Touch the Wind!

~気ままに出かける旅とグルメの記録 along the ROUTE527~

リコール修理完了

2017-08-20 17:56:00 | V40

8月11日にエンジン不良に陥り、12日に入院してお盆休みに突入したため修理のめどが立たなかった。ディーラーの方はお盆休み前に部品発注をかけていたので、お盆明けに部品が入り、本日退院となった。

リコール修理のステッカーが貼られていた。今回は2つのリコール修理をしたので、№2432と№2503。エンジン不調の原因は後者だ。

2403の「燃料フィルターの 防錆処理 が不適切なため、 融雪剤 の影響によって腐食すること がある 。そのため 、燃料フィルターに 亀裂が入り 、燃料が漏れるおそれがある。」というもので対策は「燃料フィルターを対策品に交換」というもの。これは、よほど雪国で融雪剤に塗れて長期使用しなければ陥らないと思われるので4月の通知から点検まで放置してあった。当然、問題なしです。

問題は、2503「燃料装置において、キャップレス給油口の シール材質が不適切なため洗剤等燃料装置において、キャップレス給油口の シール材質が不適切なため洗剤等燃料装置において、キャップレス給油口の シール材質が不適切なため洗剤等水分によりシール性が低下し、雨等燃料タンク内侵入することあ。その 水分によりシール性が低下し、雨等燃料タンク内侵入することあ。その 水分によりシール性が低下し、雨等燃料タンク内侵入することあ。その ため、 そのま状態で使用を続けるとエンジ出力が低下し警告灯点ため、 そのま状態で使用を続けるとエンジ出力が低下し警告灯点最悪の場合、走行中にエンストし再始動できなくる おそれがある。」で、これにはまってしまった。
7月に通知をもらい、2か月先には年点検なのでこの時でいいかと、予約を済ませてあったのだが…。このところの度重なる豪雨に負けたようだ。
そんな訳で、燃料タンクの水抜き、燃料ポンプ、燃料フィルタ、インジェクター、インジェクション用の高圧ポンプに至るまでの燃料ライン全取り換えとなり、大掛かりな修理対応となった。もちろん、リコール対策の「キャップレス給油口を対策品に交換する 。」も実施済み。

対策済みの給油口だが、雨が降った後は周りが濡れますね。見た目はあまり変わらないのだが、本当に大丈夫なのかな?