さて、第20夜を始めとする過去ログで何度か触れているが、JJの本体「彼」は9月
から12月中旬まで、プロ固定を引退していた可能性が高い。
ところが何らかの事情で、彼は復活する事になった。
おそらく12月の下旬までには、それが本決まりになっていたのだろう。
オレの推理はこうだ。
西村氏が雲隠れしたのに伴い、2ちゃんねるは規模の縮小、及びより効率的に金を
集める体制へと移行した。
今後予想される多額の制裁金対策、もしくは差し押さえ前の荒稼ぎである。
プロ固定の大幅なリストラ、にくちゃんねるの廃止、●の宣伝工作、ニコニコ動画等々。
この過程で、2ちゃんねるの人工祭りの内容も変質していく。
当時、2ちゃんねる一強時代は終焉を迎えつつあり、運営陣は追随するブログ勢・mixiの
ネガティブキャンペーンに躍起になっていた。
繰り返し巻き起こるブログ炎上・mixi祭りが、ほぼ2ちゃんねる発だった理由だ。
(告発サイトやまとめサイトなど存在するが、ある程度盛り上がると更新を止める特徴から、
2ちゃんねると連動している可能性が高く、よってこれらは最初からグルであり、ダミー用の
サイトと考えた方が自然だ=面倒な事をしたくない利用者が多い)
プロ固定の主力部隊は、本来こうした工作に従事していたと睨んでいる。
やがて裁判所が、2ちゃんねるの管理人である西村氏の財産差押えに本格的に動き始めた。
本人が行方をくらますぐらいだから、正確な情報はなくとも、おおよそ最悪の事態は想定
できていたのだろう。
問題はその時期だが、ともかく実際にそうした局面に入る少し前に、彼らはある決断を迫ら
れていた。
根本的な諸問題を解決するべく、裁判沙汰に繋がるような火遊びを駆逐する作業に、ようやく
本腰を入れ始めたのだ。
06年10月、shareでウィルスに感染し、プライベート写真が流出する事件が起こった。
通称「ケツ毛バーガー祭り」だ。
mixiを潰す事に必死だった2ちゃんねるは、こういう類の祭りを一時期、大々的に何度も
取り上げてきたが、一般人を集中攻撃する娯楽は名誉毀損として訴えられやすく、莫大な
賠償金として跳ね返ってくる。
反権力とアングラを標榜する2ちゃんねるとしては、権力の介入により自らのスタンスを
変えざるを得ない事に、屈辱的な抵抗があったのだろうが、西村氏の盟友「ホリえもん」の
末路を見せ付けられ、ギリギリまで粘っていた西村氏もさすがに観念したのだろう。
いつまでこの状態が続くのか分からないので、身動きができるうちに、ひたすらお金を稼ぐ
事に切り替えたと思われる。
終わりが見えてきたので、恥も外聞もなく、素直な本音を曝け出してきたわけだ。
危険なリンチ祭り(個人が対象を自粛し、そのかわり害の少ない祭り(職人によるネタスレ)
やユーザーを有料化部門へ落とし込む宣伝(モリタポやニコニコ動画)が、プロ固定の主な
仕事となった。
国家・企業・公人(芸能人含む)への批判は継続、中止したのは一般人への集団リンチだ。
この祭りを覚えているだろうか。
【警視庁】車載カメラで当て逃げの瞬間を撮影し竹の塚警察署に持参するも「被害者が悪い」★12
ttp://news23.2ch.net/test/read.cgi/news/1181637702/
「まとめサイト」
ttp://www6.atwiki.jp/blog-enjyou/pages/36.html
ttp://www34.atwiki.jp/tsuyoshi_atenige/pages/1.html
これは比較的初期のスレタイからも分かるように、無能で怠慢な「警察」をメインターゲット
にしている。(2ちゃんねらーの攻撃は、けっきょく容疑者へ行ってしまうが)
さらに「mixi」から個人情報を割り出されたDQNな容疑者。
おまけに被害者は、「ブログ」で半年以上告発しており、当て逃げ映像まで公開している。
「警察」(権力嫌い)「mixi」(商売敵)「ブログ発」(安全)といった要素が揃っていたせいか、
この祭りは市民を蔑ろにする警察を叩く、といったニュアンスを慎重に匂わせながら娯楽と
