アヌーとアンジョリーはインド人の夫妻。
トレイニーハウスで、ご飯を作ってくれたり洗濯をしてくれる。
トレーニーハウスに着いた初日、アイセックメンバーのお母さんに”my servant”と紹介されて非常に驚いたものです。
カースト制度が今もあるとは聞いていたけど、やはりカルチャーショックだった。
born to be a servantという言葉が浮かびました。生まれながらにして決まっている。
どう捉えていいのかなかなか受け入れられない感覚。
アヌーは明るくて人を楽しませるのが好き。
いつもニコニコしてて、ほんとに明るい人.
英語をちゃんと勉強したわけではないけど、単語を組み合わて、オーバーアクションで意思疎通できます。
ヒンディー語で数字を教えてくれたり、物の名前を教えてくれたり、彼から学ぶことは多い。
難しくてなかなか覚えられないのだけど。
アンジョリーは口数が少なくて、おとなしい人。
アヌーの傍でいつも静かに笑っている。
英語があまりできないからかもしれないけど、もともと静かな人なんだと思う。
明るいだんなさんと、物静かな奥さん。
そんなアンジョリーがアヌーがのおどける姿を見てちょっと笑ったりすると、私もうれしくなる。
二人が仲良く料理してる後姿は、とっても幸せそうだ。
他のトレイニーも、二人のことは大好きで、夕食の時間はまったり和やかに過ぎていく。
アヌーとアンジョリーには子供がいる。でも一緒には住んでいないらしい。
寂しいだろうなと思うけど、日本にだって事情があってそうしてる人は結構いるはず。
二人の立場とか、金銭事情だけを聞いたら、あまり幸せとは想像できないかもしれない。
でも、二人は、置かれている状況の中で、精一杯幸せなんだと私は思う。
どんな人でも、置かれた状況の中での精一杯の幸せを得ることはできる。そしてそれは時に、もっとよい状況にあると思われる人さえも持っていないほどの幸せだったりする。
カーストの制度のこととか、現地の人がどうとらえているのかはわからない。
少なくとも、地理で習ったときに想像していたのとは違った。
置かれた状況の中で最大限の幸せを求める。自分が満ち足りていれば、状況って何??ってな具合に超越できるのではないかと思った。
インドの子供はかわいい。
シティーツアーで出会ったこの子も、すぐにでもオムツのCMに出られそうでしょ
トレイニーハウスで、ご飯を作ってくれたり洗濯をしてくれる。
トレーニーハウスに着いた初日、アイセックメンバーのお母さんに”my servant”と紹介されて非常に驚いたものです。
カースト制度が今もあるとは聞いていたけど、やはりカルチャーショックだった。
born to be a servantという言葉が浮かびました。生まれながらにして決まっている。
どう捉えていいのかなかなか受け入れられない感覚。
アヌーは明るくて人を楽しませるのが好き。
いつもニコニコしてて、ほんとに明るい人.
英語をちゃんと勉強したわけではないけど、単語を組み合わて、オーバーアクションで意思疎通できます。
ヒンディー語で数字を教えてくれたり、物の名前を教えてくれたり、彼から学ぶことは多い。
難しくてなかなか覚えられないのだけど。
アンジョリーは口数が少なくて、おとなしい人。
アヌーの傍でいつも静かに笑っている。
英語があまりできないからかもしれないけど、もともと静かな人なんだと思う。
明るいだんなさんと、物静かな奥さん。
そんなアンジョリーがアヌーがのおどける姿を見てちょっと笑ったりすると、私もうれしくなる。
二人が仲良く料理してる後姿は、とっても幸せそうだ。
他のトレイニーも、二人のことは大好きで、夕食の時間はまったり和やかに過ぎていく。
アヌーとアンジョリーには子供がいる。でも一緒には住んでいないらしい。
寂しいだろうなと思うけど、日本にだって事情があってそうしてる人は結構いるはず。
二人の立場とか、金銭事情だけを聞いたら、あまり幸せとは想像できないかもしれない。
でも、二人は、置かれている状況の中で、精一杯幸せなんだと私は思う。
どんな人でも、置かれた状況の中での精一杯の幸せを得ることはできる。そしてそれは時に、もっとよい状況にあると思われる人さえも持っていないほどの幸せだったりする。
カーストの制度のこととか、現地の人がどうとらえているのかはわからない。
少なくとも、地理で習ったときに想像していたのとは違った。
置かれた状況の中で最大限の幸せを求める。自分が満ち足りていれば、状況って何??ってな具合に超越できるのではないかと思った。
インドの子供はかわいい。
シティーツアーで出会ったこの子も、すぐにでもオムツのCMに出られそうでしょ
この夫妻もカースト制度がどうとかじゃなくて仲良く明るく生きててすごいなぁ
と改めて幸せについて感じました
いい人たちに出会いました