１０月０８日(月曜日) 
「全市全郡コンテスト」、７ＭＨz-ＣＷシングルバンドにての参戦が終わりました。
（ 結局、いつもの７ＭＨz-電信になってしまいました。）
土曜日の夜の７ＭＨzは私が知る限りの、この時期の前代未聞と言ってもいいくらいのコンデイションで札幌にとってはかなりキツかったですね。
空の状態の快復を待って、ひと眠り・・と言った所でした。
その後、２時・５時と、お伺いを立てるのですが結局快復したのは、６時を回ってからでした。
そこからは、昨夜の局数を取り戻すべく頑張ったのですが、なかなか思うようにはならず
終了間際には、雨が降って来てお決まりのノイズ。
ちょっと悔やまれます。
でも、去年の自分の数字よりは越えたので、まぁまぁかなぁぁ～
来年からは、オールバンドで参戦したいです。
今回、珍しく開始１５分前に無線機の前に座りました。
（ いつも遅刻なので初めてですね・・・待ち時間ありは。）
で、目ぼしい周波数を決め、じっとそこで並んで待機。
皆さん、やはり同じ場所で何人か待機しているようで、「ピッ！」とか「ＱＲＬ？」とか意味無く入って来て、それぞれ自己主張をしています。
まぁ、全市全郡ですから、３～４局が同じ所にいても、それはＯＫでしょう！
並んでいる方、皆が自分は１番前に並んでいるつもりなんでしょうね。
もちろん、私も！！
で・・いよいよ３分程前になり、うぅぅ～んいよいよだぁぁ～
と思った瞬間、ある局が突然、自分のコールを連打し出しましたよ。
ずっと、自分のコールを打ち続けるんです。
ちよっとビックリ
こうやって、周波数確保するんですね。
１番前に並んでワクワクして待っていたのに、シャッター開く寸前に横入りされた気分です
気の弱い私には、絶対に出来ないです・・・凄いなぁぁ～
で・・その局あまりにも強いので、すごすごと、「負け犬ＪＩ８ＫＸＣ」は、下にずれて行きました
あぁぁ～あぁ～
なんとなく、出鼻を挫かれたと共に、生存競争の厳しさを味わいました。
アマチュア無線、恐いな・・・
家事、昼寝、女房と日帰り温泉、その合間の暇を見て程度の参加でしたが。
こんなコンディションはあまり記憶がありません。
準備不足から、ビームANTの調子が悪くDPで、Zlogを使ったのですが古いデータのままだったのでコンテストナンバーが入力できず慌てて修正。
40局弱ですが、取りあえず今朝電子ログで提出。
でも 某JY局は10万点位だそうです。
ＤＪＹに記憶が無いのであれば、当然私はビックリ
※ＪＹさん、久々に応答してくれたかと思ったら、シッカリ自分でも稼いでいたんですね。
コンテスト時の周波数確保ですが、CQでRUNしようという方はほとんど開始時刻前から確保しています。私はHFのコンテストは経験ありませんが、開始20分くらい前から当該周波数でSSBでもCWでも「通常のCQ」を出しています。黙って開始を待つという方式を取る方に初めてお会いした気がします。誰も出ていない＝使用されていない 訳ですから、生存競争の厳しいコンテスト、特に7MHzのCWなんかですとあっという間に取られる気がしますが・・・・
恐らくですが、HFの場合ですと周波数帯が狭いので、例え誰かが使っていても設備に自信のある局は被せてでも、幅寄せしてでも確保するんでしょうね。
自分は設備的にも精神的にもBIGではないので、HFではRUNできないです。 (^^;)
コメントありがとうございます。
おそらく、１エリアと８エリアでは事情が違うのでしょうが、開局当時は周波数確保の為、どなたかに頼んで２０分程前から開始までの間ＱＳＯしてもらったりしてましたが、ここ何年もずぅぅっと黙って大人しく開始を待つパターンです。
あまり深く考えないタイプなもので・・・
確保しても、どんどん横入りされちゃいますしね・・・
コンテストでのＨＦはやらないそうですが、平素出られる機会がありましたら、是非よろしくお願い致します。
普段は７ＭＨz・１０ＭＨzに出没してます。