TVでやっていたのを、録画してやっとみた。
毎日、夫とテレビでドラマばっかりみている。
こないだまで5夜連続でやっていた、橋田壽賀子の脚本のドラマも全部みた!
日系移民のお話はしらなかったので、
勉強になったし、いいドラマだったけど、
主演のみんながみんな泣くときに鼻水をたらして泣くもんだから、
鼻水たらして泣くのが迫真の演技だとおもってんのか!
などと、文句つけたりしちゃって、どうしても生理的にあわないんだよね。
善き人のためのソナタは
東ドイツの社会主義体制の下、反体制派の人間をみつけだすべく、監視をし続ける
「シュタージ」の男が主人公の話でした。
かたそうな話、暗いのは嫌だなと思ったのですが、
救いのある、あたたかい話だったので、みてよかったです!
この映画のコピー「この曲を本気で聴いた者は、悪人になれない」そのままで、
国家に忠実だったシュタージのおっさんが、ある時点からいいひとになるのですが、
つめたそうーなおっさんが、なんか愛嬌のあるおっさんにみえるようになるから本当に不思議!
でもそれでも、一般的に考えて、「人はこれほどにも自分を犠牲をしてまで何かを守れるか?」と思うと、多分誰にもできないだろうと思うので、
このおっさんが救われる最後のシーンで、観た人みんな救われて、すごくいい気分になるんだろうなあと思いました。
最後のシーンはほんと、名シーンだったよ。
あーやっぱり映画はいいですな、またみよう、テレビで。
ところでこの日の晩ご飯はもつ鍋だったのですが、
(夫が作っている)
以前、福岡で食べたもつ鍋をまねて作ってもらったのですが、
醤油ベースのだしにして、
とろろいもをつけてたべるとさっぱりしておいしいです。
毎日、夫とテレビでドラマばっかりみている。
こないだまで5夜連続でやっていた、橋田壽賀子の脚本のドラマも全部みた!
日系移民のお話はしらなかったので、
勉強になったし、いいドラマだったけど、
主演のみんながみんな泣くときに鼻水をたらして泣くもんだから、
鼻水たらして泣くのが迫真の演技だとおもってんのか!
などと、文句つけたりしちゃって、どうしても生理的にあわないんだよね。
善き人のためのソナタは
東ドイツの社会主義体制の下、反体制派の人間をみつけだすべく、監視をし続ける
「シュタージ」の男が主人公の話でした。
かたそうな話、暗いのは嫌だなと思ったのですが、
救いのある、あたたかい話だったので、みてよかったです!
この映画のコピー「この曲を本気で聴いた者は、悪人になれない」そのままで、
国家に忠実だったシュタージのおっさんが、ある時点からいいひとになるのですが、
つめたそうーなおっさんが、なんか愛嬌のあるおっさんにみえるようになるから本当に不思議!
でもそれでも、一般的に考えて、「人はこれほどにも自分を犠牲をしてまで何かを守れるか?」と思うと、多分誰にもできないだろうと思うので、
このおっさんが救われる最後のシーンで、観た人みんな救われて、すごくいい気分になるんだろうなあと思いました。
最後のシーンはほんと、名シーンだったよ。
あーやっぱり映画はいいですな、またみよう、テレビで。
ところでこの日の晩ご飯はもつ鍋だったのですが、
(夫が作っている)
以前、福岡で食べたもつ鍋をまねて作ってもらったのですが、
醤油ベースのだしにして、
とろろいもをつけてたべるとさっぱりしておいしいです。