外国籍受験制限は合憲、最高裁が初判断 都の管理職試験(産経新聞)
最高裁の判断はしごく当然のもの。
外国人にこの国の統治権はないし、絶対やってはならないことは自明の理。
この原告が敗訴後に発した数々のお寒い日本侮辱発言(『すべての外国人は日本に来るな』『かわいそうな国』『笑った』『この国で働くことはロボット』)についてのソースをついぞ探せなかったんですが、この発言を聞いたとたんに、おそらくものすごい数の突っ込みが国中で起こったんじゃないの。
外国人の公務就任権問題(広義の参政権)、ことは一国の統治権に関わる大問題。
国民主権がこのまま侵食され続けて、先の外国人地方参政権法案問題(狭義の参政権)と併せて、このまま我が国のメルトダウン化がますます進行するや否やの崖っぷちにて、ぎりぎり最高裁の見識によって、立ち直ったって感じですか。
一昨夜のTBS『筑紫哲也NEWS23』やテレビ朝日『報道ステーション』にて、かなり原告側に”偏向”した内容で、司法に”圧力”をかけるような報道をしていたと仄聞しましたが、まったくとんでもないこと。
『公権力の行使または国家意思の形成への参画にたずさわる公務員は日本人に限る』との政府の公定解釈基準はあまりにも包括的すぎかつ漠然としているので、統治作用関与度の強弱等によって細かく狭く限定的に(しぼって解釈して)基準を適用して、定住外国人に道を拓くことを考慮する必要性を説く向きもあるが(芦部信喜『憲法・新版補訂版』岩波書店)(東京高判平成9・11・26判夕960号・79頁)、このような国民主権原理を極力限定的に解釈する方向性は必ずしも間違っていないのだが、社会条件や国際状況によってはたいへん危険な反国家状況を生み出す可能性があり、関連する識者やメディア人は誤ったシグナルを送ることがないように十分な注意が必要。
上記2番組のごとき無責任な偏向報道は後々ゆゆしき事態を巻き起こす萌芽になるやもしれなかった。
このようなリスキーな偏向メディアによる誤った世論誘導を回避するために、新興メディアたるブログ等のネット社会は十分なヘッジ機能を果たしうるか、この私のしょうもないくだらないなさけないの3ないブログでも国家のお役に立てる時がくるのか。
世論とメディアの一挙手一投足にますます目が離せない時代がやってきた(社説風〆)。
最高裁の判断はしごく当然のもの。
外国人にこの国の統治権はないし、絶対やってはならないことは自明の理。
この原告が敗訴後に発した数々のお寒い日本侮辱発言(『すべての外国人は日本に来るな』『かわいそうな国』『笑った』『この国で働くことはロボット』)についてのソースをついぞ探せなかったんですが、この発言を聞いたとたんに、おそらくものすごい数の突っ込みが国中で起こったんじゃないの。
外国人の公務就任権問題(広義の参政権)、ことは一国の統治権に関わる大問題。
国民主権がこのまま侵食され続けて、先の外国人地方参政権法案問題(狭義の参政権)と併せて、このまま我が国のメルトダウン化がますます進行するや否やの崖っぷちにて、ぎりぎり最高裁の見識によって、立ち直ったって感じですか。
一昨夜のTBS『筑紫哲也NEWS23』やテレビ朝日『報道ステーション』にて、かなり原告側に”偏向”した内容で、司法に”圧力”をかけるような報道をしていたと仄聞しましたが、まったくとんでもないこと。
『公権力の行使または国家意思の形成への参画にたずさわる公務員は日本人に限る』との政府の公定解釈基準はあまりにも包括的すぎかつ漠然としているので、統治作用関与度の強弱等によって細かく狭く限定的に(しぼって解釈して)基準を適用して、定住外国人に道を拓くことを考慮する必要性を説く向きもあるが(芦部信喜『憲法・新版補訂版』岩波書店)(東京高判平成9・11・26判夕960号・79頁)、このような国民主権原理を極力限定的に解釈する方向性は必ずしも間違っていないのだが、社会条件や国際状況によってはたいへん危険な反国家状況を生み出す可能性があり、関連する識者やメディア人は誤ったシグナルを送ることがないように十分な注意が必要。
上記2番組のごとき無責任な偏向報道は後々ゆゆしき事態を巻き起こす萌芽になるやもしれなかった。
このようなリスキーな偏向メディアによる誤った世論誘導を回避するために、新興メディアたるブログ等のネット社会は十分なヘッジ機能を果たしうるか、この私のしょうもないくだらないなさけないの3ないブログでも国家のお役に立てる時がくるのか。
世論とメディアの一挙手一投足にますます目が離せない時代がやってきた(社説風〆)。