『夏越の祓(なごしのはらえ)』
6月30日は1年の折り返し地点
特別な意味を持つ日です。
たまった身の不浄を祓うための禊(みそぎ)をする
大祓(おおはらえ)の
夏越の祓が行われます。
名前の由来は、
旧暦でこの日に夏を越し、秋を迎えたと言う事から。
神社などで行われる
『茅の輪(ちのわ)くぐり』
新潟でもだんだんポピュラーになってきました
茅(かや)で作った輪をくぐると
身が清められ、半年を健康で
過ごせるとのこと
過ごせるとのこと
茅の輪をくぐる為の行列ができていました。
茅の輪のくぐり方の作法は、神社・地方によって色々
アジサイもステキに飾ってあります
白山神社では
ハスが咲いていました
是非
ご覧になって下さい
初めてでしたので感動しました
パワーを感じます
お近くの方も遠方の方も
七夕まじかで短冊をぶら下げた風鈴もステキですので
足を運んでみてはいかがでしょう
風が吹いたらリンリンリンリン
とても賑やかです
ハス(蓮)とスイレン(睡蓮)のちがい。
見分け方は葉の形を見るのが簡単
葉に切れ込みがないのがハス、
切れ込みがあるのがスイレン。
また、
ハスの花は水面より高く上がり咲き、
スイレンは水面近くで咲きます。
(新潟県立植物園のスイレンも見事です)
ハス🌼花言葉
『清らかな心』
『神聖』
『離れゆく愛』
『雄弁』