Joy of Roses ~バラの会~

横浜市青葉区荏子田をはじめ、近隣の街をバラでいっぱいにする会のブログです。

2006年1月26日(木) 快晴  小学生と巣箱作り

2006年01月27日 22時42分35秒 | Diary
 JORの愛鳥グループのNさんの努力で、荏子田小学校5年生の図工科の授業で、巣箱を作る事になり、リタイヤー組のNさん、Aさんと3人で、お手伝いをして来ました。37人の生徒が8班に分かれて、Nさんが準備した巣箱セットを、ピーチク、パーチクと賑やかに、楽しく組み立て、名前や絵を書き込んで完成。校庭に集合して、記念写真に収めました。小学校には、全部で10個の巣箱が掛けられることになりますが、さて、シジュウカラが幾つに営巣するか、結果を聞くのが楽しみです。
 何十年振りかで小学校の教室で、ヤング ガイズと一緒に作業をして、元気をいっぱい貰い、若返りました。
Duke

2006年1月25日 晴れ Comte de Chambord

2006年01月25日 21時48分08秒 | Diary
 JORHPのドメイン変更を記念して、JORの会員限定で、HPの25,000回目をヒットした人に、希望のバラ苗を贈呈する事にしました。
 昨日、高崎在住のA氏が、目出度く25,000回をヒットしました。A氏は、オールドローズのComte de Chambord が希望とのことで、本日早速近くの園芸店に行って、購入して来ました。
 ローズピンクの大輪を、比較的良く返り咲きさせ、フルーツとダマスクの強い香りを持つ、ポートランド系のバラです。私も鉢植えにして育てていますが、好きなバラです。
 バラ園を造成中とのこと、コレクションとして記念の一本になりましたね。おめでとう御座いました。
 Duke

2006年1月22日 快晴  駒場バラ会設立総会

2006年01月23日 19時39分19秒 | Diary
 目黒区駒場の地元住民と駒場薔薇園の大ファンの熱意と各地のバラ愛好家及び目黒区議会並びに行政の理解を得て、「駒場バラ会」設立総会が開催され、来賓も含め77名が参加し、会則と当初の役員等が承認され、目出度く素晴らしいバラ会が発足しました。
 この会が目指しているのは、「駒場薔薇園の偉大な歴史的文化遺産を継承し、バラ栽培を通して、美しい街の実現をはかり、会員相互、地域社会との交流のなかで、質の高いコミュニティーの実現」です。
 会員のボランティア活動により、駒場薔薇園の入澤ご夫妻が長年に渡り育てて来た苗の一部を、駒場公園や来年完成予定の駒場野公園に移植して、維持、管理をして、バラの花を楽しもうという事です。
 私も目黒区に7年間住んで居たことが有り、ほんの僅かでもお役に立てればと思い会員にさせて頂きました。
 これからの「駒場バラ会」の発展を祈願しています。
Duke
 写真は当日、入澤ご夫妻への目黒区からの感謝状授与の様子です。







2006年1月22日 快晴 凍える芽

2006年01月22日 10時06分00秒 | Diary
 5年振りの大雪から一夜明けた今朝、残雪に太陽が反射して眩しい。剪定と誘引の済んだつるバラの枝に、雪が氷ついている。春に備え膨らみ始めた芽が、凍えているようだ。バラに有害な菌が、死んで呉れたら嬉しいのだが。
 この雪が解けたら、まだしてない、冬の元肥と石灰硫黄合剤の消毒をして、春の花に備える事にしよう。
Duke

2006年1月15日 快晴  シジュウカラの巣箱作り

2006年01月15日 19時31分17秒 | Diary
 JORの愛鳥クラブのAさんがお世話役で、シジュウカラの巣箱を欲しい人10名のために、杉材でキットを用意してくれました。各人が金槌、キリ、ドライバーを準備して、説明書に沿って、馴れない手つきで、自分用の巣箱を組み立てました。
 2月頃までに庭木に掛けると、新居を気に入ってくれれば4月頃には、営巣をしてくれるとのこと。カラス、尾長鳥、猫、蛇等の天敵にやられないで、無事雛が孵って、旅立ってくれる事を想像しながら、自作の巣持を夫々持ち帰りました。
 自然の中で、春のような陽射しを受けながらの楽しい一時でした。
Duke 

2006年1月7日 晴れ(寒い!) 嬉しいシジュウカラの訪問

2006年01月07日 22時35分03秒 | Diary
 昨年JORの愛鳥グループの希望者が、夫々庭にシジュウカラ用の巣箱を取り付けました。多く人がシジュウカラの営巣と雛の巣立ちを楽しみましたが、我が家の巣箱には、シジュウカラが営巣をませんでした。
 今年は何とか営巣をして、雛の巣立ちを見たいものだと、巣箱に色を塗って、昨日リビング前の樫の木に、巣箱を取り付けました。
 お昼頃リビングにいると、チーチーとあのシジュウカラの鳴き声がするので、外を見ると、餌を探して4,5羽が枝から枝えと飛び回っていました。暫くすると一羽が巣箱に気付いて、辺りを警戒しながら、巣箱の入り口にとまり、中を数回見ていました。でも入らずに飛んで行ってしまいました。がっかりしていると、また一羽が入り口にとまり、今度は中に入って10秒ほどして出て来て、飛んで行きました。気に入ってくれるといいのですが。
 今年はシジュウカラ営巣に希望が持てそうです。寒い中の連日の剪定、誘引の手入れも楽しくなります。
Duke

写真説明:リビングのガラス越しに撮ったので、判り難いですが、巣箱の中から顔が見えます。

2006年1月3日(火) 晴れ 一輪の白いバラ

2006年01月04日 00時25分44秒 | Diary
皆様、あけましておめでとうございます。

 北風にビュービュー吹かれ、雨に打たれ、寒い夜にもじっと耐えて、一輪だけ白いバラが咲いています。四季咲き性のつるバラ、Mrs Herbert Stevens です。門に向かって咲いていて、出入りする度に目に飛び込んで来ます。”良く頑張って咲いてくれて有難う”と言ってやります。彼女は、早咲きで、春には大輪の可憐な花をいっぱい咲かせます。
 寒い日が続きますが、まだシュラブ、つる、ランブラーの手入れが20本程残っています。春の開花を想像しながら、手入れに励みたいと思っています。

 今年もバラ育てを通して、皆様との輪が拡がることを願っています。
Duke