梅雨の合間の晴天。吹き渡る風は爽やか。先月に引き続き、Y師匠の第2回園芸教室が行われました。
今回のメインイベントはあじさい、アナベルの植え付け。昨年師匠の自宅の花から挿し木で作ってくださいました。天気予報を眺めつつ、いらして下さる日を決めたのですが、”早くしないと、アナベル、大きくなりすぎて、車に入らない!”と心配なさるほど、順調な成長!本当に立派です。師匠ったら、”私って天才かも!”と自画自賛。咲き始めは薄いグリーンだそうで、咲き終わりも同じ色になります。大きさを判っていただくために、師匠が手を出しています。
雪の前に地上から10cm程の丈に剪定をするそうです。アナベルもどうか峰の原が気に入ってくれますように!
先月移植したセダム。大きくなり、少し色づいてきました。秋に真っ赤になるそうです。
この場所は気に入ってくれたようですが、場所を変えようかしら?と思案中です。というのも、先日木々を伐採していただいた時に、前々から、耐久性を不安に思っていたペンションIDAの看板を引っこ抜いてもらい、今、看板なし状態なんです。決してやめたわけではありませんので、ご心配なく。ポスト側に前より小さめの看板を立てようと計画していて、その横にセダムを持ってきたら素敵かな?と思っています。
看板の支柱は来週たてる予定です。他には、伐採して陽のさし方が変わったので、デッキ横に先月移植できなかった、デルフィニュウムを植えたり、花つきの悪かった水仙の球根を整理して、サルビアやオダマキを植えました。
師匠は今頃、何処を走っているかしら?今回も有難うございました。お料理のブログへのアップはすばやいのに、園芸は・・・と仰っていたので、即アップしましたよ!
新しい看板を見に、是非来月もいらして下さいね。お待ちしています♪