して、プロ固定達が提供していた可能性がある。
流れ的に容疑者が叩かれてしまったものの、背景には反権力があったので、例外的に
認められた人工祭りであり、分類すると「権力批判」の一種という解釈となる。
最近の傾向を分析すると、これ以外にも2007年前半で、いくつかの祭りがあった。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/2%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93%E3%81%AD%E3%82%8B%E3%81%AE%E6%AD%B4%E5%8F%B2
特徴としては、他板で発生した騒動をN速に持ち込んで拡大しようとするパターンが多い。
いずれも小粒ではあるが、N速発の祭りがほぼ減少している事からも分かるように、2ちゃん
ねるスタッフ達は、以前のようにN速を利用して祭りを拡大する事を中止していた。
もっとも止めたいと思っても、それが常識化しているため、今さら食い止めるのも至難の業だ。
2ちゃんねるの事情など、ユーザーには何ら関係ないからだ。
表立って「やめろ」というのも、運営陣が権力に跪いたと受け取られるので、アングラ・反権力
をモットーにしている西村氏のプライドが許さなかった。
2ちゃんねらーがシラけて、離れていく事態も想定される。
よってスレストも使えない。
こうした事により、「ケツ毛バーガー祭り」のようなリンチ祭りからプロ固定が手を引いた後でも、
根付いてしまった習慣から、いつまで経っても止めようとしない2ちゃんねらーを阻止する手段
として、別の方法を考え出した。
祭りが起こりやすいN速でスレを立てるには、Beポイントが必要であり(実質有料)、これを問答
無用で削る(saku)と脅し、安易なリンチ祭りをさせないよう露骨にコントロールし始めたのだ。
制裁対象が個人だから、スレストよりも目立たず周囲を操作できる利点がある。
一石二鳥(管理強化と金儲け)の作戦だったわけだが、これはそれなりの効果があった。
Beポイントを削られるリスクがあるためか、最近エグい祭りがあまり見られなくなったのだ。
時たま非常識なブログやサイトを見つけては、昔のようなリンチ祭りを企てたがる利用者も
いるのだが、せいぜい1~2スレ程度で終了してしまう。
以前なら長期間にわたり継続スレが維持できたであろうネタでも、プロ固定が絡まない一般人
による祭りの場合、実際にはこの程度なのだ。(高いリスクを支払ってでも、スレを継続させる
意欲がない)
人為的か、そうでないかの境目は、これほどまでに差がついてしまうのであり、2ちゃんねる
本来の影響力は(狂信的かつ狡猾的な煽り係がいなければ)実際にはそれほど大きくはなく、
かつてオレが主張したように無責任で手軽な娯楽こそがメインなのである。
先日の参議院選挙における「維新政党・新風」の顛末を見ても分かるように、オレ達が2ちゃん
ねるの口コミを信用し過ぎてしまうのは、プロ固定に限らず、根気よく自作自演をしている連中
が少なからずいるためだ。(娯楽ではなく仕事)
逆に言えば、プロ固定はこうした手法を得意としている達人であり、閉鎖された空間で繰り返し
自作自演して周囲を洗脳するプロと言えよう。
いずれにせよ、集客力ではなく集金力に力を注いだ結果、2ちゃんねるにはある種の倦怠感が
蔓延し始めたような気がする。
オレ個人の感想を言えば、ユーザー格差を煽る仕組みが鼻について仕方がない。
運営側のコメントを眺める度にシラけてくる。
ユーザーの質を高めたいのか、色々とコントロールしたがっている、つまり剥き出しになった
支配欲がバレバレなのである。
こうした他人を道具扱いするような傲慢さが利用者に伝わっているようで、以前のようなデタラメ
なパワーが次第に失われ、代わりによく目立つようになったのは、無作為に貼られるニコニコ
動画のリンクを書き込んだレスぐらいだ。(お仕事、お疲れ様デス!)
