波及。
マイクロエース製東京地下鉄5000系5013,5813(63F)で表示器類の減光に成功した。
対策が上手く行ったため以前にステッカーを貼り替えた車両も同様に手を加える。
交通営団5000系5011(61F) 点灯試験[87S [地下鉄 快速] 中野 地下鉄経由]。
入場1編成目は交通営団5000系61Fとした。
自作ステッカーへ交換したが強力発光の前に撃沈したばかりである。
今回の試験電流量だと幕が飛んでいたが問題ない光量に抑えられた。
自作ステッカーの発色具合も悪くない。
全く手を加えなかった運行番号表示も十分合格範囲内だと思う。
元交通営団5000系元5045(元46F) 点灯試験[96S 回送]。
入場2編成目は新木場CR入換車の元交通営団5000系46Fである。
交通営団5000系列では唯一の白地幕だがマッキーによる遮光は幕色にも影響されない。
[回送]表示に不自然さは感じられないと思う。
運行番号表示器への色挿しもここに来て効力を発揮したらしい。
東葉高速1000形1010(01F) 点灯試験[60T 快速 東葉勝田台]。
入場3編成目は東葉高速1000形01Fで最終施工となった。
減光試行第1編成だったが余り効果のないHゴム周りを塗り潰してしまった。
今回はその遮光処理へ後端部遮光を追加したものである。
5013(63F)では光量を抑え過ぎてしまったが1000形はブラックフェイスで幕類だけが浮き立つように光る。
サフィックスの[T]だけが読めていた運行番号表示も[60T]全てが確認できる。
[T]が視認できたのは赤マッキーで上塗りした怪我の功名の様なものだと思う。
減光処理後でも違和感は無い。
これで初期マイクロエース製ステッカーを採用した車両の行先方向幕は全廃された。
自作ステッカーはゴシック4550フォントの入手に至っていなければ再現できなかった。
その前に減光処理が行えていればまた違う結果になっていたかもしれない。
拘りが遠回りを生んだが全編成無事出場を迎えられ手応えのあるものになったと言えよう。
分割:2015年12月16日
マイクロエース製東京地下鉄5000系5013,5813(63F)で表示器類の減光に成功した。
対策が上手く行ったため以前にステッカーを貼り替えた車両も同様に手を加える。
交通営団5000系5011(61F) 点灯試験[87S [地下鉄 快速] 中野 地下鉄経由]。
入場1編成目は交通営団5000系61Fとした。
自作ステッカーへ交換したが強力発光の前に撃沈したばかりである。
今回の試験電流量だと幕が飛んでいたが問題ない光量に抑えられた。
自作ステッカーの発色具合も悪くない。
全く手を加えなかった運行番号表示も十分合格範囲内だと思う。
元交通営団5000系元5045(元46F) 点灯試験[96S 回送]。
入場2編成目は新木場CR入換車の元交通営団5000系46Fである。
交通営団5000系列では唯一の白地幕だがマッキーによる遮光は幕色にも影響されない。
[回送]表示に不自然さは感じられないと思う。
運行番号表示器への色挿しもここに来て効力を発揮したらしい。
東葉高速1000形1010(01F) 点灯試験[60T 快速 東葉勝田台]。
入場3編成目は東葉高速1000形01Fで最終施工となった。
減光試行第1編成だったが余り効果のないHゴム周りを塗り潰してしまった。
今回はその遮光処理へ後端部遮光を追加したものである。
5013(63F)では光量を抑え過ぎてしまったが1000形はブラックフェイスで幕類だけが浮き立つように光る。
サフィックスの[T]だけが読めていた運行番号表示も[60T]全てが確認できる。
[T]が視認できたのは赤マッキーで上塗りした怪我の功名の様なものだと思う。
減光処理後でも違和感は無い。
これで初期マイクロエース製ステッカーを採用した車両の行先方向幕は全廃された。
自作ステッカーはゴシック4550フォントの入手に至っていなければ再現できなかった。
その前に減光処理が行えていればまた違う結果になっていたかもしれない。
拘りが遠回りを生んだが全編成無事出場を迎えられ手応えのあるものになったと言えよう。
分割:2015年12月16日