「マンサク」咲いて

　間もなく「3月・やよい」となります。
私の写真作品の常設展示をさせていただいている「まちの駅・ぽっぽ」。そこでの作品「３月の作品」の準備ができました。
明日27日月曜日に、作品の展示交換に出かけてこようと思っています。一足早く「WEB」での紹介としました。

　私がいつも利用している「新津川遊歩道」の下流の川岸に、今年も「マンサクの花」が咲いていました。
3月になり、いよいよ待ちきれない春へのあこがれを「マンサクの花」が受け止めてくれているように思われました。


　1月は「白梅の花」でした。2月には「フクジュソウ」でした。そして3月に「マンサク」となりました。
どうも、しばらくは「お花のシリーズ」となりそうです。
実際に出かけて山野草を撮ってみたいものです。
すでに「雪割草、キクザキイチゲ、ショウジョウバカマ」など、私を待ってくれていることでしょう。

春を告げる・福寿草

　さてさて、もう2月となりました。
私が写真展示に利用している「まちの駅・ぽっぽ」の利用形態が、今年から変わりました。
常設展示の壁面の一枚分が、私の専用となっていました。1月には「新春を寿ぎ・白梅」でした。

　先日、作品の展示交代をしてきておきました。「春を呼ぶ・福寿草」です。


　私としては、場当たり的な作品展示ではなく、なにかテーマをもって、シリーズとして1年間を続けてみようと思っています。
秋葉区は「石油のまち」「鉄道のまち」「花とみどりのまち」などと、さまざまなキャッチフレーズがあります。
とくに「花卉の生産」では全国的に有名です。今年は「お花シリーズ」でいこうかな、そんな風に思っています。

　今回の「フクジュソウ」は、とても懐かしい1枚なのです。
今は、解散してしまいましたが「PHOTOグループｆ」のみなさんと「佐渡の天然杉」撮影（4月中旬2013年）に出掛けました。
レンタカーを利用して目的地を目指しましたが、山道を登ることしばし、しかし途中で除雪してない道路となりました。
そこで、天然杉撮影は断念せざるを得ませんでした。
ところが、雪が消えかかったあちこちに「フクジュソウ」が陽光をあびて、みごと花開いていたのです。その数数えきれませんでした。
このとき、写真撮影はまさに「一期一会」だと実感していました。

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小さな美術館（下越病院）2月

　気が付けば、もう2月です。
昨日、私ども「秋葉写真クラブ」の面々が「下越病院」に集合。1班から2班へのバトンタッチ。作品展示交代でした。

　今回は私も作品展示です。1月8日、地域「柄目木」の「塞ノ神」行事がありました。
その時のショットから、タイミングのいい1枚を選びました。「無病息災を願って」です。
入院とか通院されている方の目に触れて、和みを感じていただければ、うれしい限りです。ほかの会員の皆さんの作品も素敵なものでした。


　私たちは、いつものことですが展示作業の後、病院内のカフェ（食堂）でコーヒータイムを過ごします。
ちょっとした連絡や、撮影にかかわる話題、とくに撮影会の計画など話題に事欠きません。
とても素敵なひと時を過ごしていきます。