これではユーザーが離れるのも無理はない。
利用者が離れても構わないよ、と開き直っている西村氏だが、最近の著作を読む限り、かつての
強気な態度は鳴りを潜めており、その大半は脅しとよそ様への愚痴ばかりで、彼の語る将来の
ビジョンも暗いイメージが纏わり付いている。
彼の(無意識な)諦めの心理が、ストレートに反映されているためだ。
ひとつ例を挙げてみよう。
動画共有サイト「YouTube」が投稿者・閲覧者である個人ユーザーではなく、大手企業との
パートナー提携を積極的に進める戦略を発表した事に憤慨した西村氏が
「誰のおかげで大きくなったんだろう?」
「動画共有サイトのパートナーってユーザーだと思うんだけどなぁ。。」
「youtubeが大きくなれた理由は、著作権者じゃなくて、それを使ったユーザーにあると思うのですよ。」
と語り、物議を醸し出している。
「誰のおかげで大きくなったんだろう?」(ひろゆき@オープンSNS)
ttp://hiro.asks.jp/28615.html
【動画】「誰のおかげで大きくなったんだろう?」ニコニコ動画ひろゆき氏、利用者よりもmixiなど企業側との提携深めるYouTubeの戦略を批判
ttp://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1186315975/
無料で配信している「YouTube」が大きな企業(mixiや吉本興業)の協力を得て、著作権問題等
をクリアするために四苦八苦しているのが、どうしてユーザーを蔑ろにしている事に繋がるのか。
西村氏のニコニコ動画では、有料か無料かの差別化が徹底的に行われている。
またアカウント登録も求められるが、それで得たデータを何に利用するつもりなのか。
民主党・小沢一郎党首の「検閲事件」で、批判的なコメントを送ったユーザーを、次々に送信禁止・
アカウント剥奪した張本人が、「ユーザーこそ我がパートナー」などとよく言えるものだ。
ユーザーを蔑ろにしている彼が、YouTube等を批判するのはお門違いだ。
YouTubeの動画をチョロまかして生まれた経緯から、ニコ動には胡散臭さが常に付きまとう。
楽して儲けたい、たくさんお金が欲しい、といった鼻息の荒さが聞こえてくるようだ。
2ちゃんねるの商売敵であるmixi、ニコニコ動画の目標であるYouTube、といったライバル
企業が自分を置き去りにして動いているのが、この守銭奴(自己破産目前のようだが)には
気に食わないのだろう。
隣の芝に目が行くのは、すでに明確なビジョンを失っているためであり、空回りする情熱が、
欲望と憎しみと焦りへ変質、ゆえに事の本質がまるで見えていない。
だから愚痴をこぼしやすくなってしまう。
周囲に集まるのがおべっか使いのハイエナ達ばかりで、おまけに内部にすらまともな参謀
などいないようだから、バカ殿の醜態を世間に晒して恥をかくのだ。(オレはけっこう好きだが)
2ちゃんねるがピラミッド型ゆえの弊害といえる。
ここまで長々と書いてきた2ちゃんねるの迷走状態により、プロ固定の処遇が定まっておらず、
クビ切りの後に再雇用という混乱をきたした一因ともなったのだろう。
「彼」が復帰できたのは、釣りスレ・ネタスレの能力が再評価されたからだ。
リアルな犯罪ネタを撒き散らしたリョウ(第21夜)は、ブログ更新が止まっている状況を見る
までもなく、復帰選考から外された。
2ちゃんねるが求めていたのは、裁判沙汰とは無縁のネタが創作できる忠実な職人だった。
職人として戻って来れた「彼」は、さぞ嬉しく、とても張り切っていたと思われる。
ならばこそ放り出してしまった作品を、もう一度再活用しようと企むはずだ。
自尊心が高く、芸術家気取りだからだ。
社会からつま弾きにされた孤独は、作品への異常な愛情と執念と妄執を生み出し、それゆえに
