
漢字の字源に関する本の著者として最も有名なのは、先日なくなられた『字通』・『字統』・『人名字解』などの著者、白川静先生だろう。
しかし、白川先生の本にも誤りはある。
国字のことだろうと言われるかもしれないが、このブログで取り上げるのは、誤記である。
『人名字解』の234ページに「神鹿 神の死者として、神社の境内に飼っている鹿」とある。
もちろん、これは「神の使者」の誤りである。
これは、先生の原稿をコンピュータ処理したときのミスであることは、明らかだ。
閑話休題
コンピュータが普及するにしたがって、手書き時代には起こりえなかった、文字選択のミスが増えている。
アメリカ製の日本語ワープロソフト「Word」が、その世界を席巻し、その変換システム「IME」が普通に使われるようになって、その傾向が顕著である。
「かみのししゃ」を簡単な意味解析をしただけで「神の使者」と変換できるのは当たり前と考えられるのだが、この変換システムでは、「神の死者」の方が先に候補として出てきてしまい、見落として選択してしまったのだろう。
書籍の誤記も取り扱うといいながら、ニュースと漢字を絡めた話題が人気だったため、完全にそちらにシフトしてしまった。
今日は、たまたま、漢字を絡めるのに良い話題がなかったので、当初の方針にもどれ、良かったと思う。
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