徒然なる写真日記

趣味に関する事や、日々の中での出来事を脈絡もなく貼り付けていく絵日記帳ブログです

2022 真岡鐵道 SL C12形66号機とコスモス畑

2022-10-10 15:01:03 | 2022栃木歳時記
2022 10/9 益子町生田目地区 コスモス畑

真岡鐵道は第三セクター鉄道会社である。栃木県と沿線自治体などが出資している。
沿線自治体で組織する芳賀地区広域行政事務組合と下館市(現・筑西市)の委託を受け、1994年(平成6年)3月27日から蒸気機関車牽引列車(SL列車)として「SLもおか」を運行しており、蒸気機関車(SL)を保有している。
C11形(325号機「水原号」)
維持費確保が困難になったため2018年(平成30年)に運用の終了が発表され、2019年(平成31年)3月に東武鉄道へ売却される
2020年(令和2年)7月30日に東武鉄道へ譲渡され、同年12月26日から東武鬼怒川線の「SL大樹」の牽引機として運用されている

茂木道の駅 裏手

C12形(66号機「川俣号」) - 真岡鐵道での運行前は福島県伊達郡川俣町の川俣ふもと川団地(旧国鉄川俣線岩代川俣駅跡)に保存されていた。

 
疾走するC12-66 東武鉄道鬼怒川線の大樹と比べてスピードが速い感じがする




真岡線 下館駅 - 茂木駅間(41.9 km・17駅) 営業区間の路線が長いせいもあるかもしれない SL大樹は3Kmくらいだったか。



益子町生田目地区 コスモス畑




気動車モオカ14形 - 2002年(平成14年)からモオカ63形の置き換え用として導入された




10/8は15:01益子駅発のSLが渋滞による遅刻で、遠巻きに眺めたのみだった


10/9 11:30益子駅着のSL この日は自宅から片道35Km自転車を漕いでい行った。






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