最後の夜♪

いよいよ今夜がクリスティーヌと過ごす最後の夜

しかも今日は彼女の１６歳のお誕生日


お別れ会とお誕生会を兼ねてお祝いをした

メンバーはいつもの母たち、総勢９名

料理をしてケーキを焼き、バタバタだったけど最後の夜にふさわしく

賑やかに

子供たちやクリスティーヌもお手伝い




生クリームの泡立てやデコレーションは子供Ａとクリスティーヌが




なんといったって、今日はクリスティーヌの大好物トンカツとエビフライ

がメイン

手前はクラムチャウダー


阿蘇で雪を見たことが一番の思い出だと言う

昨日の景色もすばらしかった・・と

みんなすごく親切で、自分にはお姉さんがいないので二人が（ウチのコ）

お姉さんみたいで嬉しかったと・・



今日、私は仕事だったから３人でモールに行き、プリクラを撮ったり

お買い物、映画を観て一日を過ごした




若さあふれるプリクラ～～

若いっていいねぇーー

すごく楽しそう




クリスティーヌお誕生日おめでとーーーー




「ハッピーバースデー」をみんなで歌い・・・




みんなからたくさんのプレゼントをもらい・・・

「オオーー！！アリガトウゴザイマス！」を連発



この後は「浴衣」の着方の講習会

「おばあちゃん」の出番だよーーー







　　　　　　　

