[水掛け祭] ブログ村キーワード
通ってる車やジープニーに水を掛けている写真を見たかったでしょう?
ごめんなさい。
カメラも服もびしょ濡れになった経験があるので、
お昼過ぎまでサンヌワンに行かない様にしてました。
20数年前からこの日の祭りを忘れてて、
何度ひどい目に遭った事か...
で、午後は皆さん道端で宴会です。
※ 【San Juan】(サン・フアン)(サンヌワン)とは、
「聖ヨハネ」 のことです。
「洗礼者ヨハネ」 ですね。
そして、
※ 【Festa】(フェスタ)とはイタリア語で、
「祭り」「祭日」 のことです。
英語で【Festival】(フェスティバル) です。
タガログで【Pista】(ピスタ) です。
★★ 水を掛ける理由は ★★
もう少し待って下さい。
※サン・フアン市の「サン・フアン」は、
Juan Bautista のことです。
キリスト に 洗礼 をした 「聖ヨハネ」 です。
※「聖ヨハネ」:
洗礼者ヨハネ(ラテン語:Ioannes Baptista、英:John the Baptist、独: Johannes der Täufer、仏:Jean le Baptiste、伊:Giovanni Battista、スペイン語:Juan el Bautista、オランダ語:Johannes de Doper)は、『新約聖書』に登場する古代ユダヤの宗教家・預言者です。(キリストの弟子のヨハネとは別の人物です。)
また、
※Baptist(バプテスト)とは、Baptisma(バプテスマ)(浸礼)を行う者の意味で、「洗礼施行者」の事です。
※因みに、Baptismal(バプティスマル)とは「洗礼証明書」です。
(フィリピンの人にとって、一番重要な証明書です。)
じゃあ、
※「洗礼」 を施す意味は? 「合一」「従順」「ご加護」 です。
誰から? 神からです。
聖書にあります。
洗礼者ヨハネは、ヨルダン川で説教をしていた。そこにイエスがあらわれる。ヨハネから洗礼を受けるためである。
ヨハネはためらい、言った。「私こそ、あなたから洗礼を受けなければならないのに、なぜ私のところへ・・・」
イエスは「今は止めないでほしい。正しいことをすべて行うのは、我々にふさわしいから」と言った。
腰布をまとったキリストは川の流れの中に立ち、岸に立ったヨハネから頭に水をかけられる。イエスに洗礼をほどこしたのである。
イエスが洗礼を受けると、天が開き、神の霊(聖霊)が鳩のように、イエスに向かってきた。そして、「これはわたしの愛する子、わたしの心に適う者」という声が天から聞こえた。
で、
もうおわかりでしょう?
※サン・フアン市で、人に水を掛ける理由は、
「洗礼」を施す「サン・フアン」の真似をして
「サン・フアン祭」を祝うのです。
それにしても、バケツでバシャッ! はひどい。
ちなみに、
私は神です。
チガウ、チガウ!
私は「神道」です。
いや、仏教徒かな? キリスト教も好きだし...
「神仏合体教徒」です。 ん?
・「水掛祭り」は世界中にあります。
日本の祭りも、神輿や山車に水を掛ける所もありますね。
この水は、「勢い水」から「清い水」「清水」と呼ばれていますが、「聖水」の意味の「洗礼」と同じでしょうか?
実は、神道とキリスト教、いや仏教も、共通点が沢山あるんです。
追々お話します。
ルーツの問題ですから...
今お話しすると、
「水掛け論」になりますから... (笑)
※フィリピンでは、赤ちゃんの時に「ビニャグ」と言って「洗礼式」をします。
お祈りをして、聖水を赤ちゃんの額に掛けます。
神の子になるわけですね。
※Batangas City (バタンガス市)のサン・フアンと言う所も、今日は水掛け際をやってたそうですが?
サンヌワン市はあちらこちらで酔っ払い。
今日、6月24日は San Juan Day で、
人が集まっている所を通ると、ジープニーに乗っていても
水 をかけられます。 バケツでバシャッ!!
Juan Bautista Day とも言います。
・何故、誰にでも水を掛けるのでしょう?
それは、写真の後で説明しますね。
路地の中でもこの通り。(この通りのとおり)
通ってる車やジープニーに水を掛けている写真を見たかったでしょう?
ごめんなさい。
カメラも服もびしょ濡れになった経験があるので、
お昼過ぎまでサンヌワンに行かない様にしてました。
20数年前からこの日の祭りを忘れてて、
何度ひどい目に遭った事か...