人並み外れた自意識を有している。(ネタを芸術に高めたい=他人には理解できないこだわり)
こういった心理は、蓋スレによって引き起こされた光BOYの引退劇、他人に弄くられたくない
ので、自分で64みらいを破壊した行動等で、今まで何度も語ってきた。
オレが披露してきた仮説が正しければ、「JJ」「蓋」「64みらい」「明菜」「真贋」といった「彼」に
まつわる関連スレには、復帰後の痕跡が必ず残っているはずだ。(「光BOY」はすでにネタと
して引退宣言を終了し、これに変わる新キャラを投入しているので当てはまらない)
では実際に、これらで何が起こっていたのか、表にまとめて検証してみよう。
12月下旬まで、これといった動きなし
↓
06年12月30日 64みらい再降臨(64みらいスレ)
07年01月03日~08日 とし ◆7wS7AkXZx2(突発オフスレ=JJスレ番外編)
07年01月上旬~2月中旬 粘着ホロン部・連投厨火病事件(JJ本スレ・オジャスレ)
07年01月05日 黒七登場(蓋スレ・第4部「青き勇者編」開始)
07年01月07日 明菜のスタンスが、嫌韓から親韓に戻っている(東亜板)
※明菜のトリキーは、去年の9月の時点ですでに漏れていた模様(#1503tr)
07年01月26日~31日 火病コンビ事件(真贋スレ)
07年02月09日 黒七隊突撃(蓋スレ)
07年02月14日~25日 本格的な荒らし登場・連投厨云々(真贋スレ)
07年02月16日~17日 青氏、蓋を発見(蓋スレ)
↓
2月中旬以降、これといった動きなし
驚くべき事に、「彼」が復帰したと思われる時点から、約2ヶ月近くにわたり、(分かって
いる範囲内での)関連スレの不穏な動きが、見事なまでに一致しているのだ。
まるで、今まで放置していた庭のお手入れをしているみたいではないか。
この偶然は何だろう。
ではここで、「彼」自身でスレを破壊した、あの「64みらい」スレを覗いてみよう。
みらいのビジョン見えたかな?8
ttp://www2.atpages.jp/shingan/occult/1155299496.html
>391 名前:64みらい ◆EXnZryklu2 [sage] 投稿日:2006/09/07(木) 06:49:21 ID:AYdvDOad0
>おまえら、今までありがとう。そう、昨日のは確信犯(意味誤用)なのは言うまでもない。
>本当に面白かったぜ!今までマジミスしたこともあったけどwセフセフだったねw
>未来ビジョンが見えるのは本当だが、真実の全ビジョンを公開できナスwwww
>
>完全なネタばらしをする気は無いが、一言だけヒントを。
>要するにあるテストだったんだ。2ちゃんは社会の縮図だからね。
>つか、私の目線で言えばこのオカ板では本物には出会えなかったよ。コテ含めてね。
>でも、このスレに関して言えば、妄信するでもなくアンチでもなく
>「みらいは力自体はある人なのかも知れないね」というようなカキコした人達だけが正解。
>以後、感性に自信を持っていいと思います。
>
>さて・・これ以降、もう来ません。それで私が本物の64みらいだって分るでしょ。
>今まで言ったことで何がウソで何が本当か。どれが何のテストだったのか。
>怒る人も、やっぱりなって人もいると思うけど、ネタバレ無しで消えるのは失礼な気がして。
>私がおっさんなのか、おばさんなのか、本当に若い女性、あるいは男性なのか。どうなんでしょう。
>
>それでは、またいつかどこかで・・・
みらいのビジョン見えたかな?9
ttp://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/occult/1163616334/