かわいいーーー

よく似合ってるよ

この浴衣は大宰府でみつけ、プレゼントした


あっという間の３週間、本当に短すぎた感じ・・

私にとってもすごく楽しい毎日だったなぁ～～


明日は熊本空港でお別れ・・・

本当に寂しくなるなあ・・・・・



ところで・・・・




今朝からまた、足の調子が悪いミルク、やっぱり診察を受けたほうがいい

と思い、夕方３ワンを連れて病院へ・・

待合室でちょっぴり不安そうなミルク・・（手前）




診断はアレルギー（犬のアトピー性皮膚炎）で、それを舐め続けて赤く

なっているらしい




お散歩など、普通の生活はしてよいとのこと。

注射をしてもらった

ちなみに体重は　５，１キロ。




フランは　４，３キロ。




体重測定のつもりで連れて行ったレディたち。

最近のレディの様子を話すと、すぐに診察、エコー

「偽妊娠」をしていたらしい・・

ヒートでもなかったのに、ホルモンのバランスが悪いとこういうことも

あるそう・・

子宮も少し大きくなっているし、つまむとオッパイがチューーーと

出てきてびっくり

ホルモンのバランスが悪い子は７歳すぎたくらいから、「子宮蓄膿症」や

「乳ガン」になりやすいから避妊手術をした方がいいって・・

ごめんねーーーレディ

やっぱり具合が悪かったんだね・・

だから食べなかったんだね・・・・

一緒に連れてきてよかった・・

素人判断は禁物だね

さっそくビタミンＥを投薬・・

体重も　５，５キロになっていた




おかあさんが君たちの健康を守らなきゃ、誰が守るのだよね！

先生と相談しながら避妊手術の方向で考えていかなきゃ・・



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ＫＣの下部尿路疾患Ⅱ♪

今日は私の周りで大小さまざまな事件？が起きた


事件　その①


今朝、出社するとなんか様子がおかしい・・

なんと泥棒がはいったらしい

被害はたいしたことはないんだけど、駐車場においてある社用車２台

からガソリンが抜かれ（たまたま鍵がかけてなかったらしい）

置いてあったポリ缶の灯油４缶が盗られた

警察が来て指紋を採取したり、事情聴取があったり・・


たしかにこの厳しい寒さに加えて燃料の高騰

でもねーーー。

ガソリンを抜くなんて・・・

たまに耳にしていたこういう盗難、まさか自分のところが被害者になる

なんてねーーーー



事件　その②




無残に食いちぎられたランケーブル


子供に新しいＰＣが届き、昨夜仮につないだんだけどこのありさま

犯人は誰だかわからないけど、多分私がクリスティーヌを駅まで送って

留守にした３０分の間のできごと

もうーー！誰がしたのよーーーー



事件　その③


そのクリスティーヌ・・・・

送って行った後、９時ごろだったか学校からデンワ

「クリスティーヌが学校にきていません」

まさかーーーーーー

駅まで確かに送り届けたこと、さぼるような子じゃないこと、もしかし

たら電車に乗り遅れたのかも・・ということを伝えた。

しばらくしたらまたデンワがあり、やっぱり電車に乗り遅れたらしく、

「無事に登校しました」

とのことでほっと一安心



クリスティーヌが書いた書道の作品

名前を間違えているけど、なかなか上手でしょう～


事件　その④

ＫＣの尿路結石が再発　前の記事はこちら

朝から何度もトイレに行っていた。

自分のトイレで出なかったからかワン用のトイレにまで・・

薬を飲ませて仕事に行ったけど、夕方子供からデンワ

「おかあさん、ＫＣがなんべんもトイレに行くよ。オシッコ、出てない

っぽいよ」

あーーー。やっぱり。

薬、効かなかったか・・・・・


すぐに病院へ



元気も食欲もあるし、吐き気もないんだけど・・・・




わかりますか？おチンチンの先が白いでしょ？

小さい石というか砂がおチンチンに蓋をしてしまい、出ないらしい




尿道に管を通し水圧をかけ、石をとばして尿道の通りをよくしているところ。




ゴメンナサイ、ちょっと汚いけど、先生が膀胱を押したらこんなにたくさ

んのオシッコが・・

肉眼でみるとしたにキラキラした石（砂）が見えた


冬場は水をあんまり飲まないから、この病気で来るコは多いらしい。

これをほおっておくと、尿毒症になったり、石が固まってしまいヒドイ

ことになるらしい




注射をして薬をもらい、また出ないようならすぐにつれて来るように

言われた。







仲良しフランとのんびり寝ているＫＣ

体質だと言われたけど、完治はしないのかな～



今日はバレンタインデーでしたね

実家で妹たちと「チョコフォンディユ」をしたよん





果物、マシュマロ、パンにチョコレートをつけて

ウマウマ～


心配をかけてしまったみたいだけど、レディはちゃんと食べてます

ただ残したり、食いつきが悪く、進んで食べないだけ。

ミルクに横取りされそうになって、仕方なくやっとノロノロと・・・

ちょっと様子をみてみようかな～と思ってる



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シェルの去勢手術♪

こんばんワン


今日、事故に遭ったニャンちゃんを市の動物愛護センターに連れて行った。



ここは、熊本市民の動物の火葬、ノラちゃんや持ち込まれたワンニャ

ンの譲渡と迷子の保護、そして・・・・・処分もしている。

だから・・・・本当は足を運びたくなかったところ。。。。。



少し上り坂をのぼって、敷地に入ったとき、最初に目に飛び込んできたのは、階

段の手すりに繋がれた２０頭前後のワンちゃんたち・・・

飼い主を待っているのか、一斉に首を持ち上げ、私と車を見る・・・そして吠える。

何ともいえない寂しそうな目と表情・・

とたんに涙が溢れ、自分ではどうすることもできないのに思わず係りの人に、

「処分されるんですか？」

と、聞いてしまった。。。

「いいえ。譲渡をするのでこれから里親を募集するんですよ。」



その返事にほっとした。

だけど、どのコも立派な成犬。

ウチのハニーと同じくらいか、もっと大きいワンちゃんたち。

「吠える」「手がかかる」「大きくなってかわいくなくなった」

多分、様々な理由で飼い主自ら持ち込んだワンちゃんが多いんではないんだろうか。



今の日本は空前のペットブームといわれる。

ワンちゃんに豪華な食事を与え、洋服を着せ、トリミングをし、かわいがる。

太ったらダイエットのジムがあるし、具合が悪ければすぐに病院。

私もその中の一人だ。

でも、反面、こうして飼い主に裏切られて捨てられたり持ち込まれるワンちゃん

がいるのは事実。

できることなら、目を背けたい悲しい事実。。。。

私は私のワンニャンをかわいがる、それだけでいいんだろうか・・

でも実際、どうすることもできない。

動物を飼い、育てるということは、わが子と同じ、赤ちゃんから最後まで責任と

愛情をもって面倒を見るということ。

その約束ができないなら飼う資格はない。


動物の命をどう考えているんだろうか・・・・

犬だから、猫だから、「いらない。処分してください。」でいいの？？

命は重いよ・・

同じなのに。。。。。


寂しそうな表情のワンちゃんたち、彼らに優しい飼い主が決まることを祈るしか

ない私・・・・・

一緒に連れて行ったフランをなでながら、くやしさとはがゆさと哀れみと、いろ

んな感情が押し寄せて、車の中で声をあげて泣いた。


どうか、簡単に捨てないで。


