山歩きトレッキング講座
小島峠から行く黒笠山周回コース
レポート/宮脇さん,写真/マスター
■日程:2010年11月20日(土)
■天気:晴れ
今回初めて参加した山行は、ピラミダスなピークを持ち「阿波のマッターホルン」と呼ばれる黒笠山でした。
貞光の道の駅に6時に集合438号線を明渡橋より林道を走り、まず下山口の白井集落に1台車をデポし
登山口の小島峠へ向かった。峠は広場になっており5~6台は置けるであろう駐車スペースでした。
装備の準備、ストレッチ準備運動、そしてコンパス・地図の確認をし10名で7時40分登山を開始した。
約15分ほどで旧小島峠に到着、初冬とは思えない気温と好天で体温調整のため最初の小休止をとった。
小ピークへの急登、急降や痩尾根が連続し、マスターから「ゆっくり・気をつけて」の掛け声を受け
一歩一歩足を運んでいった。
黒笠山手前のジャンクションピークを踏まずにトラバースしてしまったが
雪山のときはピークを通過することをマスターや先輩方から教わった。
頂上直下は辟易するほでの急登で体力の消耗が激しかったが、
頂上は高度感があり矢筈山、津志岳、天狗塚から剣山そして高越山まで360度のすばらしい展望が
楽しめました。
下山は頂上直下の鎖場を注意深く通過し、次の岩場はロープをだし女性二人もこれを安全にぬけて行き
矢筈山、石堂山方向の分岐で20分ほどの昼食休憩。
黒笠神社を経由し白井集落を目指し下山を開始、15時50分下山口に到着し全員無事に登山行動が
終了しました。
初参加の2名が先頭を歩きパーティーの皆さんに不安を感じさせたのではないかとの気持ちと
小島峠~黒笠山~白井ルートを縦走した満足な気持ちが入り混じっていました。
そして、「雪の黒笠山」に登りたいと期待が膨らむ山でした。
★この山行のマスターレポートはこちら★
小島峠から行く黒笠山周回コース
レポート/宮脇さん,写真/マスター
■日程:2010年11月20日(土)
■天気:晴れ
今回初めて参加した山行は、ピラミダスなピークを持ち「阿波のマッターホルン」と呼ばれる黒笠山でした。
貞光の道の駅に6時に集合438号線を明渡橋より林道を走り、まず下山口の白井集落に1台車をデポし
登山口の小島峠へ向かった。峠は広場になっており5~6台は置けるであろう駐車スペースでした。
装備の準備、ストレッチ準備運動、そしてコンパス・地図の確認をし10名で7時40分登山を開始した。
約15分ほどで旧小島峠に到着、初冬とは思えない気温と好天で体温調整のため最初の小休止をとった。
小ピークへの急登、急降や痩尾根が連続し、マスターから「ゆっくり・気をつけて」の掛け声を受け
一歩一歩足を運んでいった。
黒笠山手前のジャンクションピークを踏まずにトラバースしてしまったが
雪山のときはピークを通過することをマスターや先輩方から教わった。
頂上直下は辟易するほでの急登で体力の消耗が激しかったが、
頂上は高度感があり矢筈山、津志岳、天狗塚から剣山そして高越山まで360度のすばらしい展望が
楽しめました。
下山は頂上直下の鎖場を注意深く通過し、次の岩場はロープをだし女性二人もこれを安全にぬけて行き
矢筈山、石堂山方向の分岐で20分ほどの昼食休憩。
黒笠神社を経由し白井集落を目指し下山を開始、15時50分下山口に到着し全員無事に登山行動が
終了しました。
初参加の2名が先頭を歩きパーティーの皆さんに不安を感じさせたのではないかとの気持ちと
小島峠~黒笠山~白井ルートを縦走した満足な気持ちが入り混じっていました。
そして、「雪の黒笠山」に登りたいと期待が膨らむ山でした。
★この山行のマスターレポートはこちら★