そっとしておいてくれと言ってあった。
接触を断ってからほぼ1年。
今週ポストに封筒が入っていました。
宛名もなく封もなく。
一緒に入っていた選挙のチラシと同じかと思ってしまうような、そんな入れ方で、中に裏紙を切ったメモと書類が入っていました。
明日ポストに入れておいてくれと。
病院の緊急連絡用にメールアドレスが必要なので、あれば書いて、と。
…
どうしたものか、内容的にも急ぐ訳でもないだろうと翌日にはポストに入れには行きませんでした。
こちらの都合もあるし。
そうしたら夕方やって来て、何回かチャイムを鳴らしてから帰って行きました。留守電にも入っていました。
封筒が入った翌々日、休みなので、母親も午後から病院なのでその間に入れに行くつもりでした。
そうしたら業を煮やした母親が朝からやって来て、チャイムを鳴らしまくりました。
それを返して欲しいだけだから話なんかしなくても顔見なくてもいいから、紙だけ返せ、と。
ドアのポストから部屋の中に向かって
居るのに出ない(と決めつけて)と言い、警察でも呼ばないとならないか、と言っていました。
管理人さんまで呼んできて。
管理人さんは穏便に、と言ってくれたようです。
母親が帰ったあと、管理人さんに事情を説明しておきました。わかってもらえて、住人を守るのが仕事だからと言ってくれました。
私達は恐怖感を感じてしまいました。
その執念に。
娘の父親と同じみたいです。
自分は家族だから、会いに来たら会うものだと思っている。
こちらの気持ちは考えない。
会わないで避けている私達が悪いみたいです。
言ってもわかってもらえないばかりか、不愉快な思いをするのは嫌だし、娘がもう無理なのです。
仕方ないと思っています。
そっとしておいてくれと言ってあった。
娘は小さな頃された事を覚えている、
と言ってあった。
ちっともわかっていない。
毒親ってそういうものなんですよね。
わかってくれないんです。
挙げ句には、お前が悪い、親に向かって何様、となるのです。
私は私というものを否定され、母親の意に沿う範囲でだけ自由で、いつも支配されていた。
私は自分というものがわからないまま大人になりました。
幸い娘は自分をちゃんとわかっていました。
変われていたと思っていたけど、まだ全然支配の中にいた…
私達は、支配からの解放を、穏便に、したいと思います。
接触を断ってからほぼ1年。
今週ポストに封筒が入っていました。
宛名もなく封もなく。
一緒に入っていた選挙のチラシと同じかと思ってしまうような、そんな入れ方で、中に裏紙を切ったメモと書類が入っていました。
明日ポストに入れておいてくれと。
病院の緊急連絡用にメールアドレスが必要なので、あれば書いて、と。
…
どうしたものか、内容的にも急ぐ訳でもないだろうと翌日にはポストに入れには行きませんでした。
こちらの都合もあるし。
そうしたら夕方やって来て、何回かチャイムを鳴らしてから帰って行きました。留守電にも入っていました。
封筒が入った翌々日、休みなので、母親も午後から病院なのでその間に入れに行くつもりでした。
そうしたら業を煮やした母親が朝からやって来て、チャイムを鳴らしまくりました。
それを返して欲しいだけだから話なんかしなくても顔見なくてもいいから、紙だけ返せ、と。
ドアのポストから部屋の中に向かって
居るのに出ない(と決めつけて)と言い、警察でも呼ばないとならないか、と言っていました。
管理人さんまで呼んできて。
管理人さんは穏便に、と言ってくれたようです。
母親が帰ったあと、管理人さんに事情を説明しておきました。わかってもらえて、住人を守るのが仕事だからと言ってくれました。
私達は恐怖感を感じてしまいました。
その執念に。
娘の父親と同じみたいです。
自分は家族だから、会いに来たら会うものだと思っている。
こちらの気持ちは考えない。
会わないで避けている私達が悪いみたいです。
言ってもわかってもらえないばかりか、不愉快な思いをするのは嫌だし、娘がもう無理なのです。
仕方ないと思っています。
そっとしておいてくれと言ってあった。
娘は小さな頃された事を覚えている、
と言ってあった。
ちっともわかっていない。
毒親ってそういうものなんですよね。
わかってくれないんです。
挙げ句には、お前が悪い、親に向かって何様、となるのです。
私は私というものを否定され、母親の意に沿う範囲でだけ自由で、いつも支配されていた。
私は自分というものがわからないまま大人になりました。
幸い娘は自分をちゃんとわかっていました。
変われていたと思っていたけど、まだ全然支配の中にいた…
私達は、支配からの解放を、穏便に、したいと思います。