ネコちゃん、あさって火葬にするそうで、火葬が終わったら敷地の中の大きな

「動物慰霊碑」の中に入れてくれるらしい。



虹の橋を渡って天国に行ってね。。。。



長々と読んでくれてありがとうございました。




昨日、ＫＣを病院に連れて行った時、シェルの去勢手術の相談をして、今日

日帰り入院で手術をしてもらうことに




今朝のシェル

手術前の絶食で、人何十倍も食いしん坊のシェルが朝ごはん抜き

「ごはんくれ～～！」と、ずっとついて回り、文句を言ってた




途中、会社に寄ったら目はギラギラ、心臓バクバクさせて大興奮

ニャンコはデリケートだから知らない場所に行くと落ち着かない




待合室でのフラン（付き添い）

そんなに診察室のドアを見つめて不安そうにしなくても～




とても興奮しているシェル

しばらくここで生活していたのに忘れちゃったかな？

さ頑張って

夜にはお迎えにくるからね


さて、無事に手術が済み、いつもと全く変わりのない帰宅後のシェル



家に帰って安心したのかのんびりしてる


気になるタマタマちゃん



手術前の立派なタマタマ

そして。。。。



こんなになりました

抜糸もなし、いつもの生活をしてもいいとのこと


無事に済んで安心したよ



　　　　　　　　おまけ



院長先生のチワワンコ、財前くん（白い虚塔の・・）

体重は１,４キロ、めっちゃ小さくてかわいいよ～～



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ＫＣの下部尿路疾患♪

熊本は一日中冷たい雨

お昼に見たら昨日の事故の後、わからなくなっていてほっとした。



今日は遅ればせながらの「大掃除・大片づけ」

年末に充分な大掃除ができなかったこともあるけど、今度の日曜、２７日から

１５歳のフィリピンの女の子をホストすることになったので



前にドイツ、アメリカの子を１年間ホストした時は、入れ違いでウチの子供が留

学したから部屋が余っていたけど、今は狭い家に家族５人が全員集合状態な

ので長期のホストはムリ

私は最後には家族になってしまう長期のホストがいいんだけどね・・・

今回、３週間ということで、部屋は子供と同室

もちろん、ワンニャン合わせて８匹もいる我が家、条件は「ワンニャン大好きな子」


あちこちガタがきている古い家なのでビックリされるかもしれないから、せめて

片付けられるところは片付けようと、アセアセで

あとは毎日またボチボチとやりますワ



２～３日前から、トイレに何度も足を運んでいたＫＣ。

はは～ん・・と思い、トイレの後をチェックすると出てなかったり、少しだった

りこりゃあ、尿路結石に間違いないと、朝から病院へ

以前のミントやくーちゃんもそうだったから。。。。。




おっかなびっくり顔のＫＣ、エコーで見ると膀胱にたまっている尿はなく、少しず

つだけどちゃんと出ているらしい。

残尿感があり何度もトイレに行くみたい。



いわゆる「膀胱炎」。。。

膀胱炎を引き起こしている悪いヤツはコレ




ストルバイトという尿石。

この結晶の写真はＫＣの尿

この結石が膀胱を刺激して何度もトイレに行きたがるらしい。。。

これがオチンチンの先に詰まると、ヒドイことになる・・（ミントがそうでした）




これは昨日同じ病気で手術したワンちゃんの膀胱から取り出した石だって！！

しかも中型犬だったって。

こんなに大きな石ができるなんて、怖いねーーーーー


注射と抗生剤、療養食を処方してもらった

ちなみに体重５,３キロのジャンボニャンコです。。。



おまけの３ワン（雨の中、一人で３ワン１ニャンを連れていったのよ～ん）も簡単な健診を




レディは体重５,７キロ。

気がつかなかったけど、目が充血していたので目薬をさしてもらった。

ヒーターなどの温風に当たったらダメだって。




ミルク、４,８キロ。

特に問題なし。




フラン、４,３キロ。




最近よく手足を舐めて、赤くなっていたのでそこも見てもらう。

食べ物によるアレルギーらしいけど、ひどくないのでそのまま様子見。


この間、家で体重測定したときはみんなもっと重たかったけど、正確じゃなかったからね

そう太ってなくて安心



家に帰ったＫＣはいつになく甘えてすぐにひざの上に乗ってくる



車と病院でかなり緊張したみたい




薬をちゃんと飲ませて、オシッコはチェックしなければ

ワンもニャンもしゃべってくれないから、私達がちゃんとトイレチェックや健康管

理をしてあげなければね





で一日中肌寒く、お散歩に出かけられなかったミルクとフランは

仲良くヒーターの前で

真横ではワタクシがあくせく片付け物に精を出していたのであります



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偽妊娠中♪

夜中中降ったは寒さでなく暖かさを運んできて

今日は１９度

まったく・・身体の方が適応しまへんワ


みなさんこんばんは


この間、フランの口（顔）が腫れて病院に行った時、

「偽妊娠してるよ」と言われ、ずっと気になっていた

フランのおっぱい

なんかますます張ってきているようで、今日また病院に行ってみた。



いつものようにお供を連れて


「妊娠してないよね？？また張ってきてるねーー」

ドキッ！！
ま、まさかぁ～～！

一応、エコーで確認、それはなし

よかったーーー。

そんな不義の子なんて・・ね


「何か育てているものはない？」

「それはないです。ただ・・・・」




「最近、チュッチュをするようになったんですよーーー

なんか甘えてるんですかねーー」




みかんのベッドの先（まるで乳首みたい）をよく

チュッチュしているフラン


「あーーーー。それもダメダメ　すぐにとりあげて。

その行為も子育てのマネと同じなんだよ。

続けさせていると、いつまでもホルモンの状態が悪いよ」


あれーーー

クッションや毛布の端をチュッチュする子の話はよく聞くから

フランもそうだと思ってた

１週間くらい前から見られるようになったんだよね

ごはんの食いつきが悪いのも偽妊娠のせいだって・・


ホルモンのバランスを整える、ビタミンＥのお薬をもらう。

毎回繰り返すようなら乳腺の病気になることがあるので避妊手術

を考えた方がいいかも・・とのこと

しばらく様子を見て、おっぱいの張りが治まらないようならまた

来院するように・・と


いつまでもお子ちゃまみたいな顔をしているけど、身体は大人なん

だよね・・




なんかかわいそう・・・

もし、ママになるには鼠径ヘルニアのことクリアしなくちゃいけ

ないしね・・・


体重はー１００ｇの４,２キロ。

もう少し太ってもいいよって




「ここにあがっとが（上がるのが）緊張すっとタイ」

ミルクもー２００ｇの４,８キロ

食べさせ方足りないかなあーー

でもこれくらいがベスト体重だからマルということで




「フランのおかげでイヤーぁな体重測定せなんし・・！」

健康優良児レディ嬢、変わらず６キロ




病院にもクリスマスツリーが

めずらしくお座りしてカメラに納まったレディ

痩せてないことがショックだったのか妙におとなしい




さあ、早く帰ってごはんにしようね

ニャンズもお腹を減らして待ってるよ


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フランの潰瘍(´д｀)