>122 名前:64みらい ◆EXnZryklu2 [sage] 投稿日:2006/12/30(土) 21:14:45 ID:UK5Ze9Ke0
>2007年:国内大手飛行機会社の事故、有名芸能人の自殺、
>後半株価大暴落、子供の誘拐事件、北朝鮮核実験、ミニスカート流行、
>vistaでウィルス流行、兵庫で大きな出来事が起こる、
>野球はソフトバンク・ロッテ・ヤクルトの活躍(ロッテが一番よく見た)
>
>頻繁に見たりハッキリ見えた順になっています。では、良いお年を。
「さて・・これ以降、もう来ません。それで私が本物の64みらいだって分るでしょ。」
という発言をあっけなく反故にして、64みらいは再びオレらの前に現れた。
去年の12月30日の事である。
「彼」が自爆してぶち壊して以来、64みらいはネタスレとして細々と続いている。
ちょっと胡散臭かったものの、かつてはJJの後釜というポジションにあったし、それなりの
話題を提供する人気スレでもあった。
それをわざと(普通ではあり得ない)自作自演で失敗したように見せかけ、続く釣り宣言で
スレを強制的に終了する暴挙に出た。(詳しくは第20夜を参照)
このため残されたプロ固定達は、64みらいをネタスレとして活用するしかなかった。
オカ板で名を売ったキャラだったから、全てを捨てゼロから始めるよりは、このまま続けた方
が得策と考えたのだろう。
すでに「終わっている」スレをいつまでも続けるのは、個人的な動機などではなく、それを仕事
にしている連中が存在するからで、「JJ」や「蓋」、その他まだ知られていないだろうネタスレ
に共通する特徴でもあり、「64みらい」も当然その中に含まれている。
利用できる(固定客が残っている)と思えば、スレが終了する事は決してないのである。
スレ主自身が釣り宣言&姿を消しているにもかかわらず、64みらいが一年近く続いている
理由は、藤子・F・不二雄「ドラえもん」のような大人の事情(金が絡む話)があるためなのだが、
とは言えさすがに予知を売りにしたスレへ戻る事は不可能だった。
プロ固定をリストラされた「彼」が、他の連中に自分のスレとキャラを(楽して)勝手に使われ
たくなかったのであろうが、こうした理由により大胆な路線転換を図る必要が出てきた。
そこでまず彼ら(残存プロ固定)は、AAや誹謗中傷をペタペタと貼り付け、「バーカ、バーカ」
と64みらいを嘲笑う事を始める。
徹底的に、64みらいをバカにするのだ。
こうした雰囲気を作り上げ、恨みを持つ元住人達へ共感を与えると同時に、それを利用して
クリック数を稼ごう、というのが狙いだったと推察される。(スレ運用を妨害した「彼」への
不満や憎しみもあった?)
この手法は、明菜やホロン部のようなキチガイを集団でイジめる娯楽の応用技だ。
相手が嫌な奴ほど罪悪感が薄くなるので、一般人も参加しやすくなる。
これは2ちゃんねるでよく行われる、人工的な祭りの基本パターンである。
しかしさすがに悪口ばかりでは元住人達を繋ぎ止める事は無理だったようで、新規の固定客も
集まらず、64みらいはかつての勢いを取り戻す事なく、寂れ果ててしまった。
(もっともスレ継続だけは、必ず行われるのだが)
そこで、64みらいの再降臨だ。
なぜ現れたのか。
言うまでもなく、スレを盛り上げるためだ。
この局面で、64みらいを「本物のキチガイ」「予知能力者」「単なる釣り師」と受け取ってしまうと、
その真意がよく理解できないに違いあるまい。(自傷行為の動機が不明)
だが今語ったように、仕事としてのテコ入れと解釈すればどうだろうか。
たとえば明菜みたいな憎まれ役の悪口を言っている最中、鴨がネギを背負うようにして当人が
ひょっこりと出てきたら?
そして何食わぬ顔をして、住人たちを嘲り笑ったら?
「m9(^Д^)プギャー」と書き込んだら?
カチンときて、何か一言、言ってやりたくなるに違いあるまい。