9月19日(水曜日) 札幌市内10時現在 26℃
少しずつ・・・本当に少しずつ楽にはなって来ています。
階段を下りるときに、四つん這いになって手を突いて後ろ向きに下りていたのが
とりあえず、二足歩行で下りられるまでに快復はしました
トイレに行く前に10分程 気合を入れて 相当な決意の元、赴かないとならなかったのが
今朝からは、「頑張って行って来よう!」程度で済むように・・・・・
椅子に座っていられる時間も若干長くなって来ています。
何より、私は土曜日に、どうしても汽車に乗って小樽港まで行かないとならない
海上保安庁の巡視船 に乗せて頂いての日本海クルーズの予定があるんです。
ずっと楽しみにしていて、通信室にも入れて頂ける約束だったので
これだけは絶対に諦められない 何があっても行く
それまでに絶対に全快 を目指しているのですが、ちょっと不安・大丈夫かな??
こんな身体になって、腰がダメになると何が出来ないか初めて気が付いた事。
まず歩く事
当初は、足を一歩前に出す事も出来なかった
トイレの辛さとか、寝ている体制から起き上がる動作等がシンドイのは
容易に想像が出来ますから その通りだったのですが
驚きは、椅子に座ると言う事が こんなに腰に負担が掛かっている動作だったとは
これが一番ビックリしました。
長時間座っているって、すごく腰に負担が掛かっている事だったんですね
いい勉強になりましたよ
自分の身体を過信していたのも、よい反省になりました。
寝ながら、色々と考えていたら
何となく、春先から腰の調子は悪かったんですよね。
ずっと重苦しいダルさから 抜けられなかった・・・・そこで注意していれば良かったのに
まずは
事件一週間前 「ARDF」 その後の車での長距離移動
事件二日前 仕事で6時間 動きなしの立ちっぱなし
事件前日 馬に乗ってしまった
この事件は起こるべくして起こったのかな・・・・と 反省。
50も過ぎると、決して無理は出来ないと言う事でしようね
まっ 快復の兆しはありですから、土曜日のクルージング目指して 頑張ります
ご心配頂きました皆様、本当に有難う御座いました
と・・・・ここで、電話が鳴りまして なんとっ
話題にしていました、土曜日に私が乗る予定の 巡視船「つがる」 他 6隻 すべて
先程、尖閣諸島目指して 出港したと
もちろん、私のクルージングは中止です
確かに、もしかして? と思っていなかった訳ではない
この御時世、オバサン乗せて優雅にクルーズしてる場合じゃございませんって
よぉぉぉ~く分ります。
ですがね、でもね ちょっとだけワガママ言わせて頂くとやっぱりショック
くっそぉぉぉ~
寝よ