おとといから気にはなっていた・・

フランの口の左側がなんとなく腫れぼったいなあ～って


今朝・・・

いつものように「キョトン」とした顔で私を見つめるフランがなんかおかしい・・

顔が歪んで見える・・





「アレフラン、くち、くちーー」

もう、びっくり




唇をめくってみると、口内炎みたいなものが・・・

さらに・・・




口の付け根がぷっくりと腫れてる・・


元気はある。食欲もいつもと変わらず・・。

会社ではいつものようにボール遊びをせがみ、いつものようにボール遊び

でも、何か重大なことがあったら大変なので午前中のうちに病院に連れて行った



「カンデンしませんでした？？」

「カンデン・・？？カンデンってあの、ビリビリッとくる感電ですか？」
（なんという間抜けな聞き方・・）


「そうです。コードなんかを噛みませんでした？」

「イヤーーーーそれはないと思いますケド・・・・」




なんでも、感電したらこんな風にただれるらしい。

しかもやんちゃなダックスはこういうことが多いんだとか・・



「唇全体が腫れてますよ。それにホラ、リンパ節、触ってみて」


触るとあごのリンパがコロコロ手に触れるくらい腫れてる・・


「口の中をケガした後にバイキンが入ったんでしょう・・」


とりあえず抗生剤で様子を見て、腫れがひかないならすぐに連れてくるように・・と。

薬が無くなったらまた見せるように言われた


ああ・・・・なんということ・・・

しかもまたしてもフラン嬢・・



思い当たることはある




これは、まぎれもないゴルフボール

会社の駐車場で遊ぶときにはゴルフボールを使うのだが、ガジガジしすぎると、こ

んな風に外側がささくれ立ち、イタイ

これを噛んだ時に傷ができ、そこからバイキンが入ったんではないだろうか・・と


イヤ、多分そうだ

内臓からの潰瘍ではないとしたら、多分コレ・・


当分の間、ゴルフボールは使わないことにした



もうひとつ・・・


「アレおっぱい、張ってるねこりゃあ、偽妊娠してるよ」






先生が指先でつまんで押すと、なんとミルクがでてきた


これも気になってはいたけど、ヒートの後、ホルモンのバランスが壊れてしばらく

おっぱいが張るコがいるということは知っていたけど、マサカ、偽妊娠しているなんて


「大事にしたり、固執しているぬいぐるみがあったらすぐに取り上げて下さいね。」


それはないけど、いつものホリホリが巣作りだったとは・・

フラン、１０ヶ月のサプライズだった


ついでに２ワンも体重測定や肛門絞り、聴診、触診などしていただく。
（無料です）


　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　レディ・・秋なので６キロ



ミルク・・秋だから５キロ

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　フラン・・秋ゆえに４，３キロ


みんな１００ｇ～２００ｇ増




やっぱ、レディはデカイなあーー

太ってはいないと言われたけど、「大柄」なんだもん




会計を済ますと、先頭きって帰ろうとするレディとミルク

君たち、つきそいだったから痛くも痒くもなかったろ




「こぶとりじいさんみたいでしゅねーー」

薬が効いてくれるといいけど



　　　　　　　　今日のわんごはん



鶏胸身・豚肉・キャベツ・白菜・大根・白米・押し麦・牛乳


　　　　　　　　今日のごはん



　　　　　　　・アカハタの味噌漬けホイル焼き
　　　　　　　・肉だんごと春雨のスープ
　　　　　　　・白菜の煮物
　　　　　　　・サラダ　　　


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フランの血液検査

今日は久しぶりの雨で結構肌寒かった熊本地方

これから一雨毎に寒くなり、私にとって「冬ごもり」の時期

寒くなると全ての機能・活動を停止してしまいたくなる・・


２週間前に私の不注意で階段から落ちて入院（その時の記事はこちら)、投薬を続けていたフラン

薬が切れた今日はドキドキの血液検査




子供Ａに抱かれてすっごく不安そうなフラン




ギャインギャインギャインーーー！！！

私にアピールするかのようにスンゴイ声

ワンって意外とオーバーだから




採血・・。思ったより赤黒い血液だったような・・・


待つこと１５分～２０分。

結果・・・




オレンジのラインの上がＧＰＴ（肝細胞の障害値）の平常値、下がＧＯＴ（肝臓の溶血度などをみる）の正常値。

ブルーのラインは今日のフランの値。

やったぁーーー

どちらも正常値

事故の日はＧＰＴが２００、ＧＯＴが２５１とかなり高かったけど、一安心

嘔吐についてはやっぱり胃酸過多だろうと。

３月～４月、１０月～１１月はワンニャンにとって「胃もたれ」の時期で嘔吐をする子が多いとか。（思い当たりませんか？）

だからこの時期のワンニャンはよく草を食べるって。

肝臓の値から、そのせいでの嘔吐ではないし、頭や首を強打しての嘔吐だったら

神経障害とともに、もっと早い時期から嘔吐するって。

緊張やストレスから嘔吐する子もいるので、様子をみましょうと。






おまけでついてきたレディとミルク、体重測定だけしていただいた

何もしないんだから、そんなに緊張せんでもエエっちゅうの


レディは５，８キロ、ミルクは４，８キロ

ちなみにフランは４，３キロ



肝臓の数値は正常値になったけど、ちょっと貧血が出ていて（そのせいで元気がないことがあるみたい）

それは食欲がなかったかららしいので、今後も様子はみていかなきゃ


一昨日のミルクの寒中ダイブ（その時の記事はこちら）のようにネタ話、笑い話ならいいけど、ワンニャンに「まさか」はつきもの

後で後悔しないように飼い主がしっかり管理しなければいけないことを改めて思い知らされました。





みなさんには大変ご心配をおかけし、また温かい言葉をいただき、本当にありがとうございました


これからもよろしくお願いしますね



　　　　　　　

　　　　　　　



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　　　　　　　おまけ



わんごはんを作った後のフライパンをお掃除してくれている優しいシェルです

しっぽしっぽ

きょうから１１月なんだねーー

今年もあと２ヶ月なんてウソみたいな本当の話・・・

少しも寒くならないし、なんでも観測史上「過去最高の暖かい１０月」だったらしい熊本地方

毎日バタバタと過ぎていき、気がつけば「もうこんな時間」って感じでさ

全てに余裕のない毎日を送っております



ここ４～５日、毎日朝方（５時～７時くらい）になると少し嘔吐したり、吐きそうに咳き込んでいるフラン

もう消化しているので胃液なんかが少し出る程度だけど、気になるので病院へ

事故以来、気付いたこと。

　　①疲れやすく、日によってはダルそうにしている。
　　②時間をかけると完食するけど、食いつきが悪いことがあり、掌からあげることも。
　　③表情は悪くない。
　　④オシッコの色も変化なし。
　　⑤会社に行くといつもと変わらずボール遊びをしたがる。

など・・。





嘔吐の原因と対処。

　　①胃酸が多いから嘔吐するので私が寝る前に少し食べさせる。
　　②薬のせいも考えられるので胃酸を抑える薬を飲ませる。
　　③肝臓の数値が気になるところだが、とりあえず様子を見て３～４日後に検査。
　　④心臓、肺、表情、その他の反応は正常。

ということだった。




俗に言う、「元気」はあるんだよね。

ごはんも日によっては普通によく食べるし、夕食の支度をしていると足元で野菜の

切れ端待っているし。

内臓疾患は目に見えないからホントよくわからない

朝方、咳き込むような、吐く前の音？を聞く度、びっくりして飛び起きる

明日の朝はどうもないといいけどな・・





シェル、何を待っているのかな





これは・・・・





ＫＣのしっぽだ





うるさく暴れかかってくるシェルから逃げてカーテンの影に隠れてもしっぽ振っているとまたバトルになるのに

このあとまた、部屋中を駆け回るお二人さんでした




　　　　　　　

　　　　　　　　　　　