で、午後は皆さん道端で宴会です。
※ 【San Juan】(サン・フアン)(サンヌワン)とは、
「聖ヨハネ」 のことです。
「洗礼者ヨハネ」 ですね。
そして、
※ 【Festa】(フェスタ)とはイタリア語で、
「祭り」「祭日」 のことです。
英語で【Festival】(フェスティバル) です。
タガログで【Pista】(ピスタ) です。
★★ 水を掛ける理由は ★★
もう少し待って下さい。
※サン・フアン市の「サン・フアン」は、
Juan Bautista のことです。
キリスト に 洗礼 をした 「聖ヨハネ」 です。
※「聖ヨハネ」:
洗礼者ヨハネ(ラテン語:Ioannes Baptista、英:John the Baptist、独: Johannes der Täufer、仏:Jean le Baptiste、伊:Giovanni Battista、スペイン語:Juan el Bautista、オランダ語:Johannes de Doper)は、『新約聖書』に登場する古代ユダヤの宗教家・預言者です。(キリストの弟子のヨハネとは別の人物です。)
また、
※Baptist(バプテスト)とは、Baptisma(バプテスマ)(浸礼)を行う者の意味で、「洗礼施行者」の事です。
※因みに、Baptismal(バプティスマル)とは「洗礼証明書」です。
(フィリピンの人にとって、一番重要な証明書です。)
じゃあ、
※「洗礼」 を施す意味は? 「合一」「従順」「ご加護」 です。
誰から? 神からです。
聖書にあります。
洗礼者ヨハネは、ヨルダン川で説教をしていた。そこにイエスがあらわれる。ヨハネから洗礼を受けるためである。
ヨハネはためらい、言った。「私こそ、あなたから洗礼を受けなければならないのに、なぜ私のところへ・・・」
イエスは「今は止めないでほしい。正しいことをすべて行うのは、我々にふさわしいから」と言った。
腰布をまとったキリストは川の流れの中に立ち、岸に立ったヨハネから頭に水をかけられる。イエスに洗礼をほどこしたのである。
イエスが洗礼を受けると、天が開き、神の霊(聖霊)が鳩のように、イエスに向かってきた。そして、「これはわたしの愛する子、わたしの心に適う者」という声が天から聞こえた。
で、
もうおわかりでしょう?
※サン・フアン市で、人に水を掛ける理由は、
「洗礼」を施す「サン・フアン」の真似をして
「サン・フアン祭」を祝うのです。
それにしても、バケツでバシャッ! はひどい。
ちなみに、
私は神です。
チガウ、チガウ!
私は「神道」です。
いや、仏教徒かな? キリスト教も好きだし...
「神仏合体教徒」です。 ん?
・「水掛祭り」は世界中にあります。
日本の祭りも、神輿や山車に水を掛ける所もありますね。
この水は、「勢い水」から「清い水」「清水」と呼ばれていますが、「聖水」の意味の「洗礼」と同じでしょうか?
実は、神道とキリスト教、いや仏教も、共通点が沢山あるんです。
追々お話します。
ルーツの問題ですから...
今お話しすると、
「水掛け論」になりますから... (笑)
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※フィリピンでは、赤ちゃんの時に「ビニャグ」と言って「洗礼式」をします。
お祈りをして、聖水を赤ちゃんの額に掛けます。
神の子になるわけですね。
※Batangas City (バタンガス市)のサン・フアンと言う所も、今日は水掛け際をやってたそうですが?
僕が住むバランガイも昨日はフェスタでした(*^ ^* )V
田舎の小さなバランガイですので、ハポンの僕は超有名人、それ故に昨日は一日中、家の中に居ました(笑
お祭りなのに、なぜに家の中なの?とお思いでしょうが、去年ひどい目にあったので...
それは、頭から何度も何度もバケツで水を掛けられ、懲りたからなんですぷぷぷっ...
あっ!僕の住んでいるところの名前は、サン・フアン・ビレッジと言いますバンバン ギャハハハ!
「あっ!僕の住んでるところは...」
たった一行で笑いを集めてしまって
僕にややこしいサン・フアンの説明をさせておいて...
朝まで掛かって長いなが~い記事を書いたのに...
おまけに
「バンバン ギャハハハ!」
出掛け前にコメントを見て、食べたものを吹き出してしまったじゃないですかぁ
P
「 ■■■フィリピン ドリーム■■■」
http://blog.livedoor.jp/kagayan_boy/
楽しく読ませていただきましたが、誉め言葉がなかなか見つからないので、「顔を洗って」出直してきま~す♪