裁判文書の書式設定は,弁や事務所によってまちまちのようで…
ちなみに,一般民事訴訟用ですが,私ントコのデフォは以下のとおり。
PC…OSはWindows2000,ワープロソフトはWord2002
ページ設定…A4縦印刷,横書き
文字数と行数…37字(字送り 12.25pt),26行(行送り 25.25pt)
フォントの設定…日本語用のフォント「MS明朝」,英数字用のフォント「(日本語と同じフォント)」
余白…上35㎜,下30㎜,左30㎜,右20㎜
ちなみに「グリッド表示」にして,画面を原稿用紙化してます。
この場合,上の文字数と行数を,「字送り・行送り」のスピンボタンの増減で37字(確か字送り12Pt)または26行(確か行送り25pt)にすると,文字数・行数は同じでも,グリッド線とうまく合いません。文字数・行数の数値を変えた方がよいです。
「書式」の「段落」
配置…左揃え
改ページ位置の自動修正…すべての項目のチェックを外す
体裁…改行時の処理はデフォ。文字幅と間隔の項目は,すべてチェックを外す
オプション(文字体裁)…カーニングはデフォ。文字間隔の調整は,「間隔を詰めない」を選択。
IMEのプロパティで入力設定…句読点「,。」を選択
「訴状」「答弁書」などのタイトルは28pt(デカイですか? でも,たぶん最近の修習教材はこのフォントサイズと思われ)
ちなみに,原告のときは「第1準備書面」,被告のときは「準備書面⑴」と使い分けしてます。この違い,法曹会出版の本か何かで見たような…
でも,「準備書面(第1)」となっていまして,なんか引いたので,「第」の字は入れてません。
そう言えば,裁判所も一太郎からWordにシフトしているとか。
ただ,Wordでは「カッコつき数字」が使いにくい。プリンタとの相性もあり,文字化けすることも。「挿入」→「特殊文字」で探すのもペケ(2003以降は除く。)。⒇までしかないのも,裁判所ではイタイ? MSガンガレ! です。
ちなみに,一般民事訴訟用ですが,私ントコのデフォは以下のとおり。
PC…OSはWindows2000,ワープロソフトはWord2002
ページ設定…A4縦印刷,横書き
文字数と行数…37字(字送り 12.25pt),26行(行送り 25.25pt)
フォントの設定…日本語用のフォント「MS明朝」,英数字用のフォント「(日本語と同じフォント)」
余白…上35㎜,下30㎜,左30㎜,右20㎜
ちなみに「グリッド表示」にして,画面を原稿用紙化してます。
この場合,上の文字数と行数を,「字送り・行送り」のスピンボタンの増減で37字(確か字送り12Pt)または26行(確か行送り25pt)にすると,文字数・行数は同じでも,グリッド線とうまく合いません。文字数・行数の数値を変えた方がよいです。
「書式」の「段落」
配置…左揃え
改ページ位置の自動修正…すべての項目のチェックを外す
体裁…改行時の処理はデフォ。文字幅と間隔の項目は,すべてチェックを外す
オプション(文字体裁)…カーニングはデフォ。文字間隔の調整は,「間隔を詰めない」を選択。
IMEのプロパティで入力設定…句読点「,。」を選択
「訴状」「答弁書」などのタイトルは28pt(デカイですか? でも,たぶん最近の修習教材はこのフォントサイズと思われ)
ちなみに,原告のときは「第1準備書面」,被告のときは「準備書面⑴」と使い分けしてます。この違い,法曹会出版の本か何かで見たような…
でも,「準備書面(第1)」となっていまして,なんか引いたので,「第」の字は入れてません。
そう言えば,裁判所も一太郎からWordにシフトしているとか。
ただ,Wordでは「カッコつき数字」が使いにくい。プリンタとの相性もあり,文字化けすることも。「挿入」→「特殊文字」で探すのもペケ(2003以降は除く。)。⒇までしかないのも,裁判所ではイタイ? MSガンガレ! です。