試運転 ~TRIAL RUN~

初心者の拘りと見切りが激しい自己責任による鉄道模型軽加工記録

サハ103-440,472[ラシ317F] (モハ103-347+モハ102-503[イケ2F] 回着,編入,塗装変更施工)

2014-05-16 21:38:53 | 国鉄/JR103系
KATO製103系モハ103-347+モハ102-503(イケ2F:Tc223)を投入しました。
この2両は低運転台車山手線(10-1189)6両口のセットバラシ品です。
ジャンク車体や手持ち部品を寄せ集めて不足する車両を竣工させます。


国鉄103系元モハ102-856+元モハ102-503 (サハ103形用床板装着車+サハ103形用床板装着車)。

モハ102-856(Tc786)用,モハ102-503用車体とサハ103形用Assy床板一式を組み合わせます。
黄色5号へ塗装を改めサハ103-440,サハ103-472(ラシ317F:Tc259)に編入しました。
晩年がプロトタイプ時期で側扉窓黒Hゴム支持再現を施しました。
ベンチレーターは現行LOT品で統一しています。


サハ103-440+サハ103-472 (ラシ317F:元モハ102-856+元モハ102-503)。

続いてモハ103-347用動力ユニットをモハ103-757に移設しました。
モハ103-757床板にはモハ102-856(Tc828)用車体を載せます。
屋根板はモハ103-347用の転用です。
そしてサハ103-442(Tc828)用車体とモハ102-502用床板を組み合わせました。


モハ103-757,モハ103-758 (ツヌ322F:モハ103形量産冷房車,モハ103形編入車)。

こちらはモハ103-758+モハ102-2015(ツヌ322F:Tc819)に改装しました。
モハ103-758は妻面配管がなくその出自を物語ります。
なお竣工させた4両中3両がジャンク車体復旧車となりました。

※初掲:2014年11月29日
※分割:2016年2月5日
※改訂:2024年5月14日
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