国立文化劇場界隈・歴史発見

大阪市中央区の小学校へ電子工作の教材サンプルを届けました

もうすぐ運動会のようで忙しそうでした

中央区のこんな街中にある小学校です

そこから東へ、堺筋に出ます

堺筋は来た向け一方通行です

あれれ、かかしがいました

近くの料理店の看板らしいです

堺筋を東へ渡って南へ向かいます

建築資材を積んだトラックが古い建物の前を通ります

道頓堀を渡ります　この辺りはまさにお堀です

正面に国立文楽劇場が見えてきました

何かあったのかな、、

千日前通りに出ました

千日前通り沿いに国立文楽劇場があります

文楽公演ですね

国立文楽劇場の前に移転復元された二ツ井戸がありました

二ツ並んで掘られた井戸は珍しく江戸時代から名物になっていたそうです

今度は千日前通りを渡ってさらに南へ

黒門市場が見えてきます

おいしそうなものがいっぱい

古風な建物

近くの公園に天王寺村鋳銭所跡の碑がありました

年間２億枚もの寛永通宝を造っていたらしいです

二ツ井戸から汲み上げた水を使っていたそうです

今は黒門公園になっています

コインランドリーに囲まれたお地蔵さん

そして履物屋さん

わー、すごい下駄ですね

下駄屋街を横切ると髙島屋別館（旧松坂屋）です

二ツ井戸はこの建物が出来てから水が出なくなったそうです

意外と二ツ井戸の水がつながっていました

江戸時代からずいぶんな様変わりをしてきたんですね

中央区までの往復、意外な歴史発見の道中でした。