。

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