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　　　　　　　　　おまけ



眠たいの？ダルいの？？

早く元気になってね、フラン

再診

昨日はリフレッシュして、今日からまた１週間頑張るぞーーのハズ

だったんだけど・・眠くて気合いが入らなかった

反省・・・



今日はフランの診察日。

魔の事件日から早くも８日




これくらいで済んだのは運がよかったね。と、先生

肝臓の腫れもなく、熱も平熱。

あと１週間、飲み薬を続けて、その後血液検査

ただ、肝臓は一進一退する臓器で、調子がよかったり悪かったりするんだそうで、

時々、ごはんの食いつきが悪いことがあるのもそのせいらしい





裏にされたり表にされたり、私に助けを求める表情も、途中から諦め顔

すっかりあまえっこになったフラン、疲れやすいせいもあるのかすぐに抱っこをせがむようになりました



病院から帰る途中、Ｍちゃんから聞いた新しい公園に寄り道

でも・・・




ちょっとクンクンするくらいですぐに抱っこ

足元から離れないし、探検もしない




いつも３ワンで賑やかな状況にあるから、ひとりだとつまんないんだね




病院から帰ってからはお留守番

昨日の疲れもあるしね


・・・が、しかし！！！

１時間もしないうち、外の用を済ませ、事務所に入るとお留守番をしているはずの

フランがチョコンと妹に抱かれていた


旦那曰く・・

「たいぎゃ（とても）泣きよったけん連れてきた
ずっと泣きよったバイ」

なんでも忘れ物を取りに帰った時に後追いされたらしい・・

そりゃあ、当たり前でしょうが

後追いはするよっ

知らんふりして置いておけば、すぐに泣き止み寝るんだっちゅうの

あーーーーー

呆れた

ゆっくりさせるために置いてきたというのにさ

どこでも旦那さんの方が甘いみたいだけど、ウチも例に漏れず・・



ミルクとフランの２ショットでっす






ヤラセではありません。念のため


ミルクのお腹、キレイになったでしょ

毛がずいぶん生えてきました

注射のあと、ずっと調子がいいんです



　　　　　　　　今日のごはん



　　　　　　　　・秋のキノコのスープパスタ
　　　　　　　　・イタリアンサラダ



　　　　　　　

　　　　　　　



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　　　　　　　　今日のイタズラ




夕方帰ると、無残に食い散らかされた私の菓子パンが・・・




犯人はコイツしかいない

そりゃあ、しまい忘れた私が悪いですが・・・

写真は今日Ｍちゃんからもらったハロウィンの植木鉢




そんなにイタズラばかりするとお化けカボチャが食べに来るゾーーーー

　　　　　　　　

フランの入院

それは全くもって私の不注意だった

フランが階段から落ちてしまったのだ

それも転げ落ちたんではなく、上から２段目、高さ2,5Ｍくらいのところから

床にストンと・・（ウチの階段は後ろ壁がないタイプなので）



天気のいい日曜、大量の洗濯物を抱えて２階へ。

両手がふさがりリビングの戸を閉めなかった・・。

「ついてきたらダメよーー」と声をかけはしたものの、ママっ子フランだけは

上がってきていた。


ちょっとの間下に降りた時、フランは２段目まで降りて「キュンキュン」言っていた。

「ホラ怖いでしょもう知らんよ」

と、下から怒りながら助けに行こうとした時、助けに来てくれるのが嬉しかったのか、しっぽを振りながら方向変換した。

狭い階段、胴長のフラン、うまくいかなくて滑った。


「あ落ちる」

叫んだ瞬間、落ちてしまったのだ。


心臓が止まりそうだった。

恐怖で大声で「キャインキャイン」鳴くフラン。

急いで抱きかかえて、恐怖を取り除く。


落ち着いてから床におろしてみた。

歩く。

大丈夫だ。

手や足を握る。

痛がらない。

骨折はしていないみたい。


でも、いつも甘えて抱っこをせがむのに立ちかかれない。


すぐに病院へ。



「外傷がなくても、落ちるということは事故（交通事故）と同じです。

頭を打ったり、内臓、特に肝臓を打っていることが多いんです。

安静が一番だから点滴しながら様子を見た方がいいのでお預かりします。

５時以降に検査結果をお伝えしますから来て下さい。

もし、何かあったら連絡します。」


後悔して、自分を責めて、泣きながら病院を後にした。

医師の最後の言葉が気になって仕方ない。

「何かあったら」

「容態の急変」

その言葉が頭の中をぐるぐる回る。



予定していた庭の草取りや花の苗を買いにいくことも、何もかも手につかない。


電話の音にびくっとする。

思い出すと怖くてかわいそうで涙が出る。


５時を待って急いで病院へ。



ケージの中でウトウトしているフランが見えた。

中に入り、私を見つけたフランが鳴きだす。


「元気はよかったです。

ただ、やっぱり肝臓の数値が高いです・・」


通常のＧＴＰとＧＯＴの数値の４～５倍・・

事故直後のワンちゃんは２０倍以上のこともあるから、そう深刻ではないけど、

とにかく安静が一番。

徐々に数値を下げるしかない・・と。


「後追いがすごかったです。

今は落ち着いてますけど、ずっと鳴いていました。

本来なら２～３日入院した方がいいんですが、この後○○さんが帰られたら

またしばらく鳴くと思うから、それはかえってよくない。

夜は家で過ごして、朝から夜まで入院という方法をとりましょうか？」



迷わずそうしていただくことにした。


「歩かせてみましょう」

３Ｍほど離れた所から、「おいで」と呼んだ。

駆けてきて立ちかかり、顔をペロペロしまくる



よかった・・とりあえずよかった




ごめんね・・フラン。

あの時、洗濯物を置いて戸をしめていたら・・

あの時、先にフランを下ろしていたら・・

後悔ばかり・・・・・



家で安静にできるだろうかと心配していたけど、マットの上でじっとして動かない。

どこか痛いんだろうな・・

まだ恐怖心もあるのかも・・


レディたちにごはんの準備をしていたら台所まで来た。

食欲はある

あとはずっとマットの上。

果物を剥いているといつもは足元に来るんだけど、マットの上で私をみて動かない。

持って行って梨と柿を少しあげた。

美味しそうに食べた。




頭を打っているかもしれないので、時々呼びかける。

反応はしてくれる。




でもやっぱり元気がないな・・

当たり前だよね

あんなに高いところから落ちたんだもの・・




どこが痛いの？フラン・・

どうしてほしい？？


突然ヘルニアになったわんママさんとこのチョロくん・・・・

わんママさんの気持ちがイタイほどよくわかる・・

フランは歩けるからずっとましだけど。




もう、絶対に来てはだめよ。

おかーさんもちゃんと戸を閉めるから。



たった今。

やっぱり歩行がおぼつかない。

一歩歩いては立ち止まる。

手が前に出ない。



とにかく明日・・

また病院に行かなくては・・・・




　　　　　　　
　　　　　　　　　
　　　　　　 　


