ジュエリービジネスプロデューサー 佐藤 善久の「ジュエリー進化論」ブログ

デジタルジュエリー・ジュエリーCAD・地金買取ビジネスなど、ジュエリービジネスを佐藤 善久がプロデュースします。

<<取引先のメーカーさんは100%CADでの原型作成。>>という事実

2009-06-07 05:12:22 | デジタルジュエリー
おはようございます。

ジュエリービジネスプロデューサー 佐藤 善久です。

このブログに「デジタルジュエリー」「ジュエリーCAD」のキーワードを「検索」でこられた方。


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<<取引先のメーカーさんは100%CADでの原型作成。>>



最近 mixiデジタルジュエリーコミュニティーに参加された方からの書き込みです。


どうですか?   衝撃的ですか?



手書きでのデザイン画が悪いということではないんですが、 今後ジュエリーデザイナーとして活躍するには デジタルジュエリーの知識は必要不可欠ですね。


仕事は 専門学校が作るのではなく 会社が作るものですので、 会社に必要とされている人になるほうが 明らかに正しい。


手書きデザイン画の良いところ

1・場所を選ばずにすぐ書ける。

2・紙と鉛筆があれば書ける

3・大まかなイメージが書ける


などが上げられます。


この3つは ジュエリーCADを用いて作ることの弱点です。

やはり 手書きのデザイン画がいいのでは?

この点からすると そうですね。

ただし ジュエリーCADは この利点の先の実際にジュエリーを作ることに必要なのです。


逆に紙と鉛筆ではどうにもならないのです。


紙と鉛筆の手書きのデザイン画から 出力装置を使い立体物にする事は出来ないのです。


でも CADオペレーターがすればいいんじゃないの?


そうですね。 手書きのデザイナーとCADオペレーターが組んで仕事をすれば 仕事は成立します。


しかし、 その仕事の代金を 2人で折半して成り立つのか?  です。


今 世の中に起きている 逆らいようの無い流れを感じてください。


ジュエリー業界の常識ではなく、世の中の大きな流れです。



今だに ジュエリーCADを習うのに 躊躇されている方に 明日はもっと衝撃的な事をお伝えします。





 連絡先 zen@djf.co.jp


デジタルジュエリー協会のお申し込みは下記から






mixiで「デジタルジュエリー」のコミュニティー立ち上げました。「ジュエリー@佐藤 善久」の名前でmixiしています。

http://mixi.jp/view_community.pl?id=2954051

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2 コメント

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Unknown (だんご)
2009-06-09 02:13:50
そもそも世界じゃ宝飾品は美術品。
それをパソコンで作ってどうなんの。
えらそ~なこと言うな!作りにも
お前の知らない世界共通のルールがあんだよ!!
もっと勉強しろよ!!ど素人!!
返信する
貴重なご意見ありがとうございます。 (佐藤 善久)
2009-06-09 08:19:13
だんご様、 佐藤 善久です。

貴重なご意見ありがとうございます。

勉強になります。
返信する

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