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NHKの大河ドラマ63作目 ・紫式部の生涯を描く光る君へ第13話『進むべき道』見どころ先取り情報

2024年03月25日 | テレビドラマ
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NHKの大河ドラマ63作目にあたる「“光る君へ”」は、平安時代に「源氏物語」を書きあげた紫式部の波乱の一代記、華やかな平安時代の宮中を舞台に文才を開花させ寝未来へと大きく羽ばたいていく彼女の生涯が描かれます。愛をテーマにしたストーリから目が離せません。
政策統括の内田ゆきチーフ・プロデューサー(CP)は紫式部について調べていくうちに、平安の貴族社会では女性が男性と対等に付き合い、政治に大きな役割を果たしていたことや、最高権力者となる道長と紫式部の近さにドラマとしての可能性を感じたと話されていました。「なぜにこの愛の物語を書いたのか。そこに藤原道長がかかわっていたのではないか。想像の余地があふれている」
作中では紫式部を「まひろ」と命名。内田CPは「ボーイッシュでユニセックスな響き」
にと・・・。
自力で新たな時代を切り開くイメージを込めたそうです。
脚本は大石静さんが担当。紫式部は吉高由里子さん、藤原道長は柄本佑さんが演じます。
紫式部の父、藤原為時を岸谷五朗さん、母ちやはを国仲涼子さん、夫の宣孝を佐々木蔵之介さんと、脇役にも実録派がそろっています。テーマ音楽はピアニスト反田恭平さんが演奏します。

【第13話・見どころ(3/31)】
4年が過ぎ、天皇の元服からわずか20日後、道隆(井浦新さん)の娘・定子(高畑充希さん)が入内する。貧しい暮らしが続くまひろ(吉高由里子さん)は人買いと揉める親子と遭遇する。
進むべき道

【13話・ 進むべき道
4年が過ぎ、道隆(井浦新さん)の娘・定子(高畑充希さん)が、元服してわずか20日後の一条天皇(柊木陽太さん)に入内する。道隆たち中関白家が絶頂期を迎え、兼家(段田安則さん)の後継争いが始まろうとしていた。一方、為時(岸谷五朗さん)は官職を得られず、貧しい暮らしが続くまひろ(吉高由里子さん)。ある日、さわ(野村麻純さん)と出かけた市で揉め事に巻き込まれる。文字が読めずに騙された親子を助けようとするまひろだったが・・・
☛ 進むべき道

【アーカイブ】
これまでの物語を振り返ります。
光る君へ・第1話
光る君へ・第2話
光る君へ・第3話
光る君へ・第4話
光る君へ・第5話
光る君へ・第6話
光る君へ・第7話
光る君へ・第8話
光る君へ・第9話
光る君へ・第10話
光る君へ・第11話
光る君へ・第12話
光る君へ・第13話

【一押し情報】
光る君へ 前編 (NHK大河ドラマ・ガイド) [ 大石 静 ]

主演・吉高由里子さんが紫式部を演じる2024年放送予定大河ドラマ「光る君へ」を、とことん楽しむためのガイドブック第1弾の登場です。
きらびやかな平安貴族の世界と、その世界で懸命に生きて書いて愛した一人の女性の一生を描く平安絵巻ドラマの魅力を、詳細に伝える。吉高由里子さんと藤原道長役・柄本佑さんによる巻頭座談からはじまり、豪華出演者のインタビューでは、平安の世を生きる人々を演じる俳優陣の生の声をお届け。
脚本・大石静さんをはじめ、題字や音楽、時代考証など制作陣インタビューも。源氏物語を書き上げた紫式部とはどんな人物だったのかに迫る特集や、和歌からドラマの世界を読み解く特集など、ドラマの時代背景を楽しく理解できる記事が多数。衣裳・セット特集、ゆかりの地紹介などでは、多角的にドラマを深掘りする。また、あらすじや人物相関図など、ドラマが分かりやすくなるページも充実。美麗グラビア満載でお届けする、大河ドラマ・ファンには欠かせない一冊!ですね。






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