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黒組・茶組！

昨日は私のバタバタした日常生活を少しお話したけど、なぜか意外と元気なんだなあ～これが

グスグス程度はあっても風邪なんて記憶にないくらいひいてないし、病院も歯科かこの間の皮膚科がせいぜい

で・・


元気の源を探ってみた・・

特になし！

しいていえば時間に追われてるから

時間があってダランとしてるとかえってだるくなるみたい

あと、よく食べますねーーーーいやしい



睡眠をとらないと、とうの昔に過ぎたお肌の曲がり角・・肌に悪い！ってわかっているんだけど

人にはそれぞれの生活のリズムがあるから、私はまあこれでいいんでしょ

でも、ついこの間、「早く寝ろ」って旦那に怒られた・・



悲しいことに、連休はお仕事
（普段から土曜は仕事だけど、日曜の明日も仕事・・）

会社の同系列グループの展示会のため
広い会場を借りて１５社位での展示会

私は会社を代表して受付嬢
イヤ、受付婆がピッタシですが

連休、運動会シーズンとあって客足は伸びず、ヒマ・・・

ヒマだからといって居眠りするわけにもいかず、本も読めないし携帯もいじれないノートＰＣでも持参してブログでもやっときたいよ




明日もヒマなのかなあーーー


唯一の楽しみはお弁当



2000円もする、特別中華弁当らしい

ま、明日もそれなりに頑張りまっす



今日はミルクの抜糸でした

早いよねもうあれから１０日が経った

診察台では小刻みに震えてはいたものの、ちょっと病院慣れしたみたい




待合室で～なんか余裕あるでしょ




抜糸の様子（手術の様子はこちら）

「キズ、キレイだね」とセンセイ

体重も４日前より200ｇ増えて4.7キロ
フランのヒートが終わり、食欲が戻ったからね

毎晩１０時まで診察の竜之介動物病院は、仕事を持つ私にとって、本当に助かってます

シャンプー、あさってにはＯＫということ

まずはよかったよかった



夜のワンニャンの寝姿を・・




フランとＫＣ

「カメラさん、寄って、寄って～～」




フランのお股に顔を埋めていたＫＣ
臭いはいかがだったでしょうか


ふたつのソファに分かれて寝ていたワンニャン



　　　黒組


　　　茶組

ひと寝入りした後、黒組と茶組に分かれて「玉入れ」でもするのかな


・・・こんな姿が元気の源なのかもね


　
　　　　　　　　　　
　　　　　　 　


　　　　　　　今日もありがとうございます
　　　　　　　みなさんのポチでもっと元気に

嗚呼！誤算！

いろいろと想像した

１日半ぶりのミルクとの感動の再会


「ウォォォン～」おかあさん、痛かったよ淋しかったよって

鳴くかな・・

ピッタリとくっついて離れないかな・・

顔中ペロペロとなめまわして尻尾をブンブンふるかな・・

不安と緊張で食べなかっただろうから、美味しいごはん作ってあげなきゃ・・


だが、しかし・・・・・


いや、確かに喜んではくれました

「食べなかったでしょう」

「いえいえ、今朝麻酔から醒めてしっかり食べましたよーー（ニコニコ）
夕食も済んでますから（ニコニコニコ）」

「ショックで食べてないと思ってました」

「いえいえ、落ち着いてたし、しっかり元気にしていましたよ（ニコニコニコニコ」

「あーーそうだったんですかぁお世話になりました」

ミルクを渡されてからの看護士さんとの会話でした



「ミルク、淋しかった痛くなかった」

「ソワソワソワソワ・・・」

私の話は上の空、はいていたジーンズや車の中を嗅ぎ回って落ち着かない


そっか・・

入院してたから、ウチの臭いがするものは懐かしいのか・・



に着くと気配に気付いたレディとフランが吠えてお出迎え

ミルクはさっとを降り、みんなの声を聞いて「キュンキュン」言い出した


そっかーー

早くみんなに会いたいんだね


部屋に入ると一目散に向かったのはフランのとこ


え”っ！！？

まさかーーーー？？

やめてよーー！もうオカマなんだからーーーー！


おとといよりもヒートアップ

どういうことよっ




お見苦しいので行為の画像は載せられません




もう、興奮してハアハアと息があがって・・




こんな風にベッタリ




フラン、嫌がってるしーーー




また二人でぐったり


「去勢したからって、すぐに行為が治まるんじゃないからね。男性ホルモンはまだ

少し体内に残るからね。１ヶ月位は前のままだよ」

昨日、先生からいわれていたっけ・・

しかし、こうもヒドイとは・・

フランがちょうどの時期だったとはいえ・・

（ワンはヒートがきてから１１日～１４日目くらいが妊娠可能な時期で男の子は
その時期が一番”狂い”ます・・）


だから、退院の嬉しさも中途半端、私との再会も中途半端、全ての神経はただただ
フランに向けられていたのね・・




病院で看護士さんからあるモノを手渡された

「～さん・・コレ・・院長から預かってます」




「・・・？なんですか・・？コレ」

「院長が、～さん、ブログをされているからって、ミルクちゃんの手術の様子を張り切って写真にとったんですよ
ちょっと生ナマしい写真もありますが、見てみます」

「えっ
本当ですか　見ます、見ます
頂いていいんですか」

「もちろんですよーーどうぞ」


感激ーーーーーーー！！！

驚いたし、本当に感激してしまった

残念ながら今日は院長先生はお休みだったから直接お礼が言えなかったけど、嬉しかったぁーーー


竜之介先生、本当にありがとうございましたーー


手術の模様をどうぞ


始まる前なのかな・・？ミルク、元気そうです


麻酔の注射なのかな？院長先生とＯさん


麻酔が効いたみたい


毛を剃ってます


こんな風に固定されるんですねーー


まだ健在のタマタマちゃん


手術がはじまりました


お～っとーータマタマちゃんを取り出している模様


初めて見ましたタマタマちゃん
リアルですねーーー


縫合後。右の黒いところがなくなったタマタマの袋
タマタマの部分を切るのかと思ってたけど、オチンチンの根元辺りに傷がありました


おまけに・・・


歯石まで取っていただいたみたいで
歯が真っ白になっていました


リアルな写真もあったけど、普段はみることのない手術の様子がよくわかって、本当にありがたかった
林家パー子みたいにいつもカメラを手にしていることをちゃんとわかっていただき
感謝、感謝です

