マイクロエース製東京地下鉄5000系63F冷房改造車(5813)の行先表示類減光に成功しました。
取り敢えず5813(63F)で採用した間接減光式を基本にします。
調整が必要な車両は表示器用導光体後端部両端への塗り潰しを採り入れるつもりです。

交通営団5000系61F 非冷房車 中期仕様。
[61F]:5811-5226-5616-5354-5122-5922-5228-5618-5229-5011。
※紺地行先方向幕編成。
◆行先表示類光量抑制施工。
63Fにはクロスポイント製ステッカーを貼付しました。
一方61F非冷房車中期仕様(5811)は純正[87S]幕と自作[中野]幕を組み合わせています。
透過率は揃わないはずでさっそく調整対象車になると思われました。

↓

5011 点灯試験[87S [地下鉄 快速] 中野 地下鉄経由]:表示器光量抑制車。
ところが5011への追加対策は不要で5813と同一仕様に至りました。
運行番号表示器用導光体表面を白色に変更していましたが[87S]表示への影響は無く思えます。
電流値を上げても視認性が保たれており続けて5811にも施工しています。

元交通営団5000系46F 新木場CR入換車。
[元46F]:5846-5322-5045。
◆表示器光量抑制施工。
手応えを得て元46F新木場CR入換車(元5846)を入場させました。
46Fも純正[96S]幕と自作[回送]幕の組み合わせです。
但し非営業車がプロトタイプであり基本施工のみに留めました。

元5045 点灯試験[96S 回送]:表示器光量抑制車。
白地幕のせいか[回送]表示が飛ぶ傾向にありました。
それも解消され見やすさが向上しています。
新たな色温度差も発生しない模様で他形式への施工を検討したいと思います。
●5000系東西線出場
※分割:2015年12月16日
※分割:2024年6月30日
※改訂:2024年7月1日
取り敢えず5813(63F)で採用した間接減光式を基本にします。
調整が必要な車両は表示器用導光体後端部両端への塗り潰しを採り入れるつもりです。

交通営団5000系61F 非冷房車 中期仕様。
[61F]:5811-5226-5616-5354-5122-5922-5228-5618-5229-5011。
※紺地行先方向幕編成。
◆行先表示類光量抑制施工。
63Fにはクロスポイント製ステッカーを貼付しました。
一方61F非冷房車中期仕様(5811)は純正[87S]幕と自作[中野]幕を組み合わせています。
透過率は揃わないはずでさっそく調整対象車になると思われました。

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5011 点灯試験[87S [地下鉄 快速] 中野 地下鉄経由]:表示器光量抑制車。
ところが5011への追加対策は不要で5813と同一仕様に至りました。
運行番号表示器用導光体表面を白色に変更していましたが[87S]表示への影響は無く思えます。
電流値を上げても視認性が保たれており続けて5811にも施工しています。

元交通営団5000系46F 新木場CR入換車。
[元46F]:5846-5322-5045。
◆表示器光量抑制施工。
手応えを得て元46F新木場CR入換車(元5846)を入場させました。
46Fも純正[96S]幕と自作[回送]幕の組み合わせです。
但し非営業車がプロトタイプであり基本施工のみに留めました。

元5045 点灯試験[96S 回送]:表示器光量抑制車。
白地幕のせいか[回送]表示が飛ぶ傾向にありました。
それも解消され見やすさが向上しています。
新たな色温度差も発生しない模様で他形式への施工を検討したいと思います。
●5000系東西線出場
※分割:2015年12月16日
※分割:2024年6月30日
※改訂:2024年7月1日