弁当2（20060330）

朝食に続いては今日の弁当です。今週は何気に頑張っちゃって、４、５品惣菜をストックして廻してます。上から「とう菜（冬菜？）のわさび風お浸し」「揚げ麩入り切干大根」「昆布と糸こんとさつま揚げの煮物」。
後ろ二つはなかなかイメージした出来にならない。また母親に聞くか。
菜っ葉系は、ついついいつも「もたす」為にわさび醤油を絡めてお浸しにしてしまう。日持ちしてかつ食感を味わいたいならそうするしかないのかね。
先日実家に帰った時に仙台の揚げ麩なる食材を調達してきました。文字通り、麩を揚げているようです。検索したら簡単でかつなかなか美味そうなレシピを見つけました。

朝食2（20060330）

オーソドックスに、納豆ご飯と味噌汁です。前も豆腐×油揚げだったけど、美味すぎて直ぐに無くなります。納豆には山形の「なっと昆布」なる細かく刻まれた昆布片を入れてます。納豆が更にネバネバにっ・・・！

カレー

カレー作ったのをすっかり忘れてましたよ。最近は変わらず自炊してるんだけど既出ものばっかりだったり、実家帰ったりしてたんで持ってきた惣菜がなかなか減らなかったりして更新の機会がありませんでした。ちなみに実家帰った時もビール片手に夕飯作りの手伝いしましたよ。カキフライとレンコンきんぴら。揚げ物は自分ち以外じゃないと食わない。
で、画像のカレー。水分多くてサラサラカレーになってしまった。玉ねぎのスライスとブロッコリーがあったのでトッピング。自分の中でのカレーを美味くするコツは「赤ワイン・トマトホール缶・ハチミツを入れる」なんですが他に何かあるでしょうか？

タラコとしらたきの煮物

これも母がよく作る料理。作り方はうろ覚えだったものの、作ってみるとそれなりに似た物は出来た。貧乏性なんで、鍋や皿に残ったタラコの一粒まで捨てらんないです。ショウガって、どういった切り方で、どのタイミングで入れればいいんでしょ？今回は千切りにしてしらたきの次に炒めましたが。

レンコンのきんぴら

↓同様。が、全く以って作りたかった味ではない。それに鷹の爪入れすぎて結構辛い。「辛けりゃ良いってもんでもない」という典型の味。とは言え、酒は進みそう。

昆布としらたきの煮物

実家に帰るとよく母親が「持ってけ」と渡してるなーと思って作ってみた。材料が違うのか、全体的にもっとしんなりしてるような気がするし、味が乗ってない気もする。あっさり目で美味しいといえば美味しいんですが。

肉じゃが

「肉じゃがを作れる人はポイント高い」と某雑誌に書いてあったので作ってみましたよ。嫁に貰っていただけるんでしょうか？ｗ
今回は牛肉の代わりに、安かったんで牛豚の合挽き肉を使用。味付けの途中（醤油入れてない）なのに汁美味過ぎ。上品なラーメンの汁を飲んでるみたい。これは恐らく、ひき肉を炒める時に下味を入れたからだと思われます。日本酒を加えて臭みを飛ばしたひき肉に、醤油・日本酒・塩・コショウを加えて、油が透明になるまで炒めるとひき肉に味がついた証拠。その下味付きひき肉を煮出したもんだからあんなに美味い出汁が出た模様。

つか、たまに色んな料理作っていかないと忘れるねぇ。
肉じゃがの作り方忘れてたしｗ

雑炊

常夜鍋の翌日、何も買い物せずに帰ってきちゃったんです。飯を作ろうにも材料が無い。一旦帰ってしまうと家から出たくなくなる人間なので、なんとかある食材でまともなメシを作れないか考えた結果がこれです。
まぁ常夜鍋もさすがに余る訳ですよ。それに茶碗一杯にも満たないご飯、９８円と言う値段も納得のボロボロほうれん草、卵一個を使いました。ちなみに、どう作るとあそこまで汚く出来るのか農家に聞いてみたいもんです。