手術前のリラックスしているミルクをみると、信頼・安心してごはんを食べたワケがよくわかる

先生を始め、スタッフのみなさん、本当に本当にありがとうございました



　　　　　今日のごはん


　　　　　　　・いなり寿司（退院祝い）
　　　　　　　・手羽元のから揚げ
　　　　　　　・オクラの天ぷら
　　　　　　　・きゅうり・トマト
　　　　　　　・エノキと白菜のお吸い物


　　　　　　　
　　　　　　　　　
　　　　　　 　


　　　　　　　今日もありがとうございます
　　　　　　　元気すぎるミルクにポチッとよろしくお願いします


昨日二匹でケージに入っていた、クロキジのニャンちゃん、私が病院にいる時に貰われて行きました
他の子達も早くおうちが決まるといいね

静かな一日・・

今頃どうしているかなあ・・ミルク・・

ちゃんと眠れているだろうか・・


今朝、ミルクだけをしっかり抱っこして病院へ

今日も一人だけ、ただならぬ何かを感じたのか、待合室では診察室をじっとみつめ

とても緊張している様子




そんなに緊張しなくていいんだよ




あっそうだね・・呼ばれたね
中に入ろうか


聴診、触診、看護士さんに抱っこ、何をされてもずっと小刻みに震え、じっと私をみている
いつもの診察の時とは、あきらかに様子が違う・・

私も声をかけるのがやっとでカメラを向けるのも忘れていた

「じゃあ、お預かりします　～さん、外へどうぞ」

ミルクは看護士さんに抱かれ、私は診察室の外へ。

その間、後追いもしない、鳴いたり吠えたりもしない。

ただただ、不安そうに出て行く私をじっと見ていた・・



どこに入っているのかな？

ドア越しに、二つの「入院室」を覗く。


「あ、いたいた」

部屋に入る。

ケージに入れられたたくさんのワンたちが一斉に吠える。

ミルクのケージの前に行く。

吠えない。全く吠えない。

ただ、ピョンピョンとんで、ケージをカリカリして行動で「出たい」と言っていた



「ミルク、頑張らなんよ明日、迎えに行くけんね」
「イイコにしとかなんよ」




諦めたのか急にしおらしい態度・・

長居をするとミルクがもっと不安になりそうなので後ろ髪を引かれながら病院を後にした


健康体での去勢手術だからこれで済むけど、病気、事故、怪我・・で入院や手術をしなければいけないワンやニャンやその飼い主さん・・
たまらないだろうな。
付き添っていたいだろうな。

私もミントやくーちゃんを何度も入院させた。
別れる時、泣いたこともある。

辛い思いをされてる飼い主さんもいるんだから、しっかりしなきゃね


今日も新しいニャンちゃんたちが・・





不安そうな顔をみてると、みんな連れて帰りたくなる・・

早く誰かもらって下さい



さて、ミルクにつきまとわれずノビノビのフラン

お昼、会社の駐車場で・・




誰と話をしているかと思ったら・・




カマキリの赤ちゃん




カマを振り上げて今にも攻撃しそうなカマキリを不思議そうに覗き込む
あぶね～～はさまれるよっ




どこまでも追いかけるフラン、食べたり潰したりしたら可哀想なので抱き上げて別れさせた

夕方帰る前に探したら、の影で健在だった
ホッ


　　　　　　　今日のわんごはん



豚肉だんご・馬肉・さつまいも・大根・人参・ゴーヤ・もやし・エノキ・小松菜・白米＋オリーブオイル


　　　　　　　今日のごはん


　　　　　　　・鶏肉団子と冬瓜のスープ
　　　　　　　・シャケの塩焼き
　　　　　　　・茄子とゴーヤの味噌炒め
　　　　　　　・大根と根昆布のサラダ
　　　　　　　・レンコンのキンピラ


　　　　　　　
　　　　　　　　　
　　　　　　 　


　　　　　　　今日もありがとうございます
　　　　　　　ポチッとよろしくお願いします


無駄吠えする、おちつきがなくしょっちゅう爪をカチャカチャいわせながら歩き回るミルクがいないと本当に静か。
部屋にワンコがいるの？って感じ。
でもやっぱり何か物足りないんだよねーーーーー

