おかめ、いきまーす

自分の記録。

物語

2020年08月30日 | 日記
市場調査が足りないんだよ、と父によく怒られました。
自分だ好きだと思う仕事でリターンを得るのが難しかった時。

美しいものが好きです。
そして年月の流れに耐えたものに美しさを感じます。

しかし無理に物語を作った空間は苦手です。
人気のカフェ、素敵な物語がある、と言われて行ってみたものの
窮屈で、そこにいるだけでいたたまれなくなるような場所もあります。

久しぶりに、美術館で静かなひとときを過ごしました。
建物と静かな会話を楽しみました。

交流

2020年08月29日 | 日記
いつもお世話になっている先生のところで
肩痛のケア。

午後はめちゃ暑い中で新しい仕事場の下見。
これから出会うであろう人たちとの
リアルな交流、ゆったりとした会話。

久しぶり。

関西

2020年08月28日 | 日記
年配の女性とやり取りして、その女性を見送ったあと
「今の人はお連れさんではないのですか?」とエレベータでビジネスマンの方にきかれました。
「今お会いした方です」と言うと
「あーよくあります」と返されました。

用事で関西に来ています。
そういえば東京だと気さくに声を掛け合うことがそんなにないかもしれません。
リアルに人とお話ししたりすると、気持ちもほぐれます。
善良なコミュニティは、まずはその場所が善良であると自分が決めないと、善良コミュニティにはなり得ないのだと思いました。

今日も暑そうです。

信頼

2020年08月27日 | 日記
妊娠7ヶ月の息子のお嫁さんからラインが来て
「お腹が痛いと言って産院に電話したら救急車を呼べと言われた」
とのこと。

慌てて駆けつけるとちょっと痛みがおさまったというので
救急相談に電話して車で2時間かかる(お嫁さんの実家に近い)産院へ
お嫁さんの車で連れて行くことに。
途中で息子と合流し、診察中の待ち時間
お嫁さんのお父さん(日系ブラジル人)から電話が入りました。
「歯医者いるんだけど通訳して〜」(なしていま)

お嫁さんのお母さんも早産だった帝王切開だった、万が一あっても
リラックスして慰めてあげようね、なんてネガティブな相談を息子として。

診察が終わり息子も呼ばれ、結局
「赤ちゃんが急に大きくなったから、痛みとして感じたんじゃないでしょうか」
「標準より大きいですね、男の子ではなく、女の子かもしれませんね」
とお医者さんからの御託宣で、
え、そ、そ、そうなの、ま〜なにごともなくてよかったね、と
帰り道はハワイアンカフェで息子夫婦に御馳走をして、夕日を眺めて帰ってきました。
しめくくりは100点。

お腹の中の赤ちゃんを、信頼してサポートしていきます。
あと100日。

白服

2020年08月26日 | 日記
若かりし頃、白いワンピースを着て電車に乗ったら
ボールペンで落書きされていたことを思い出した。
白い服を着てスカッとしたオシャレがしてみたい。
とにかくお客様第一主義だから、
配膳だって、夫が見栄えのいいもの量が多いもので、
なんていうのはもう35年もやっている。
顧客は自分、宣言しておいたのを
すっかり忘れていた。
まずは自分で自分を信頼しないと。