天天本舗 ・駅前通信特上かわら版

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土曜時代ドラマ みをつくし料理帖 第1話「はてなの飯」

2017年05月13日 | テレビドラマ
ご訪問ありがとうございます。

NHK土曜時代劇が5月より「土曜時代ドラマ」としてリニューアルし放送が始まりますね。
その第1シリーズは、「みをつくし料理帖」で江戸の人情と笑い、そして毎回クライマックスで登場する澪の創作江戸料理をたっぷりと楽しめるそうです。

原作は、累計部数330万部を超える人気時代小説「みをつくし料理帖」。著者は高田 郁さんです。

ヒロインを務めるのは、日本演劇界きっての若手演技派女優で、NHK初主演となる黒木華さん。
脚本は、昨年木曜時代劇「ちかえもん」で向田邦子賞を受賞した藤本有紀さんです。
8回連続で描かれます。

【 物 語 】
大坂に生まれた天涯孤独な少女・澪(みお)が、料理の腕だけを頼りに江戸に行き、艱難(かんなん)辛苦を乗り越えながら、やがて一流の女料理人になるまでの波乱万丈の物語です。
公式サイト :みをつくし料理帖

【第1話・「はてなの飯」見どころ】
「つる家」の店主・種市(小日向文世さん)は腰を痛め、上方から来た女料理人・澪(黒木華さん)に板場を任せることになったが、澪が作った料理は「猫またぎ」と呼ばれてしまう。 

【第1話・「はてなの飯」あらすじ】
季節は秋。
「つる家」という蕎麦屋の店主・種市(小日向文世さん)は腰を痛め、上方から来た女料理人・澪(黒木華さん)に板場を任せることになった。
その初日、澪が張り切って作ったのは戻り鰹の時雨煮。
しかし初物好きの江戸っ子は、初鰹は競って食べるものの、秋の戻り鰹は“猫またぎ”と言って口にしない。澪も種市も、一口食べてみたら戻り鰹の美味しさがわかってもらえると、必死に売り込むのだが…。 ⇒>>>

第1話 : 第一回「はてなの飯」
第2話 : 第二回「とろとろ茶碗(わん)蒸し」
第3話 :
第4話 :
第5話 :
第6話 :
第7話 :
第8話(最終話) :

【放送時間】
総合:土曜日 午後6時5分
【再放送】総合:午前1時45分(月曜深夜)


【関連情報】
神田御台所町で江戸の人々には馴染みの薄い上方料理を出す「つる家」。店を任され、調理場で腕を振るう澪は、故郷の大坂で、少女の頃に水害で両親を失い、天涯孤独の身であった。大坂と江戸の味の違いに戸惑いながらも、天性の味覚と負けん気で、日々研鑽を重ねる澪。しかし、そんなある日、彼女の腕を妬み、名料理屋「登龍楼」が非道な妨害をしかけてきたが・・・・・。料理だけが自分の仕合わせへの道筋と定めた澪の奮闘と、それを囲む人々の人情が織りなす、連作時代小説の傑作ここに誕生!
↓↓↓
みをつくし料理帖(全10巻)+みをつくし献立帖(1巻) (ハルキ文庫 た 時代小説文庫)


最後までお読みいただきありがとうございました。

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