明日は元気なミルクに会えるでしょう

レディやフランを連れて病院に行こうと思っていたけど、やっぱり一人で

ミルクだけの相手をしてあげたいからね

ミルク、中間診察

どんよりだけど蒸し暑い一日

秋雨前線の影響でスッキリしないとこが多いみたいね・・

しかも週末の連休はの予報

どうか外れてくれますように


今朝、起きてキッチンに行ったら、コップが割れてテーブルのまわりは破片だらけ

夜中にニャン軍団（多分、シェルとＫＣ）が暴れて落としたと思われる

「誰よおきっぱなしにしてたのは」

と、怒りたくなったのは後からで、

「マッテーこないでー危ないけんーーー」

とまとわりつくワンニャンに叫びながら、掃除機かけ・・

あーー

なんという、一日のスタート



夕方、喜び勇んでに乗り込んだ３ワン

職場や公園よりも移動の時間が長いことを感じたのか、悪い予感がしたのか

途中から「キュン～フゥ～ン」と言い出した

しかも、日頃に乗ればすぐに寝てしまうフランの声・・

そうだよねーー大嫌いな病院に行ってるんだもんねーー

まあまあ、今日はミルクだけ

レディもフランもおまけですから

この間、ミルクだけ連れて行ったとき、あまりに不安そうで可哀想だったからね


先週、ひどくなった皮膚炎のため、抗生物質の注射をしてもらったミルク

注射の効き目は絶大で、新しくできていたブツブツはとりあえず枯れ、新しいものはできてない

ただ、１週間はシャンプー禁止だったので、脂漏性皮膚炎特有のニオイがきつくなり、もう、早く洗いたくて




待合室には、また新しいニャンちゃんが・・

兄弟なのかな・・キレイなニャンコで、近づいてくるレディたちに怒ることもなく

ケージの隙間から手を出してタマをとる姿がなんともいじらしかった

捨て猫だったのか、おうちで生まれてここで里親募集なのか知らないけど、早く貰われてくれるといいなあ



フレンドリーなフランはいつものように待合室のワンちゃんや飼い主さんに愛嬌ふりまくり

さて、不安ＭＡＸ状態のミルク、しっぽは後ろ足の中に入ってしまうほど



診察台の上で暴れたりはしないけどね・・



お腹の毛が抜けてしまっているの、わかるでしょう

来週、もう一度診察

シャンプーはお許しがでたので、シャンプー療法で肌の活性化を


ついでにレディ、フランも体重測定をしていただいた

２週間前・・　　　レディ6.2キロ　　　　今日・・　　　６キロ

　　　　　　　　　ミルク5.2キロ　　　　　　　　　　　５キロ

　　　　　　　　　フラン4.2キロ　　　　　　　　　　　4.2キロ


おお～っ

レディは1ヶ月前は6.4キロだったーー！

待望の５キロ代も夢じゃないかも


病院から帰ったら、早速シャンプー

もちろん、レディ、フランもお付き合い

終わると、走り回りスリスリしまくり、どっと疲れたのか爆睡



男の子を飼っている方へ質問です・・

ミルクのタマちゃん、黒いでしょう

これって普通

それとも皮膚炎だからかなあーーー


　　　　　　　
　　　　　　　　今日のごはん



　　　　　　　・シャケの塩焼き
　　　　　　　・ニラたま
　　　　　　　・焼き茄子
　　　　　　　・セロリのきんぴら
　　　　　　　・ハマグリのお吸い物
　　　　　　　・炊き込みごはん


遅く帰ってきたＴ君に食事の準備をして、食べ終わってからハニーの散歩へ

帰ると、流しに運んであったシャケの残骸がない

しまった～やられた～

ゴミ箱に始末せず、出かけた私が悪いけど、やっぱりあのコが舌なめずりを・・



丁寧に顔も洗っておりました

あーーー

あんなにしょっぱいモノを・・

後で吐かなければいいけれど


　　　　　　　
　　　　　　　　　
　　　　　　 　



　　　　　　いつもありがとうございます
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　　　　　　　今日のおまけ

会社用のベットにも、いつも寝ているとこにもいなかったフラン

こんなところに隠れてた



プリンター下の紙入れ

ちょうど紙がきれて空いてたみたい

「箱入り娘」でした


　　　

シェルの里帰り

関東、東北を荒らしていった台風９号

あちこちで被害もあったみたいで・・

みなさんのとこは大丈夫でしたか

夕方のニュースで増水した多摩川にホームレスとみられる男性と２匹のニャンコが

流されている映像を見た

男性は首しか水面に出ておらず、ニャンコは小さい板切れのようなものに乗って、

流されていた

口が「ミャー。ミャー。」と言っていた

濁流に巻き込まれ、姿がみえなくなったと言っていたけど、その男性とニャンコと

みられる人が下流で救助されたって

天災は怖いです

防ぎようがないから・・



昨夜遅く、甘えて膝の上に乗ってきたシェル

ゴロゴロとのどを鳴らし、気持ちよさそうに撫でられていた

ところが・・・

ん？？？何、コレ

左のアゴの付け根にうずらの卵大のしこりが

驚いてまだ起きていたＡちゃんに見せると


「あーコレね。おとといくらいになんかコロコロしとったけん、何だろーて思いよった
アラ　大きくなっとる」

「なんで、すぐ言わんとね」


本人は全くいつもと変わらず元気だし、相変わらず食欲も旺盛

だけど、何なのコレ・・

「ガンかもしれない・・」

もう、悪い方にばかり考えてしまうので、今朝病院へ


病院はシェルの第二の故郷・・

６月の始め、「里親募集」のケージに入っていたシェルを連れて帰った

３ヶ月ぶりの病院・・



「シェルちゃん、今日はどうしたの？」

「はい。かくかくしかじかで・・・・」

「あら・・。んーーーーーー」






診察台の上のシェルはすごくおりこうで先生のいいなりに

「本人、ここを気にしてる風？」

「いえ、かくかくしかじかで・・（と、いつものやんちゃ振りを説明）」




「んーーーーー。痛がってはいないよね。」



エコーを見る先生。

「針を刺してみるから。」

「ハリ？？・・・あ、はい」


ゴロゴロの部分に注射の針の部分だけを刺す

ボタボタボタ・・・・

「あー。ウミだね。ウミが溜まってるよ。」

「あ、ウミですかっよかったーーガンかもしれないと思ってました」


注射の本体を付けてウミを抜く・・


「ケンカして咬まれた」

「いやーーー。そんなことはないと思いますけど・・」

「傷はないもんね・・。自分で引っかいて爪の小さな跡からバイキンが入ったんだろうね。」


注射器のウミを見せながら説明を受けた

すると、おもむろに先生が・・

「コレ、写真撮らないの？？」

「あっいいんですか」



ちょっとピンボケだけど（なんせ焦ったモンデ）

私がブログをしていること知っていて、時々覗いてくれているみたい

黄色いウミと血液

痛かったねーーシェルちゃん


抗生物質の注射と飲み薬をもらい、また１週間後みせることに。

とりあえず安心したよ


　　　　　　　　　今日のごはん



　　　　　　　・ギョーザ
　　　　　　　・たまごチャーハン
　　　　　　　・豆腐の中華風スープ
　　　　　　　・サラダ

今夜はヨガだったので、出かける前にギョーザの中身だけ作って行ったら、久しぶ

りにバイトが休みだったＡちゃんが１２０コ包んでくれて、おまけにチャーハンも

作っていてくれた

すごーく助かった私でした


　　　　　　
　　　　　　　　　
　　　　　　 　



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