第2回体験活動
■実施日:平成20年11月9日(日)
■実施場所:野沢温泉村内の田畑、林業改良普及センター
■参加者:73名
■参加費:100円
■活動のテーマ・ねらい:
従来の体験会の舞台は上ノ平のブナ林が中心だったが、今回は里を舞台とし、里の自然や農作物、特産品、文化などについても興味を持てるようにする。
第1回や、昨年度との関連性(上の平のブナ林が貯めた水が、里を潤し、豊かにする)も大切なポイントとする。
子どもたちが興味を持ちやすい「食」をテーマに。
■主なプログラム内容
●「田畑の生き物観察・水路めぐり」
収穫期を迎えた畑や、収穫を終えた田んぼなど、村内の田畑や水路に棲む生き物を観察。
身近な自然に関心を持ってもらった。
また、村内のあちこちに湧き出る湧水を見学し、前回行ったブナの森との関連を考えた。
●「収穫体験」
ちょうど収穫期を迎えた野沢菜を中心に、野菜を収穫。
●「新作郷土料理コンテスト」
昼食時の副食として、郷土料理をいくつか試食してみた後、収穫してきた野沢菜と野菜、そして用意しておいたいくつかの材料で、各班ごとに「新作郷土料理」を考えて試作、最後に試食しあって賞を考えるコンテストを実施。
なお、最優秀作品は村の祭りで披露かも?
■参加者の反応・アンケート結果
・郷土料理作り、失敗したけどおもしろかった。
・今度はもっとうまく作る!
・今まで、水が流れているのは当たり前だと思ったけど、森の水が野沢の野菜を育てていることを知った。
・家でも試してみようと思う。
・今度から、もっと家の手伝いをしたい。
■評価会報告
・前回の「動物」と同様、食のテーマは子どもたちに人気で、目標の70名を超える73名の子どもたちが集まった。
・収穫体験では、農家の子が他の子に教える姿も目立った。
家業に誇りを持ったようで、輝いて見えた。
・「新作郷土料理コンテスト」では、じつにさまざまな、個性的なものが仕上がった。
・本人たちが食べるのに苦労するようなものも多かったが(笑)、なかには子どもらしい柔軟な発想で新しい組み合わせを考えた料理もあり、本気で試してみたくなった。
■マスコミの取材
テレビ菜の花(地元のケーブルテレビ)
■実施日:平成20年11月9日(日)
■実施場所:野沢温泉村内の田畑、林業改良普及センター
■参加者:73名
■参加費:100円
■活動のテーマ・ねらい:
従来の体験会の舞台は上ノ平のブナ林が中心だったが、今回は里を舞台とし、里の自然や農作物、特産品、文化などについても興味を持てるようにする。
第1回や、昨年度との関連性(上の平のブナ林が貯めた水が、里を潤し、豊かにする)も大切なポイントとする。
子どもたちが興味を持ちやすい「食」をテーマに。
■主なプログラム内容
●「田畑の生き物観察・水路めぐり」
収穫期を迎えた畑や、収穫を終えた田んぼなど、村内の田畑や水路に棲む生き物を観察。
身近な自然に関心を持ってもらった。
また、村内のあちこちに湧き出る湧水を見学し、前回行ったブナの森との関連を考えた。
●「収穫体験」
ちょうど収穫期を迎えた野沢菜を中心に、野菜を収穫。
●「新作郷土料理コンテスト」
昼食時の副食として、郷土料理をいくつか試食してみた後、収穫してきた野沢菜と野菜、そして用意しておいたいくつかの材料で、各班ごとに「新作郷土料理」を考えて試作、最後に試食しあって賞を考えるコンテストを実施。
なお、最優秀作品は村の祭りで披露かも?
■参加者の反応・アンケート結果
・郷土料理作り、失敗したけどおもしろかった。
・今度はもっとうまく作る!
・今まで、水が流れているのは当たり前だと思ったけど、森の水が野沢の野菜を育てていることを知った。
・家でも試してみようと思う。
・今度から、もっと家の手伝いをしたい。
■評価会報告
・前回の「動物」と同様、食のテーマは子どもたちに人気で、目標の70名を超える73名の子どもたちが集まった。
・収穫体験では、農家の子が他の子に教える姿も目立った。
家業に誇りを持ったようで、輝いて見えた。
・「新作郷土料理コンテスト」では、じつにさまざまな、個性的なものが仕上がった。
・本人たちが食べるのに苦労するようなものも多かったが(笑)、なかには子どもらしい柔軟な発想で新しい組み合わせを考えた料理もあり、本気で試してみたくなった。
■マスコミの取材
テレビ菜の花(地元のケーブルテレビ)