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韓国新政権発足前の「独島挑発」 両国関係に悪影響

2014-12-30 14:14:27 | 日記
 【ソウル聯合ニュース】日本政府が22日、島根県の「竹島の日」の式典を事実上、政府行事として開催し、韓国の新政権発足(25日)を控え両国関係に暗雲が漂っている。
 韓国政府は次官級ではあるが、海洋政策と領土問題を担当する内閣府政務官が式典に出席したことを厳重に受け止めている。「竹島の日」を地方の小都市の行事として認識することはできなくなったためだ。韓国政府当局者は「これまで島根県の行事には中央政府から誰も派遣されなかった。今回、中央政府関係者が出席したのは中央政府レベルで島根県の行事を認めたことだといえる」と話した。
 これジョーダン踏まえ、韓国政府の対応も強化された。昨年は「自治体の行事」ということで公式には対応しなかったが、今年は外交通商部の報道官が声明を発表したほか、駐韓日本大使館の公使を呼び、式典の開催や政務官派遣に抗議する外交文書を渡した。
 韓国政府は国務総理室の独島領土対策班で中長期的な対応策を検討する考えだ。ただ、ようやく回復の兆しが出てきた両国関係に配慮する姿勢も見られた。大使ではなく、公使を呼んで抗議したことにもこうした背景があるとの見方ある。
 ただ、安倍政権が支持層を意識し、来月の教科書検定などで独島や過去の歴史問題を刺激する場合、両国関係は回復不能の状態に陥りかねない。昨年、李明博(イ?ミョンバク)大統領の独島上陸などで冷え込んだ両国関係を正常化することは困難になるとの懸念もある。朴槿恵(パク?クンヘ)次期大統領の大統領職引き継ぎ委員会は21日に発表した新政権の国政課題で、両国関係について、領土問題は原則に基づき断固として対応しながら、互恵的な協力関係の構築に向けた努力を進める方針を示した。
 新政権発足後、通常は米国、日本、中国の順番で行ってきた首脳会談の日程に関して、日本との会談を中国の後にするか、毎年開催している韓日中3カ国会談の際に行うとの観測も出ている。 

映画『国家代表』 観客動員数600万人突破

2014-12-16 19:19:18 | 日記
映画『国家代表』が観客動員数600万人を突破した。31日の映画振興委員会映画館入場券統合電算網によると、『国家代表』は28~30日に全国543スクリーンで上映され、30万6452人(32.1%)を動員した。同作が封切られた先月29日からの累積観客数は602万8182人。ことし観客600万人を超えた映画は、『海雲台』に続き『国家代表』が2作目となる。
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新時代のジブリ作品が誕生!『思い出のマーニー』完成に高畑&宮崎両監督がお墨付き

2014-12-12 18:47:40 | 日記


(シネマトゥデイ)


 2日、高畑勲監督と宮崎駿監督が一切関わっていないスタジオジブリ初の長編アニメーション映画である『思い出のマーニー』(米林宏昌監督)の完成披露会見が行われ、西村義明プロデューサーがジブリ新時代の作品が生まれたと感じていること、そして本作を鑑賞した高畑?宮崎という両巨頭が米林監督に「ジジイが去った後の押しも押されもせぬジブリのエース」とお墨付きを与えていることを明かした。この日の会見には、米林監督、声優を務めた高月彩良、有村架純、松嶋菜々子、寺島進、根岸季衣、森山良子、黒木瞳、主題歌を担当したプリシラ?アーンも涼しげな浴衣姿で出席した。


 イギリスの児童文学を原作に、心を閉ざした孤独な少女?杏奈(高月)と金髪の少女?マーニー(有村)が過ごすひと夏を描いた本作。高畑監督&宮崎監督が関わらないジブリ初の長編アニメ映画であるだけでなく、杏aj&マーニーというWヒロイン、全編英語の主題歌(プリシラの「Fine On The Outside」)、実写映画の美術監督?種田陽平の招へいなど、初ものづくしの作品となっている。


 今年4月の記者会見で「高畑さん、宮崎さんの関わらない作品でもいい作品を作るんだ!」と息巻いていた西村プロデューサーは「本心は不安でいっぱいだった」と打ち明けるも、「4月にお話ししたことは達成できたと思うんです」ときっぱり。昨年公開された両巨頭の『風立ちぬ』『かぐや姫の物語』を「おじいちゃんだからこそ作れた映画」と表現すると、「麻呂(注:米林監督の愛称)さんも子供がいますけど、本作は、自分たちが親の世代になって子供のことを思った時にようやく作れる作品。おじいちゃんじゃなく、親の世代だからこそ新しい作品なんじゃないか」と力を込めた。


 また、本作を観た宮崎監督は「本当に麻呂はよく頑張った」「1+1=5になる男だとわかった」と米林監督の手腕を褒めていたとのこと。高畑監督も「作画も美術も、そしてそれ以降の工程についても本当によく頑張って、さすがジブリと言わせるものを作った。この作品をもって米林宏昌監督は、ジジイが去った後の押しも押されもせぬジブリのエースであると世間にもてはやされるであろう。それを認めることにわたしはやぶさかではないし、米林宏昌監督を祝福したい」とお墨付きを与えているという。


 監督デビュー作『借りぐらしのアリエッティ』(2010)は企画?脚本を務めた宮崎監督の目を意識しすぎた作品になってしまったという反省から、本作は純粋に観客のために製作し、宮崎監督および高畑監督の感想はあえて聞かなかったという米林監督。しかし、西村プロデューサーから両巨頭の言葉を伝えられると「うれしいと思います。励みになります」と少し照れくさそうに笑っていた。(編集部?市川遥)


映画『思い出のマーニー』は7月19日より全国公開